Page 1 からの続きです。
紫陽花さんの前で、いただきま〜す!
この日は、お庭のすももを添えてくれて・・・・
カナダの裏庭にも すももの木があって、
オレンジゴールドの実になっていて、
ウサギさんやリスさんが、
遊びに来ていたことを思い出して、
みんなで 励ましてくれていたことにも
気づいた。
「維新の庵」さんとのご縁も、
19年前に 龍馬と再縁した後から。
幕末の安政の大獄で逃れてきた、京都清水寺の和尚月照上人が、西郷隆盛を頼って薩摩に向かう途中を、このお店の主人がかくまって宿泊させていた場所。
外庭には、月照上人からお礼に頂いた歌を歌碑として建立している。
清水寺の後で 龍馬のお墓参りをするのが
いつものお約束でもあり、
「るろうに剣心」に続いて、
月照上人や西郷さんたちの書を眺めながら、
しばらく維新の時代に 思いを馳せていた。
> 先月は クラシックの曲で、
エッフェル塔ライブを。
この時も 途中から貸し切り状態で、
過ごしていて、
お店を出ようかと思ったところで、
店主の女将さんが顔を出して、
あれこれお話をしながら、
「ゆっくりして行ってください。」と、
すももの追加を・・・・
前回お話をしたのは、
柿が実っていたときで、
毎年清水寺に送っていることを聞いていた。
すももは、ご近所にも配ったそうです。
また 引き止められた感じで、
まったり過ごすことになり、
いつもは 締めに入っていたけど、
この日は 逆周りになった意味も。
> ハートに 見えてました♡
ジブリファミリーも ごきげんよう〜。
ただいま〜!
ウエサク満月の日に、
アオサギさんが止まっていたのは、
この楼門の屋根。
海王星の眷属として、
いつも見守ってくれて、ありがとう〜♡
その隣にある 手水舎が、
また素敵なことに・・・・・
紫陽花さんは、
色合いも ソウルカラーなので、
ハートの共鳴も 半端なくて、
サプライズな「精霊たちの集い」で、
ギフトも 山盛りになっているのを感じて、
たまらない状態に・・・・
飛梅さんから、
大きな黒アゲハが 飛んできて、
しばらく周りをヒラヒラ・・・・
いつも ありがとう〜。
ツイン楠さんも、紫陽花さんに彩られて、
うれしそう〜。
いつもなら「天開神社」に向かうところ、
時間があったにも関わらず、
開くものは もう開かれているということで、
ここでも「やり終えた」シリーズに。
> その昔は、時間がないときでも
往復ダッシュで 参拝していた。^^
本殿の表と裏から、
今年の「陰陽和合」テーマを宣言しながら、
「とほかみえみため」の光を送り、
女神の御神牛さんや、
ダイダラボッチさんにも 挨拶して、
アイリスの池へ。
今年は 開花が早かったようですが、
何とか間に合いました。
アイリスの色合いも たまりません・・・・
堂々と 開き切っていて、
凛として品格がありながら、
魅惑的な感じも・・・・
プリンセスの雰囲気・・・・
ここで フィレンツェのアイリスと、
> 1年に3週間しか開園しない、
アイリス庭園
アイリスの紋章で 結びを・・・・
愛しい「花の都フローレンス」、
また 里帰りするのを 楽しみにしてます♡
今年は 満開になった紫陽花さんと、
誕生花シスターの饗宴に なりました。
ピラミッド紫陽花さんには、
「女教皇」を感じていて、
こちらは 純白の美しさで、
ウエディングドレスのよう・・・・
境内から、お祝いの「猿回し」が聴こえて、
赤とんぼも飛んできて、鯉と仲良く・・・・
色づいた バージョンは、
「女帝」という感じ。
楽しそうに 歌ってます。
女教皇と女帝も、
「369」で 融合した象徴に。
先月アオサギの女神が 現れたスポット。
ハートの宝満山に納めた
五十鈴を振りながら、
陰陽和合の「とほかみえみため」を送って、
モネの睡蓮(フランス)と
「369」に結んで 締めくくり。
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