Part 1 からの続きです。
＞ この間に 前作のおさらいも
しておきました♡
船の名前が「カルナック」・・・・
そこで浮かんだのは、
カルナック神殿での出来事。
ルクソールにあるカルナック神殿は、
「再生と蘇生」を象徴していたことから、
初エジプトでは、
墳墓の「王家の谷（死）」を 回った後で
入るようにしていたら、
神殿内に入ったところで、
シナイ山と同じように
強い眠気が襲って 瞑想状態になり、
スカラベ神殿の前で祈った後は、
意識が なくなってしまい、
別の時空間に入っていた・・・・
＞ 前日のシーシャは、そのスイッチに。
原作では、その神殿の列柱室で
最初の事件が起こっている。
マサシと帰ってきたときは、
黄金に輝いていた、
ハトシェプスト女王（ソロモンの♡）の
オベリスクで 宣言を・・・・
３回目の旅で 瀬織津姫さまから、
ナイル川に 祀るように依頼されたとき、
ナイルクルーズに乗ることになり、
予約した船が 出発前に、
Royal（王族）の「Lotus（蓮）」から
「Lily（受胎告知）」にアップグレードして、
全て用意された形に。
＞ 祀りの儀式が終わった後・・・・
ナイル川のサンセットを眺めている
シーンでは・・・・
９月６日（裏陰陽和合の日）と
満月が重なった日のサンセットを・・・・
ホルス神殿の前で、
夜は 船上パーティのダンスタイムに。
カルナックの船は、アブシンベル神殿へ。
原作では、ワンシーンぐらいだったのに、
リメイク版では、
朝日に照らされる神像を 眺めて、
神殿内に入った後で、
事件が 起こるという、
ハイライトの場所に・・・・
そのシーンの中で、
ラムセス二世が愛妻ネフェルタリに
捧げた詩について話していて、
初エジプトのレポで、
二人の愛に 感じるものがあって、
その詩を 紹介していたことも思い出して、
「余の愛する者はたゞひとりのみ。何者も余が妃に匹敵する者はなし。
生きてあるとき、かの人は至高の美を持つ女人であった。去りて、しかして余の魂を遙か遠くに奪ひ去りしが故 」
ホテルの名前が「ネフェルタリ」で、
部屋番号が「222」だった意味も、
今ならわかるということで・・・・
夜明け前から スタンバイして、
湖に昇る御来光を 迎えながら、
浮かび上がる ラムセス二世と対面して、
神殿内の至聖所で 祈ろうとしたとき、
＞ ツタンカーメン（ミイラ）に
対面した時と同じように
周りに誰もいなくなって、
完全に人払いされた状態になり・・・
終わった後で入ってきた 門番さんから、
アンクによるイニシエーションを、
教わることになっていたら、
後になって、
至聖所の封印を開く準備だったことが
わかったのです。
翌年は 予告された通り、
マサシを 連れて帰ることになり、
太陽の光の道が現れた後、
授かったアンク（生命の鍵）を通して、
「太陽の国の扉」を開いていた・・・・
さらに 思い出したのは、
その至聖所では、
年に２回だけ 朝日が差し込んで、
神々を照らし出すと言われていて、
その内の「10月22日」は、
ラムセス二世の 誕生日で、
↑ 封印が開かれた日でもあり、
2年後の同じ日には 日向の伊勢で、
龍神の卵 と対面した後で、
天の岩戸が 開かれて、
翌朝は アブシンベルのように、
日向の海で 御来光を迎えたあと、
虹の女神（アイリス）のワンドが
入っていたことも明らかに。（Page 4）
そして、もう一日というのが、
2月22日（222）だったのです・・・・
その神の奇跡を目にするために、
数千人の人たちが集まるということで、
NHKでレポートされていた記事もあり。
※「その日、太陽が神を照らす “光の奇跡”が本当に奇跡である理由」
奇跡の瞬間・・・・
左から、
太陽神ラーホルアクティ神（ラー神とホルス神の融合神）
神格化されたラムセス二世
守護神アメンラー（アムン神と太陽神ラーの融合）
宇宙の創造神プタハ神（闇の神）
その後、当時から強く惹かれていた
ラムセス二世の前世が、
アクナテンの父であり、
その後もプラトン・ピリポ（十二使徒）、
「アーサー王」に転生していたこともわかって、
納得していたところ、
去年は「アーサー王」ラッシュが続いて、
「王家の紋章」にも リンク。
また、この映画を観たのは、
「魚座新月＆ひな祭り」として、
それぞれのテーマにリンクしただけでなく、
レインボーフィールドでは、
イシス＆女神と共同創造する日（33）に
なっていたのです。
33・・・報恩・イシス
女神と賢者のエネルギーを持つ数霊。
心を澄ませてまろやかに、「おかげさまで」といった生き方を選択しましょう。
報恩の人
恩に報いて 叡智呼ぶ 花のひとひら 帰り咲く
映画の中では ヒロインが、
クレオパトラ（イシス）の格好をしたシーンも。
＞ ここでは、アンクと一緒に。
改めてみたら、
神殿のアンクと似てました♡
公開が 何度も延期されたことで、
「44」年目のリメイク作品になり、
「222」のポータルが開かれて、
「ドリームプラン」を観た後で、
ホルスのゲートに
鳳凰（フェニックス）が現れて、
＞ 太陽に向かった船のカードは、
その予告だったことも。
「33」魚座新月の結びに・・・・
新生した太陽のゲート
ご一緒に どうぞ♡
そうして、これまでのエジプト編で、
開いてきたフィールドを、
今ここで 融合させることになった意味は、
「222」にシェアした、
「アトランティスの叡智」（ユニティ）と、
↑ 至聖所（四神）のメッセージに・・・・
ここからは、天体との同調をして行くとともに、人類それぞれに必要な魂の故郷との同調を進めて行く。・・・
魂レベルにおいて、分かち合いの末広がりの世界を思い出す事である。そこから自分自身の魂の故郷との同調もしやすくなるためである。
続きは、次のページへ。