Part 2 からの続きです。
５月 １６日
蠍座月食＆ウエサク満月で、
ドラゴンパワーも炸裂していた日。
自己改革から、さらに踏み込んで脱皮までいく。
病巣を根こそぎ取り除く感じで、隠れているものをあぶり出す作用がある月食。
この日は 偶然ではない偶然で、
私たちが初めて出会った日だったことに気づいて、
メッセージを送ったら、
すぐに返ってきたにも関わらず、
５日の返信のように、
まだ ベールに 覆われているのを感じて、
私のハートで抑えきれないものが
噴火したようになり、
言葉では 表わせないと思ったので、
スタンプを 探したところで、
揃って出てきたものがあって、
１つ目だけで 止めようと思ったのに、
後ろから 強く押されたかのように、
一緒に送ったのが ・・・・
新たな形で コミュニケーションが
取れるようになったとき、
こんな オラクルも入っていて、
彼を手放した場合は、別のソウルメイトが現れる。
その人は あなたを大切にして、あなたに必要なものをもたらしてくれる。
同じカードで 同じ内容が続けて入ったので、
今頃になって・・・と思いながら、
ここで 次のステージに進むために、
私の中で 区切りを付けるべきなのかと、
感情が 大きく揺れ動いていて、
この日の朝から、美樹ちゃんの曲が入って、
「PRIDE」の歌詞が リンクしているのを
感じていた時でもあり。
その流れで 思いもよらない形で、
終わりを告げたことに対して、
それは 本当に 望んでいることだったのかと、
自分でも わからなくなってしまって・・・・
明け方に掛けて、
これまでの思考や感情をリリースする
プロセスをランした後で、
無限の可能性に アクセスするプロセスを。
その後で、自分の中心に戻ってきたのを感じて、
現状は どうあっても、
自分のハートが望むことを選ぶと決めてから、
オラクルを出してみると、
デビルのカードが出ていて・・・・
不安要素によって惑わされると、相手を疑ってしまう。
悪魔の声に耳に傾けないで、最高の自分になることに集中すること。
そこで思い出したのは、
マサシがトランジションした時のこと。
悲しみで 暗闇の中に入り込んだとき、
デビルのカードが 浮かんできて、
私の身代わりになったのではないかという、
思いに 襲われてしまい、
デインに そのことを送ったら、
ショックで クリアに見えなくなっているだけだから、
そのためのプロセスをランするようにと・・・・
＞ プロセスは こちらに。
今回の場合は、彼の骨折を知った後で迎えた、
黄金週間での「牡牛座日食」から、
「蠍座月食」の流れによって、
パンドラの箱が 開かれて、
秘めていたものが 放出した感じになり、
そこに 水星逆行も 見事に重なって、
その通りの状況に・・・・ヘルメスちゃん！
水星逆行中は人々の言葉に調整が起こることで誤解やすれ違いが起こりやすくなります。
それとともに今回の逆行には「過去に戻る」という意味もあります。これまでやり残したこと、すれ違ったことと改めて出会う、やり直すという期間でもあるのです。
スタンプに対する返信は、
わかった・・・幸せな人生を送ってくれることを祈っている。
これまで君が伝えてくれたことは 間違っていない。送ってくれるメッセージが僕の傷を癒やしてくれていた。
それがなくなることは悲しいけれど、これからも良い旅を続けてほしい・・・Farewell.
そこで、最初に引き下がろうとしたのも、
私だったことを 思い出して、
望む幸せが 現れようとすると、
まだ今の自分には 無理と思って、
素直に受け取れなかったり、
無意識に 逃げようとしてしまって、
今また同じことを していたことに気づき、
そのことを伝えるメッセージを送って、
彼からの返信が入ったとき、
ちょうどオンラインだったので、
そのままチャットすることになって・・・・
彼はテキストで やり取りするのが苦手で、
コミュニケーションを取るときは、
電話で話すようにしていたこともわかり、
それによって 言葉の意味そのものより、
声のトーンやバイブレーションで、
その奥にあるものを感じ取れるからということで、
この時も ビデオコールしてきたけれど、
ちょっと待って〜という感じで、
出れなかったりして・・・・またかい。^^;
タイピング苦手なんだけど・・・と言いつつ、
彼のスイッチが入ったみたいで、
ノンストップな勢いで、
メッセージが 次々に送られてきて、
気になっていた ケガについて
聞いてみると、
一回目の骨折は 復活祭 が明けた直後で、
その時は足首を、
今回は もう片方の膝だったので、
数日の間に両足を骨折したことになり、
どちらも 親友によるものだったと・・・・
最初の時点で 警察を呼べば良かったかも
しれないけれど、
10代からの親友でもあり、
それが 出来なかったということで、
それ以上の詳しいことは 言わなかったけれど、
両足が 使えないので、
出来ることが 限られていて、
住んでいる部屋も ルームメイトのために、
退去を迫られていたり、
次々にいろいろなことが重なって、
文字通りに 身動きが取れず、
日毎に サバイバルモードが増していて、
精神的にも肉体的にも 限界を超えて、
身体と心の痛みで、
ほとんど眠れない状態になっていて、
どうするべきか わからなかったけれど、
今は 生きることを選んでいると・・・・
Sorry for venting ......... 吐き出して ごめん。
彼の性格からして、
弱音を口にすることが出来ないのも
わかっていたけれど、
表には出せないようなことが、
起こっているのは感じていたので、
そうして 吐き出してくれるのを待っていて、
途中で入っていたボイスメッセージも、
最後の声のトーンは、
明らかに軽くなっていたのが 感じられて、
ほっとしていた・・・・
出会った頃から 感じていたのは、
彼には カリスマ的なリーダー気質があって、
見た目は クールな感じもするけれど、
内面は繊細で 思いやり深く、
魚座らしく、人道的な博愛精神を持ちながらも、
それを 前面に出そうとしていなくて、
タロットでも良く出ていた
「カップのキング」タイプで、
自国の民（家族や仲間）のためであれば、
自分が 犠牲になってでも守ろうとしたり、
無償の愛で尽くすことが 出来る人でもあり。
＞ 現代のシャーマン風 King
今生でも 同じようなことを、
見えないところでしていて、
誰も ジャッジしないところも、
マサシと似ているのを感じ取っていて・・・・
ここで 視えてきたのは、
身動き出来なくなってきたのは、
３年ぐらい前からということで、
時代が 移行し始めた時期でもあり、
私が ある時期まで、
地球や人類の痛みを 身体とハートを通して
受け取りながら 昇華していたように、
彼も 現代社会の在り方と集合意識を
自分の現実に反映させながら、
時代の変革期に合わせた、
ポータルを開くために、
トランジション しようとしていた・・・
そのために 精神的にも肉体的にも、
傷を負い続けてきて、
大切に思っていた人たちからも
傷つけられることになり、
ジーザスが 仲間に裏切られながらも、
抵抗しないまま、
鞭を受けていた状態が浮かんできて・・・・
＞ 「パッション」より
雰囲気も 少し似ています♡
当時から 彼の姿が、
ジーザスと重なっていたこともあって、
そこまで しないといけなかったのかと、
たまらなくなって 号泣してしまったり、
そんな状態だったにも関わらず、
湧き上がって伝えた私の思いを、
何も言わないまま、
受け入れてくれたことにも、
無私の愛を感じて、
胸がいっぱいになっていて・・・・
一人で 周りの重荷を背負いながら、
自分の中で対処して、
乗り越えようとするところは、
ひと昔前の私にも 重なっていて、
そこから 限界を迎えた、
ズタズタシリーズに・・・・
そして、とどめの出来事が 起こる前日（22日）、
彼の存在を感じたのは 予兆だったことも。
私自身も 自分の足で立てなくなって、
生死を彷徨いながらも 生きることを選んで、
復活した経験があることで、
彼も大丈夫と 信じることが出来て、
次の段階に入ったのです。
※「Next Stage 編」より
続きは Part 3 へ。
＞ ここで「3232」・・・・
32・・・伸びゆくエネルギーに満ちた数霊。
意を決して進むたびに、宇宙の意思を感応しあい、脳幹を通って全身に流れ、物事を生成発展・育成させます。
育成の人
決意満ち 感応しあう 宙（そら）の智慧 勢いつけて 運を運ぶ