2019 イタリア女神の報酬編 Page 25 ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

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Page 24 からの続きです。

 

 

 

 

 

晴れ  6月  28日(Part 2)

 

 

 

 

 

大聖堂のミサで 前に座っていたカップルが、

 

バスも列車も 同じなんてことも

 

ありながら、

 

 

 

しばらく走ったところで、

 

同じ車両に アコーディオンおじさんが

 

乗ってきた。

 

 

 

パリでは お馴染みの光景だけど、

 

イタリアでは 初めてかも。

 

 

 

しかも おもむろに振り返って、

 

私に 向かって弾き始めたのが・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

あの「パリの空の下」(!)

 

 

 

ドラマ「赤い疑惑」を観ていた頃から、

 

私の中で パリをイメージする曲に

 

なっていたところ、

 

 

 

初フランスの旅から 帰った後、

 

タワー前のイベントで演奏されたときに、

 

初めて歌詞の意味を知り、

 

 

 

2012年の同じ日(12-12)に起こった

 

マジックを思い出して、

 

切なさで 胸いっぱいになっていた

 

曲でもあり。ドキドキ

 

 



 

 

島が微笑むと 空は青くなって

パリに雨が降るとき それは悲しいとき

ときにはやきもちを焼いて

何百万の恋人たちに 叱っているよう


明るい雷を光らせて

 


でも、パリの空は長いいじわるはしないの…

償いには、虹を架けてくれるの・・・虹

 

 



 

> 改めて 映像を観ると、

 

4回の旅で 訪れた場所ばかりで、

 

ホルス像のアーティスト作品も。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フランスなら わかるけど、

 

イタリアで この曲というのも・・・ 

 

 

だからこその 天界マジックということで、

 

この時は 3ヶ月後のフランスの旅を

 

予告しているのを感じていた。

 

 


> リアルタイムにも リンクしてます。恋の矢


 

 

 

向かっていたのは フィレンツェ。

 

 

2009年の初訪問では、

 

チャーターしたバスで アッシジから入り、

 

数時間の滞在で ウフィツィ美術館を

 

メインに回っていて、

 

 

 

 

2回目は 2018年の旅で、

 

現地に着いてから、

 

突然のプラン変更で 呼ばれたとき。

 

 

 

 

 

 

 

その旅で フィレンツェは、

 

「ヴィーナス」繋がりだけでなく、

 

アイリス」がシンボルだったことがわかり、

 

 

 

他にも あれこれリンクすることが

 

出てきて、

 

 

 

カプリ・アマルフィと同じパターンで、

 

次回のお取り置きを残して、

 

そのときは 滞在するという約束に。いて座

 

 

 

 

 

駅から近いホテルを選んで、

 

チェックイン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紳士的で 品のあるスタッフに

 

案内された部屋は、

 

 

ダークウッドの家具と、

 

重厚感がある内装、

 

落ち着きと温かみのある色調に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大理石のバスルームも、

 

ゆったり広いのが うれしい。

 

 

 

>   撮影時間が「14:14」(!)

 

 

 

 14 ・・・マイ岩戸開きへ導く力になり、


玉し霊の想いに 心が従う。(霊主体従)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひと息ついて、お出掛けスタート。あし

 

 

懐かしい 街並みを通りながら、

 

 

 

 

 

 

 

 

15分ほどで 到着したのは、

 

アカデミア美術館。

 

 

 

前回の旅で 入ろうと思ったら、

 

予約チケットは 完売で、

 

 

当日券を取ろうと思ったけど、

 

時間が合わなかったので、

 

次の持ち越しになっていることがわかり、

 

 

今回は 日程が決まった時点で、

 

時間を合わせた15時で予約。

 

 

 

 

> 予約している人の入場列。

 

 

当日購入は 長蛇の列なので、

 

真夏は 出来るだけ避けたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

迷路のようなルーブルと違って、

 

2フロアのみなので 周りやすい。

 

 

 

「コロッソ大広間」

 

 

中央にあるのは、

 

ジャンボローニャ作「サビニの女たちの略奪」

 

 

 

> ベルニーニの「アポロとダフネ」を、

 

思い出します。

 

 

 

 

 

 

 

 

ボッティチェリの作品も幾つかあって、

 

こちらは「海の聖母」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここでも 目に留まるのは 「受胎告知」。いて座

 

 

 

 

 

 

 

 

ペルジーノ作「聖母被昇天」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「奴隷ギャラリー」には、

 

ミケランジェロの「奴隷」シリーズから、

 

未完の4体が展示。

 

 

 

> 完成版は ルーブルでお馴染み。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女性にしては、

 

体つきが 逞しいですね〜。

 

 

 

 

 

 

 

 

その先に 見えているのが・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

待ってました〜!

 

 

アカデミア最大の見どころで 

 

目的になっていた、

 

 

ミケランジェロの「ダビデ像」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エルサレムでは、

 

ダビデ王の墓の前を 通りながらも、

 

 

息子のソロモン王に意識が 

 

向いていたけれど、

 

 

その後で ヘルメス&アポロと同じように、

 

竪琴の名手だったことも知って、

 

 

ハープは 多次元プレイのツールとして

 

活用していたことから、

 

親しみを感じるようになった。

 

 

 

 

「ダビデ王と竪琴」(シャガール)

 

 

 

 

 

 

 

 

フィレンツェ大聖堂に置くために、大聖堂造営管理局がミケランジェロ(当時26歳)に制作を依頼し、1501年から1504年にかけて制作されている。

 

土台を含めた高さは  517cm。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完成後から 4世紀近く、

 

ヴェッキオ宮殿の正面玄関に置かれていて、

 

ミケランジェロ生誕400周年(1873年)に、

 

移されている。

 

 

 

 

>  前回の旅で 現在のレプリカ像を経由に、

 

再会の約束をしていた。恋の矢

 

 

 

 

 

 

 

 

ミロのヴィーナスと初対面した時のように、

 

一回りしながら、じっくり眺める・・・・目

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダビデの表情やポーズは、

 

敵国ペリシテ軍の巨人ゴリアテに

 

闘いを挑む直前の姿が 表現されている。

 

 

 

 

 

 

 

 

背中には 投石用の紐が垂れ下がり、

 

 

 

 

 

 

 

 

右手に 力強く握った石で、

 

ゴリアテの額を狙って 倒していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

動画からも どうぞ。

 

 

 




 

 

 

 

>  その翌年、

 

 

ダビデは 「レムリア君主」の生まれ変わりで、

 

今生でも深く関わっていたモーゼ から、

 

預言者ダニエル、ヨセフ(ジーザスの父)、

 

マーリン、ジョセフ・スミス・・・・に

 

転生していて、

 

 

 

同じ魂の目的を持つ 「グッドリーカンパニー」

 

だったことが 明かされている。流れ星

 

 

 

 

詳細は こちらに。

 

 

 

 

 

 

 

「ダビデのトリブーナ」から、

 

「トリブーナの翼廊」へ。

 

 

 

ミケランジェロと同世代の画家たちや、

 

彼に多大な影響を受けた

 

16世紀のイタリア画家ブロンズィーノ、

 

アレッサンドロ・アッローリ、

 

フランチェスコ・サルヴィアーティ・・・

 

などの作品が展示。

 

 

 

 

ライオンの上に座ってます。しし座

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この「受胎告知」(アッローリ作)では、

 

ガブリエル大天使が 雲の上に乗っていて、

 

孫悟空みたい・・・・^^

 

 

 

 

 

 

 

 

天上界で ジーザスから、

 

王冠を授かっているマリアさま。王冠1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

階段を上がって「1800年代の大広間」へ。

 


 

1784年にトスカーナ公「レオポルト2世」が、

 

サン・マッテオ病院を改築して造った

 

展示スペース。

 

 

 

 

 

 

 

 


中央にあるのは、

 

バルトリーニ作「デミドフのモニュメント」。

 

 

 

 

 

 

 

 

「1300年代の間」へ

 

 

フィレンツェのサン・ドナード教会に

 

飾られていた「キリストの磔刑」。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここでも目に留まるのは「聖母戴冠」。

 

 

 

 

 

 

 

 

「生命の木」

 

 

13世紀イタリアの神学者「ボナヴェントゥラ」の著書「生命の木」が元になっており、絵画を通してキリストの教義を示し、

キリストが磔刑に処せられた十字架を一本の木で描き、その木が根付いている岩は、キリストが殉教したゴルゴタの丘を象徴している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イスラエルのジェリコで、

 

シンボルになっていた「生命の木」と、

 

ゴルゴダの丘(聖墳墓教会)を 思い出しながら、

 

しばらく見入っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この「受胎告知」では、

 

白い鳩が 金色の光を運んでいる・・・・キラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「楽器博物館」には、

 

メディチ家とロレーヌ家が収集した、

 

17世紀〜19世紀の希少な楽器類が展示。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一通り回ってから 戻って、

 

ミケランジェロの作品を じっくり。

 

 

「アトラス」

 

 

 

 

 

 

「パレストリーのピエタ」

 

 

ミケランジェロが生涯で4点制作したと言われる

 

「ピエタ像」のうちの一点。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

> 唯一完成しているのが、

 

バチカンの サンピエトロ大聖堂のピエタで、

 

この旅では 白光に輝いていた。キラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に しばらく座って、

 

ダビデ王と コミュニオン・・・・流れ星

 

 

 

> リアルタイムにも リンク。

 

その意味は 次のDiary記事で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ギフトショップで、

 

あのエコバッグを 発見!

 

 

 

 

同じメーカーのものを ルーブルで買っていて、

 

アートのデザインはもちろん、

 

 

たっぷり入って丈夫(20kg)な上に、

 

幅広な持ち手も使いやすく、

 

大のお気に入りだったバッグが、

 

 

これまた大好きな ヴィーナス版で

 

出てきたので もううれしくて・・・・ラブラブ

 

 

 

 

> ここで買っていて 大正解。

 

このデザインは、どこにも見つからなかったので、

 

ダビデ王からのギフトとして。恋の矢

 

 

 

 

ダビンチとヴィーナスのピルケースは、

 

お土産用に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回の旅で フィレンツェの締めに食べていた、

 

取っておきのジェラートは、

 

この美術館の近くにあるので、

 

もちろん・・・・キスマーク

 

 

 

「Carabe Firenze」

 

 

 

 

 

 

 

 

果汁たっぷりのフルーツ系に、

 

定番のピスタチオのトリプルで、

 

真夏のエナジー補給。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リフレッシュしたところで、

 

まだまだ 歩くよ〜。走る人

 

 

 

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