序章編 からの続きです。
「和の成功法則」からの続きとして、
プラスもマイナスも絶えず祓い、常に「ゼロ」（空）」の状態にする。
５次元（空）につながるためには、これが何よりも大切。
過去も未来もなく、日々新しく「いま」を生きる。神道は、この生き方を理想としている。
これを「中今（なかいま）を生きる」という。現代風の言葉でいえば「いまここ」。
時間の概念を越えて、その瞬間を生きるということ。
過去も未来も全て「今ここ」にあって、
「今この時」を生きることが
大切なことは、
多くの人たちも 伝えていることですが、
新しい概念というわけでもなく、
古代からの神道のベースでも
あったのですね。
そうして「中今（今ここ）」を
生きるようになると・・・・
いままで自分を押し込めていた枠がはずれて、それまで思ってもいなかったひらめきやアイデアが生まれるようになる。
「中今」を生き、常に「空＝ゼロ」の状態になることで、人間は生きているだけで幸せに満たされた存在だと気づける。
その生き方をかなえるために、あらゆるものを祓っていく。
祓えば祓うほど、張っていく。つまり、新たなものに満たされる。
祓っていない状態、積み重なっている状態では、「張る」エネルギーも生まれない。
「祓う」は、浄化やクリアリングにも
置き換えられると思いますが、
「お祓い」としては、
カナダの生活を丸ごと手放して、
自分の道を歩き始めて ２年が過ぎた頃、
2001年の幣立神宮で、
大いなる神霊の存在を感じたとき、
「これからは 世界平和を祈るように。」と
響いたことから、
毎朝「大祓詞」と「ひふみ祝詞」を
唱えるようになった。
＞ 当時のDiary より
神界から 降り注ぐエナジー
日の宮のシンボル
天神木の高千穂
その記事にも書いていたように、
その頃までは、塩谷先生の正心調息法をしながら、
毎日 大断言を唱えていて、
大断言―
「宇宙の無限の力が凝り凝って、真の大和のみ世が成りなった」
その後で 自分の神性を顕現させると同時に、
周りの人の神性も顕現させて行くこと、
世界平和のために祈ること、
自然環境のために出来ることをしながら、
自分を生かすことを 伝えられて、
４ヶ月後の満月の夜に、
龍神さま経由で、
「地球環境蘇生プロジェクト」と繋がり、
「世界平和の祈り」や「我即神也」
「地球世界感謝行」に、
「龍神祝詞」（八大龍王）なども
加わりながら、
国内から海外まで、
地球蘇生のために生まれたHWと共に、
世界平和と地球の蘇生を祈る、
「聖なる旅」が始まった。
世界人類が平和でありますように。
日本が平和でありますように。
私たちの天命が完うされますように。
守護霊様ありがとうございます。
守護神様ありがとうございます。
その間に 龍馬繋がりで伝えられた、
「名前による使命」で 念押しされたり、
＞ 幣立神宮の八大龍王の池で、
水の神事をした後。
宇宙人と交流していた神道家に
繋がっていたこともあったり。
龍宮を司る青龍王神が権現した
小戸の妙見神社に導かれたとき（2005）、
小戸の海は「大祓詞」でいう、
「小戸の阿波岐原」だったことや、
天上界で復活された、
「祓戸の神」である瀬織津姫さまが、
イシス女神との結びを依頼されたように、
世界中に散りばめられた神々が
集合するときを 迎えて、
「大祓詞」を唱えていたのは、
その準備だったことも。
※「八大龍王さまの神託」 より
結びの旅を 終えた直後、
＞ 瀬織津姫さまの使いが現れた
シナイ山頂上で祈ったとき。
同じように 神界からの依頼で、
国内から世界各地の聖地に、
「和龍」の奉納をしていた、
和の配達人 Zさんに出会った。
＞ 小戸妙見神社内で。
当時のZさんたちの活動主旨。
私たちは天地衆は世界人類がお互いに思いやる気持ちで平和を願い、一人一人の輪（和）が広がっていき、
日本がそして世界が一つの大きな輪（和）になっていくことを目指し、
「和の配達人Ｚ」の描く和（地球）のデザインを元に、世界平和への活動を様々な形で行なっています。
その主旨に共鳴して 活動に加わり、
如意輪寺から始まって、
カナダ にも奉納することになり、
＞ その場所で ７年後、
マサシのトランジションを祝う会が開催。
2010年には Zさんと一緒に、
アマゾンから レムリア起源の聖地まで、
和合の祈りと奉納をしながら、
それまでの旅をくくることになった。
そのひとつだった、
富士山とツイン山で 繋がり、
歴史に残る「アレキパの奇跡」が起こった
大聖堂では、
剣に関するメッセージも
伝えられていた・・・・。
あれから１０年目の今年、
「和龍」のマジカルな シンクロによって、
必然的に それまでのことを
振り返ることになり、
「311」のタイミングだったので、
何かあると思っていたのも・・・・
この予告だったと わかったのです。
「和の成功法則」の「和」とは、「日本」を指すだけでなく、
新たな成功の概念をも含んでいる。
「和」とは「結び」であり、「統合」「調和」を意味する。
「和の成功法則」とは、西洋型の成功法則のよいところと、日本で古来、受け継がれてきた神道の叡智を統合したものを指す。
「和」は「やわらぎ」とも読み、また「わ」という音には、「輪」の意味も込められている。
「孤立」や「分断」「排除」とは無縁の 穏やかでまろやかなエネルギーをもった言葉。
すべてを統合して「輪＝円」を完成させるという意味が、「和」には込められている。
ソーラーレインボーは、完全なる大調和。
さらに遡って、日本が 世界の雛形であり、
龍体になっていることは、
祈りが始まった頃に伝えられていて、
同じ時期に、
「地球環境蘇生プロジェクト」代表も、
世界を救うのは
大和（大調和）の精神を持った日本からと、
言われていて、
世界の中心になる大和の国に生まれた、
日本人に眠る 大和民族の遺伝子を
目覚めさせたり、
魂の縁に導かれた 海外の聖地で、
フィールドを 活性化しながら、
「和」で融合・統合していたのも
同じ目的だったと・・・・
2011年の神託より
一生変わらぬ 己の道の大道という 一本道が定まるとき。
国の違いや民族の違いがあっても、その地に何百年、何千年と長く続いて伝承されているものがある。
それぞれ特有なもの、その国にしかないもの・・・・それらを宗教や思想としてではなく、
物質的なものとして、日本人がまだ知らないものを手に入れて、組み合わせたりしながら、
日本民族に伝え、今生で役立たせようとする、心の目的があなたの中にある。・・・
「聖なる旅」の祈りは、
太陽神信仰が 復活すると予言されていた、
2012年夏至に くくりの納めをしていた。
＞ その当時、伝えられたメッセージ
神の世界では、祓い・清め・納めの三拍子になっている。祓い・清めは、学びの段階。
まず、今まで持っていた邪心とか穢れ（男性関係や生活の怠惰なども）を祓う段階があり、
清めはその中で 生命としての崇高さを学んでいく。
それがもう出来ているから、今度は納めに入っていく。ほとんどの方は、その納めが出来ないまま、この世を去っていく。
これまでの行や勉強させられてきたことも感謝に変えて、納める時が来ている。
たくさんの方たちが付いておられて、それだけの行をしてきているので、
これまでしてきたことを切り離したり捨てるのではなく、記憶として持って最後に付け加えて行けば良い。
＞ 宮島 弥山にて
・・・ちなみに Zさんも同じ時期に、
神界から これまでの活動に対する労いを受けて、
和の活動を終えることになり、
画家としての本業に戻ったそうです。
納めのあとは、次の段階として、
マトリックスの多次元フィールドで、
時空を超えながら統合するプレイが
本格的に 始まり、
それからの数年間のプレイを
今年の黄金週間に 再統合していたところで、
今ここに・・・・。
本来の神道では、すべての人間は現実を創造する意志をもった神であると考える。
「祈る」は「意宣る」。「自分の意志を宣言する」という意味。
「意宣り」である言霊が発せられると振動により結びが起きて、４次元で現実化する。
ただし、言霊を５次元に届けるには、すべてを祓って「空」となることが必要。
だから祓いが重要ですし、逆にいえば、祓いがおこなわれれば言霊により結びは必ず起こる。
祓いによって結びが起きるという事実は、人生にもあてはまり、いったんどん底に落ちても 必ず復活できるということ。
どん底に落ちて 復活するのは、
「谷底アセンション」と呼んでいて、
様々な形で 経験してきましたが（^^)、
結びも「祓い」を通して、
可能になるということなのですね。
すべてを祓った状態（空）から意識を発動すれば、
物事は成就する。
それも 長い時間を掛けていた
昔ながらの方法ではなく、
今の時代に合わせて、
新しく生まれたツールを使って・・・・。
そのツールのひとつが、
著書に付属している お祓いの音源。
その中には 千年以上も伝承されてきた
数々の祓詞のなかで、もっとも祓いの力を発揮する
４つの祓詞が収録されていて、
それを流すことで、
「創造・破壊・再生」のサイクルが、
瞬時に起こりつづける状態になり、
望んでいる世界を自由自在に創れる土壌が
できるという。
この部分だけを聞いたら、
そんな おいしい話なんて・・・と、
思いたくなるのですが（笑）、
それぞれの祓詞の意味も解説されていて、
２０年前に深い意味もわからないまま、
ただ素直に・・・（ここ大事なポイント！）
唱え続けていたのは、
魂には わかっていたからで、
それらの経験を元に 伝えるためだったとも
感じていたり。
人が行うことには限界があり、
唱えるのに夢中になり、本来やるべきことがおろそかになるのでは本末転倒。
誰かが 唱えた音声でもなく、
最新のデジタルで合成された、
ボーカロイドの音声を使っていて、
その理由は・・・
人の声には、その人自身の念やエネルギーが乗ってしまうという性質がある。
ボーカロイドの音声は、人のもつ感情も体調の変化も超越した力を、継続して発揮してくれる。
いわば「無敵の声」です。
＞ 「無敵」シリーズ。^^
精神性を高めるために、必死で苦行しなくても、最高の形で
祓詞による浄化の力を受けつづけることができる。
そこに、研究開発されたロゴサウンドという特殊な周波数がミックスされて、
日本の伝承と最新の技術の「結び」によって生まれたのがこのCD。
言霊が信号という形で発信されているので、
無音でも効果があったり、
それによって空間も先祖も祓われ、
５次元（空）へのアクセスも 可能になる。
＞ ここで 最高の数霊「4181」
（神・光）に。（！）
・・・まだまだ途中ですが、
このタイミングで 終えることにして、
その他のツールについては、
リアルタイムの昨日、
そのツールを使って、
マックが 復元したなんてことも・・・・
続きを お楽しみに。^^