Page 9 からの続きです。
2月 2日
節分の日。
「22」に節分を迎えるのは 124年振りで、
金本位制が確立された年（1897）
だったということで、
「とほかみプロジェクト」では・・・・
本来、交換の手段であった「お金」ですが、
多くの人がお金に関するストレスを抱え、
時間も空間もお金のエネルギーで
支配されてしまっている、といっても過言ではないでしょう。
大きな時代の転換期の今だからこそ、
人類の「お金」に対する意識のアップデートが必要とされます。
今年は「富の根源」と繋がることを
展開していくということで、
「ローマの奇跡編」にリンクしたタイミングで
そのための構文が 公開されていた。
＞ 次の段階への構文も 立春明けに
公開されたので また後ほどシェアしますね。
「節し分け」として、
いつも意識していたところ、
前日のセッションが終わった夜、
アテナ女神たちからのサインで、
「ワンダーウーマン２」を
もう一度観ていて・・・
＞ 最初のレビューは こちらに。
「1984」ということで
ほとんど同じ時代の設定でした。
民を守るために
一人で勇敢に戦った黄金の戦士から、
オベリスク
ピラミッド
子供たちを命がけで救う姿や、
たった一つの願いが
ようやく叶った喜びに満たされて、
この幸せだけは 絶対に諦められないと
思いながらも、
「君も何をするべきなのか、わかっているだろう。
世界が 君を必要としているんだ。」
「さよならなんて 言えない・・・」
自分の役割を果たすために、
身も心もボロボロの状態で、
大切なものを手放して、
再び 立ち上がっていく・・・・
＞ そのまま共鳴して
何度も号泣してしまうシーン
そうして 最も辛いところを 乗り越えたことで、
ダイアナは「黄金の戦士」として
生まれ変わり、
その働きによって、
欲望で自分を見失ってしまった人々も
目覚め、
ダイアナ自身も 激しい戦いを終えて、
平和を取り戻した人たちの笑顔をみて、
この世界は たくさんの美しいもので、
輝いていると 思えるようになり、
スティーブが 自分の中で一体になって、
生きているのを感じながら、
新たに 飛び立っていく・・・
そして 節分を迎えた翌朝、
私の中で 何が起こったかというと・・・・
自分は いま何をしているのだろうと、
自分で自分を責める思いと、
大きな失望感が湧き上がってきたのです。
自分で自分をジャッジするのは、
今に始まったことではなくて、
ヒューマノイドの性質というのも
わかっていたのだけど、
＞ ヒューマノイド & Xmenについては、
こちらを参照。
そのときに 浮かんでいたのは、
モーゼが 海の前に立ったとき、
前に 進む道がなくて、
これまでしてきたことが、
全部無駄になってしまったと
失望したときと同じ境地だったこと。
それと 同時に、
「自分を信じ切る」「未来は約束されている」
というメッセージが
繰り返し入っていたことや、
モーゼの海割れカードで、
「自分で主導権を取る」と出ていたことも。
落ちるところまで落ちたら、
あとは上がるだけ・・・
もう上がるしかないという、
ひと昔前まで体験し続けていた
「谷底アセンション」にように、
今回の場合は
「陰極まれば 陽に転ずる」として、
「とほかみプロジェクト」でも
最近のテーマになっていた「逆吉」を
体現しようとしていることに
気づいたのです。
それも 前日のセッションで、
振動数が思いっきり高まって、
フィールドも拡大して
準備が出来たからなのも わかったので、
敢えて ツールを使って、
クリアリングすることもしないで、
そのまま 昼間はどっぷり好きなだけ、
自分をジャッジし続けて、
言いたいことを吐き出すことにして、
夕方は 恵方巻きを食べて、
＞ 今年は「十和田湖」から、
鮭シリーズが続いたことを思い出しながら、
サーモン巻を選びました。^^
「鮭＝昇龍」
その意味は こちらに。
夜のZUMBAで 思いっきり踊って、
プロセスを完了。
2月 ３日
さすが 124年振りの節分ということで、
私にとっても 深い転換を経て、
「風の時代」最初の立春大吉に。
今年の立春は「初午祭」と
重なっていて、
初午祭は 初午の日に行われるお祭りで、
全国の稲荷神社や稲荷神を祀る寺院、その他の地域で行われている。
節分に投稿した記事に、
「野性シリーズ」のゴールデンホースを
載せていたのは、
偶然ではなかったことや（Page 4）、
起源は、伏見稲荷大社のご祭神であるウカノミタマノカミ(宇迦之御魂神)が馬に乗って 降臨されたことから、
伏見稲荷大社の創建の日をお祝いするお祭り。
伏見稲荷で すぐに浮かぶのは、
初参拝したとき「次元超え」ゲートに
なっていた「千本鳥居」で、
映画「ハローワールド」では、
時空を超えるポータルとして
リンクしていて、
＞ 錬金術 にもリンクして、
その中のボブ・マーリーの唄は、
数日前から聴いていた。
その伏見稲荷で、
実際に 凶から大吉に転換（逆吉）させて
いたことを 思い出したのです。
このメッセージも 今に。
力強い上昇気流に乗って、現実化を促進させる数霊。
今までこつこつとやってきた成果が出やすくなるのも、この数霊。
叡智をもたらし 会得する。 転じて栄え 王となる。
また「黄金ハート編」の旅で、
天皇家を支えているのは
「伏見稲荷」と聞いていたり、
ご祭神の宇迦之御魂神といえば、
太宰府の「天開神社」で、
前回参拝したときは、
神界から降りてくるシリーズとして、
逆から 回っていたことも。
同じタイミングで、
この動画も 入ってきたので、
こちらから ご一緒にどうぞ。
＞ 天開神社は、１０数年前から、
天界のゲートを開くポータルとして
昇っていましたが、
ここでは「全ての運が開ける」と
紹介されています。
他にも イタリア出発前の予告として、
鍵を渡してくれたのは、🔑
愛宕神社内の「伏見稲荷社」の
狐さんだったり、
ゴールデンラッシュ＆野性シリーズで
「Mr.Fox」が 登場していたのも。
初午祭には いなり寿司ということで、
食べたくなったので（笑）、
ボンラパスに行くと、
「黄金いなり」が出てきました〜。
＞ そこまで やってくれちゃう。^^
マサシのコーナーには
キツネリスさんがいるので、お先に。
モグモグ・・・・
それだけでなく、
この日は「不成就日」にも
重なっていて・・・
何事も成就しない日、悪い結果だけを招く日 という意味があり、 結婚や開店、引っ越し、契約、願い事など、色々なことが凶となっていて、なにかを始めるには適さない日。
立春大吉と凶が重なっているのも、
またわかりやすく、
実質上の新年の始まりでもあり、
水星も 逆行していることから、
ゼロリセットからの創造として、
「逆吉」を発動させるには、
相応しいのを感じたので、
一般的には 止められていることを、
あれこれしておきました。^^
＞ 常識や世間の風潮ではなく、
♡に従った 主導権を持って選択。
その後で 出てきたのは・・・
ジャガー
彼女は ジャングルを優雅に移動しながら、大胆かつ気楽に熱帯雨林の豊かさを享受するのです。
ジャガーも 守護スピリットとして、
この日に投稿した記事（Page 5）で、
「ゴール到達寸前」として出てきたばかり。
ここでは「優雅」シリーズ。
「円環」
統合と相互のつながり、連続性が暗示されている。
円環は私たち全員が本当は一体であり、一つにまとまって途切れなく続く、
すべてを包み込む輪の中で踊っているダンサーなのだと気づかせてくれます。
カードの絵は、昔から何度も使っていて、
同じテーマの画像に。
ハチドリ
ハチドリは 自分に優しくすることと、個人的なスペースを守ることを私たちに教えてくれます。
ハチドリは「あなたも壮大な探求の旅に乗り出しなさい」と呼びかけます。
「自分に優しく」は、
節分のプロセス になったテーマ。
ハミングバードは お馴染み、
私たちツインフレームのシンボルで、
マサシが 最後に残したサインでもあり。
立春は、二十四節気においては、
春の始まり、一年の始まりとされる日で、
「中今に 始まりの意志を宣せる」には
最適な日でもあり、
これからも「ハチドリの物語」のように、
歩みながら、
壮大な夢に向かっていくことを、
改めて 宣言したのでした。
「ハチドリのしずく」
あるとき森が 燃えていました。
森の生きものたちは、われ先にと逃げていきました。
でもハチドリだけはいったりきたり
口ばしで水のしずくを一滴運んでは火の上に落としていきます。
動物たちがそれを見て「そんなことをして一体何になるんだ」といって笑っています。
ハチドリは こう答えました。
「私は私にできることをしているの」
＞ ここで「333」
トリニティの共同創造、ありがとう♡
333・・・三位一体の数霊。それぞれの役割が調和し、
整いながら三位一体となって物事を生育化成させていく。
何事も 三が大事ぞ 天地人 聖なる調和 完全なり
ここで終わるつもりが、
初の「3434」も出てきたので、
チェックしてみると・・・
34は 歩みを続けてよいという肯定的な数霊。
姿勢をただし、真っ直ぐにしてエネルギーバランスを整えましょう。そのうえで、心の聖域を見つめながら歩いていきましょう。
奇跡の人
駆け抜ける馬のごとく 一なるものに向かう我
今回も 見事に締めてくれました。
