Part 2 からの続きです。
エンディングを 飾ったのは、
アッシュと伝説のロックスター。
全世界を 魅了したクレイは、
15年前に最愛の妻が 旅立ってから、
活動を停止させて、隠遁生活を送っていた。
彼が作った曲のほとんどは、
妻のため・・・・
そんなクレイに寄り添って 心を開いたのが、
彼のフアンだったアッシュ。
ここで 流れていたのは、
U2のBONO（ボノ）が、
自殺してしまった親友に捧げられた曲で、
悩んでいる多くの人への励ましの歌に。
自分の足で 立ち上がるんだ・・・
「Stuck in a Moment You Can't Get Out Of (it)」
（きみはその瞬間に立ち往生して、抜け出せずにいる）
もし 夜が長引いても
そして 昼が続かなくても
僕らが 石ころだらけの道の途中で
つまずいても
それは ただ一瞬のことで
このひと時も やがては過ぎて行くものだから
アッシュの声優は、
「LUCY」「ブラックウイドウ」の
スカーレット・ヨハンソン。
歌まで 上手だなんて〜。
惚れ直すシリーズ♡
阻まれているような状況でも、
選択肢は 常にある・・・・・
二人が歌ったのも、U2 の曲。
I Still Haven’t Found What I’m Looking For
「終りなき旅」
俺は高くそびえる山々を登ってきた
いくつもの戦場を駆け抜けてきた
ただあなたと 共にいるために
ただあなたと 共にいるために
俺は走り、這いつくばり
街の壁をよじ登った
いくつもの壁を
ただあなたと 共にいるために
「あなた」は、大いなる存在の「神」であり、
本当の「自分自身」なのを感じつつ・・・
俺は 来世を信じている
やがて すべての人種も、一つになるだろう
きっと ひとつに・・・
だけど、俺はまだ走り続けている
あなたは 束縛を断ち切り
鎖を解いてくださった
俺の恥辱の十字架を背負ってくださった
俺は そう信じている ・・・・
でも俺はまだ、探しものを見つけられない
U2
グラミー賞獲得数22作品は「ロック・バンド史上最多」で、且つ「グループアーティスト史上最多」でもあり、2005年には「ロックの殿堂」入りもしているアイルランド出身のグループで、
世界に渦巻く社会問題を楽曲のテーマとして、宗教紛争や反核運動、アパルトヘイトなどの人権問題、薬物依存症などについてメッセージ性の強い曲を発表、チャリティー・イベントにも積極的に参加している。
U２も マイケル＆プリンスと同じ、
80年代から活躍していたグループで、
その当時、全世界で生放送された、
チャリティイベント「ライブエイド」にも
参加して、
観客席まで飛び降りた、熱いパフォーマンスで、
世界中で話題になっていた。
＞ クイーンの伝記映画エンディングと
同じ舞台でもあり、
その当時も ライブ映像で観ていたけど、
ここで ボノが着ていたのは、
初来日で 手にした学生服だったこともわかり、
37年振りに観て、
ナイーブさを兼ね備えた男気に
惚れ直すシリーズ。
アイルランド出身（ケルト族）のボノは
ライブエイドに参加した後、
高校時代からのパートナーである妻と、
エチオピアの「孤児院」で６週間
ボランティアをしたとき、
自分の知名度と影響力を
アフリカの貧困撲滅のために使おうと決意して、
米英独仏のトップに協力を呼びかけたりと、
個人的にも 数多くの慈善事業に深く関わり、
その人道支援活動の功績で「ノーベル平和賞」に
３回もノミネートされていたり、
イギリス・フランスからも称号を受け取り、
慶應義塾大学からは 名誉博士号も。
＞ ホワイトハウスにて
そこで 思い出したのは、
私たちが「ハワイ」に行っていた間に、
＞ マサシが ホノルルマラソンしていた時
現地で コンサートをしていて、
ニアミスしたことや、
数年後には、U2のアルバムがアップル製品で、
自動的に 無料配信されていて、
その中の曲が
「Iris（アイリス）」だったこと・・・・
生まれたとたんに、僕たちは忘れてしまう
生まれてきた理由を
でも君と 確かに僕は出会っていた
星が空から消えてしまった夜よりも、
ずっと前に 僕たちは再びめぐり逢ったのだ
抱きしめて、抱きしめて
離さないで抱きしめて、
君は僕のことをわかってくれる
抱きしめて、闇の中でだけ僕たちは本当の姿が見える
君の命が 僕の中に宿る
アイリス…アイリス…
星空は明るいけれど、でも知っている
宇宙は美しいけれど、でも冷たいということを
君は僕の手を取り
僕は君を導こうとしたけれど
でも君こそが僕を一人前にしてくれたんだ
僕は夢見る 君のいる場所
アイリスが迎え入れ
僕なら何でもできると教えてくれる
アイリスが悪夢から目覚めさせ
怖れることはないと教えてくれる
アイリス…アイリス…
自分を解放して、本当の自分になって、
たとえ自分自身にしかわからなくても
自分を解放して、本当の自分になって
私たちが「サイレント期間」に
入った頃でもあり、
その曲の映像が、
同じ「ハワイ」のスカイダイビング
だったなんてことも・・・・
＞ 当時のレビュー
投稿したのは、
マサシ＆ジーザス＆ヨガナンダの誕生日に。
おまけは、ボノの次女は、
タロン（ジョニー役）の「ロビンフッド」で、
ヒロイン役を演じていた。
そのシンクロラッシュの意味が、
この後で ・・・・
俺は 探し続ける ・・・
＞ 宇宙から 渦巻く光が降りている。
（虹色に包まれた）理想の世界を
追い求めていく・・・・
探していたものは ここにある・・・
＞ すでに用意されてる・・・・
終わってから 歌だけでなく、
クレイの声を演じていたのも、
ボノ本人だったというサプライズで、
オリジナルの映像（1987年）は、
ラズベガスで 撮影していたことも。
パートナーだけでなく、
グループメンバーも 全く変わってなくて、
今も昔も、ハートもカッコ良すぎて、
惚れ直すシリーズは 続く♡
取っておきのサプライズは、
この曲のアルバムタイトルが、
「The Joshua Tree」（ヨシュアの樹）
だったこと。（！）
ヨシュアは モーゼの後を継いで、
イスラエルの民たちを「約束の地」へ、
導いた存在であり、
イスラエルの旅で、予定外に訪れていた
ジェリコの町（生命の樹がシンボル）は、
ヨシュアの最後の戦いの地で、
宇宙の存在に守られていたことが、
「ライオンの隠れ家」で明かされていた。
古代都市ジェリコの城壁は、かつて巨大な宇宙船と、その中から出てきた 「スズメ蜂」たちのパワーによって、瞬時のうちに崩れ落ちていた。
ラッパを持った７人の祭司が、ジェリコの周囲を７日に渡って回り続けるよう指示された。
そして７日目の日に、異星人たちが上空で見守る中、彼らはその町を７周したところで 一斉にラッパを吹き鳴らした。
続いて、それを合図にイスラエルの民が大きな叫び声を上げた瞬間、上空の母船と円盤群が発した強力な磁気エネルギービームの影響で、ジェリコの城壁は崩壊した。
そのヨルダン川沿いの地域は、キリストの洗礼に最適の波動を発していた。そのあたりは、過去にいくつもの奇跡が演じられた場所だった。
その通りに ヨルダン川からの死海で、
旅のくくりをしていた時、
ミラクルが 起こっていて、
ヨシュアは 「金華山」の守護神として、
初訪問（311前）から 上空に現れて、
３回目のピラミッド編で、
その意味も 明らかになっていた。
＞ ここで「2525」・・・・
25は 宇宙のリズムと方向性を示す数霊。またリズムを構成するもとのエネルギーも内包しています。
ちなみに人間にとって 欠かせない元素数は２５種類。
自分という中心軸からみた世界の在り方と、進むべく方向性を指し示すとき、２５の数霊があなたをサポートしてくれるでしょう。
徳の人
位置を定めて 一から世界へ 徳を積みて一に還る
５年前からステージアップした今回も、
数々の壁や障害を乗り越えながら、
大成功を収めて、
「Out of this World」（この世界を超えて）の
ネクストステージとして、
さらなる 大舞台へ・・・・
そんな感じで 豪華メンバーの共演で、
楽しかっただけでなく、
「222」の 「宇宙元旦」に相応しく、
これまでのフィールドを統合しながら、
私たちの「終わりなき旅」として、
次のステージに 向かう時に
入っていることを 表してくれたのでした。
宇宙元旦からのメッセージは、
まだまだ 続きます・・・・☆