Part 1 からの続きです。
5年振りの新作が 公開されたのは、
18日の「乙女座満月」 
その日は「バットマン」を観ることになったのと、
マークイズでは 吹替版のみだったので、
配信で オリジナルを観ることに。
一度も成功を収めたことのない劇場支配人のムーンと、彼の見出した新人アーティストたちが奇跡のショーで世界を魅了した前作のラスト。
数年経ってもショーの評価は落ちることが無く、本作では楽天家かつ夢想家のムーンは、さらにスケールを広げたショーのために画策し始めます。
数年経ってもショーの評価は落ちることが無く、本作では楽天家かつ夢想家のムーンは、さらにスケールを広げたショーのために画策し始めます。
オープニングで いきなり流れたのが、
プリンスの「Let's Go Crazy」 
マイケルと同じ時期に活躍していて、
二人は 全く違うタイプに見えるけれど、
だからこそ という感じで、
パープルカラー に載せながら、
眠っていた本能を 刺激して、
「プリンス＆レボリューション」の通り、
「革命」の旋風を巻き起こした
アーティストでもあり。
1989年の来日コンサート（北九州）では、
敢えて 総合体育館を選んだ感じで、
自伝「パープル・レイン」を再現したように、
ライブ感満載の至近距離で
思いっきり 盛り上がって、
何度も 目が合った・・・・と
思わせてくれたり、^^
福岡市内では 私も何度か入っていた、
当時の人気ディスコ「マリアクラブ」にも、
お忍びで 入っていた事を聞いて、
興奮したこともあったり・・・・
翌年は 東京に移った直後のタイミングで
再来日してくれて、
マサシ妊娠７ヶ月目にして、
最後まで 立ちっぱなしで、
一緒に 踊っていたなんてことも。
ちなみに、マサシ２回目コンサートは、
マイケルです♡
＞ 「22」ゲートにも 注目。（一歳前）
地元客で賑わうニュームーン・シアターは、その成功からさらに大きな夢へと踏み出した彼らは、
エンターテイメントの聖地レッド・ショア・シティで新しいショーを披露しようと動き出す。
マサシが トランジションした時、
別の意味で 同じことを感じていたのも
思い出しつつ・・・・
それ以上に、失くして怖いものはないから。
ロジータの声優は「リンクルインタイム」で、
精霊に変化する「光の存在」を演じていた、
リース・ウィザースプーン
その中では 多元宇宙をリアルに表しながら、
本当の自分を受け入れて「光の戦士」に
なることを・・・・
彼らは暗闇と向き合うことを恐れず、
自分の最善を尽くして、
この世界に光をもたらした。
あなたも そのひとり・・・
本当の自分を 生きるために、
生まれ変わり 続ける・・・・
ここで 見慣れた風景と思っていたら、
ラスベガスは、初カナダからの帰りに、
モルモン（モーゼ）の友達に
招待されたのが 最初で・・・・
＞ アーサー王「エクスカリバー」を観た後は、
黄金のライオンに乗っていて、
この後の予告に・・・・
２回目ラスベガスでは、
ラムセス二世（アーサー王）が 待っていて、
ピラミッドのサインを受け取り、
↑ 同じような道をドライブしながら、
宇宙元旦を迎えた後で「ルート66」へ。
翌年に帰ったときは、
同じ ピラミッドのホテルに泊まり、
その一年後、予告通りにエジプトへ。
次のステージとして 憧れの街 へ。
閉じ込められた壁から出て、
人種差別もない 自由な場所で、
至上の愛を 今ここに・・・・
オーディションには 落ちたものの、
ムーンたちは 得意の創造力を発揮して、
SFミュージカルを 作ることになり、
次々に 問題が浮上しなからも、
それぞれの壁を 超えていく。
あとは 上昇し続けるだけ・・・・
新しいステージの扉は 黄金ゲートで、
これまたお見事♡
ダンスが苦手なジョニーは、
コーチから 蔑まれながらも、
ストリートダンサーから、
特訓を受けて・・・・
魂の叫び・・・・
ステージで 見事なダンスを披露したことで、
嫉妬したコーチから 打ちのめされて、
再び 立ち上がって 戦うシーンに、
また 思いっきり 泣かされるという。
Coldplay
A Sky Full Of Stars
君は 満天の星空みたいに
何もかも包み込んでくれる人だから
何もかも包み込んでくれる人だから
その腕に抱かれながら
この世界を去りたいよ
この世界を去りたいよ
周りが暗いほど
その輝きが 増す人だから
君に この心を捧げたい。
君になら 何をされても構わない
傷つけられても 気にしない
だって 満天の星空みたいな
光に満ちた場所で
僕たちは 出会ったはずだから
だって君は 満天の星空みたいに
キラキラと美しく輝いてる人だから・・・・
だって君は 満天の星空みたいに
キラキラと美しく輝いてる人だから・・・・
このシーンでは どれだけ傷つけようとしても、
「本当の自分」になった僕を
傷つけることは出来ないという感じで、
他にも 伝わってきたのは ・・・
誰に何を言われても、何があったとしても
歩みを 止めないで。
なぜなら、あなた達は、
この美しい満天の星空で包まれながら、
守られているから 大丈夫なの。
何度でも 泣けます・・・・♡
前作に続いて、
ジョニーの歌声が 素敵だったので
チェックしたら・・・・
キングスマン や ロビンフッドで、
抜群の身体能力と、
エルトンジョンの伝記映画で、
抜群の歌唱力を披露していた、
タロン・エガートンだったことがわかって、
すっかり 魅了されるシリーズ。
少しずつ自信を取り戻して、
輝きを増していた 歌姫ミーナは、
一目惚れした彼からも、
女神のようだと言われて・・・・
ステージでは、相手役を彼に見立てて、
一緒にラブソングを歌って・・・・
その歌が、アレサ・フランクリン。
「レムリア元旦」に、
幼少からの虐待を 乗り越えた、
アレサの伝記映画「リスペクト」を観ていた。
多くの危険や苦しみ、誘惑の罠を通り抜けて、
やっと辿り着いた。
この恵みが ここまで守ってくれた。
そして恵みは、私を安らぎのホームへと
導いてくれる。
新しく加わった ウルフのポーシャが、
歌ったのは・・・・
The Struts - Could Have Been Me
俺は今を生きる・・・・
愛も苦しみも 味わいたいんだ
プライドも恥も 感じたいんだ
時間は 無駄にしたくない
ひとつも無駄にしたくない
もう お前なんか怖くない
後悔に包まれてちゃ
血と汗のムダだろ
もっと良い人生を生きたい
いつか過去を 振り返った時に
「本当なら俺が…」なんて
愚痴を 垂れたくはない
ロジータは、ジャンプシーンで怖くなって、
引き下がりそうになったけれど、
投げ落とされたムーンを助けるために、
勇気を振り絞って バンジー状態で、
アリアナの「Break Free」を。
＞ 最後のバンジーから 早くも７年。
また 呼んでいるのも感じつつ・・・
楽しみにしておきます。
隠そうとして、嘘をついてきたけれど
もうこれ以上 演じきれない
ただ精一杯生きて 死んでいきたい
もうこれ以上 演じきれない
ただ精一杯生きて 死んでいきたい
Now that I’ve become who I really are
今、私は本当の自分になったの
以前の私より強くなったのよ
私は 自由になる時がきたのよ
だって、もうこれ以上我慢なんかできない
私は 自由になる時がきたのよ
だって、もうこれ以上我慢なんかできない
そして、取っておきのエンディングへ。
Part ３ へ 続きます。
リアルタイムでは、
天赦日・寅の日・一粒万倍日が 重なった、
トリプル幸運日です。
