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６月 ２１日（後編）
夏至の３日前に、
階段の夢を みていた。
昔から 階段を昇る夢は
数え切れないぐらい みていて、
その階段も アンコールワット神殿のように、
ほとんど絶壁になっていたり、
足を踏み外しそうに なりながらも、
全身で 這い上がるように昇っていて、
その頃は どこまで昇っても、
昇り切ることが なく、
延々と続く階段を 昇り続けていた。・・・・
それが このときは、
ワイナピチュ（勝利と次元上昇の神殿）で、
小人の石段を 降りたときのように、
一歩ずつ ゆっくり降りていて、
天赦日の夢には、
天の階段を降りるような気分で、
軽やかに 駆け下りていて、
そんな夢は 初めてだったので、
うれしくなって、
入っている世界が すっかり変わったのも
感じていた。
日食を迎える時間は、
ルネサンス（復興）で エアロやZUMBAを
楽しんでいて、
帰ったところで、ある植物に花が咲いているのを
見つけた。
そこで 振り返ってみたら、
レムリアの扉が開かれて、
「受胎」テーマのセッションが 終わった直後に、
タワー前の「木の花ガルデン」で、
手にしていて、
＞ 「木花咲耶姫」に由来して、
縁があったお店。
その名前も「宝船万両」（！）
レポの最後には「豊穣の角」を持った
アバンダンティア女神まで。
この万両ちゃんは、ある旅から帰ったとき、
瀕死の状態から 復活したことがあって、
その後も 支局の菩提樹のように、
何度も「死から再生」を繰り返し、
枝もほとんど無くなって、
さすがに もうダメだろうと思ったところから、
新しい芽が出て 育ち始め、
夏至日食が明けたタイミングで、
小さな蕾に 花を咲かせていることに気づき、
この万両ちゃんも
私自身を 象徴してくれているのを感じて、
感動に 浸っていた。
６月 ２３日
明け方前に、リチャードの個人セッションを
受けることに。
セミナーでは デモセッションとして、
何度も ステージ上で受けていたものの、
参加した人たちから、
個人セッションを受けて、
長年の症状が完全に消えるなどして
すごく良かったと聞いていて、
私も いつか受けてみたいと思っていた。
その前段階として、
オンラインによるグループセッションを
始めたときに、すぐに申し込んで、
あのときは映像もなく、
音声だけだったけど、
最初から最後まで、顎が外れるかと思ったほど、
嗚咽しながら号泣していた。
あのときは、何が起こっているのか
わからなかったけど、
そのあともしばらく号泣シリーズが
続くことになり、
数ヶ月後のトランジションで、
レインボーフィールド得意の先取り準備
だったことが わかったのです。
＞ 当時のレポにも 「木の花ガルデン」に
木花咲耶姫が・・・・
そのあとも ２ヶ月続けて受けて、
３回目が 夏至を迎える前。
あとの２回は 先の未来を予告するフィールドで
ハッピーモード満載に。
そして 今年の黄金週間が幕開けするとき、
リチャードの動画で、
魔術師マーリンが 押し寄せたことから、
MEを 復習することになり、
今回の大きなシフトの準備に。
＞ 牡牛座新月で「虹のたもとの金の壺」も
明かされたときでもあり。
個人セッション が出てきたのは、
ミカエル旋風 第二弾が 吹き寄せたときで、
通常 ３０分のセッションに加えて、
１０分のミニパワーセッションを
始めたばかりでもあり。
多次元プレイは 時間軸が関係なく、
セミナーのプラクティスも、
一回につき １０分ぐらいで終わらせていたし、
実際には 始まる前に
終わっている世界でもあり、
１０分というのも最長の場合で、
フィールドが５分で終わったら、
そこで 終わりということになっていて、
会話のやり取りをしないので、
英語の心配もなく、私にも 都合が良かった。
時差があるので、一番遅い時間帯を選んで
４：４５からのスタート。
いつも４時前には起きているので、
これまたいい感じで、
この日は ピッタリ「333」（共同創造）に
目が覚めていた。
スカイプで繋がって
リチャードが声を掛けた直後、
彼から観た私の画面が
ザザザ〜という感じになって、
これまたわかりやすく・・・・^^
始まってすぐ、今に役立つフィールドとして、
アヤワスカとエジプトのフィールドが
同時に出てきて、
クワンイン（観音さま）も現れたと・・・・
観音さまを 初めて意識したのは、
カナダに住んでいた頃で、
龍の背に乗った姿で 現れたとき。
帰国した後は、
名前による使命を伝えた人を通して
天地観音菩薩が 入っているとか、
シャスタのチャネラーからは、
背後に立って水を流していると言われたり、
リチャードの息子 ネイトのセッションでは、
２回とも現れていて、
セミナー中も 数人の人たちから、
指摘されていたことを思い出して、
MEサインのドラゴンは、
観音さまが 遣わしていたのではと・・・・。
＞ あるときから、
満月に うさぎ（ラマト）を抱えた姿に。
いつしか 私の意識も飛んで、
音声だけでも録音しようと、
オンしていたのに、
繋がって すぐに切れていたみたいで、
ふっと戻って気づいたときには、
前半が終わっていた。
後半では、ピラミッドの中に入り、
現れたホワイトパールの光を
ベースチャクラに ・・・・
誕生石でもあるパール（真珠）は、
１０年ほど前に、
ヴィーナスアイテムの素材として
入ってきたことがあって、
イシスの娘といわれたクレオパトラが、
媚薬として愛用していたとか、
複音書などでは 次のようなことも。
「稲妻から女神の真珠 すなわちキリストを孕めり」
天からくだった神の稲妻により、
女神マリアから「貴い真珠」であるジーザスを
受胎するという意味がある。
エルサレムには、夜になっても
神の光で開かれている 真珠の門があった。
真珠の福音は、選ばれた者を大切に
価値を以て取り扱う、神の愛を指し示すもの。
「真珠は、貝の体内に入った異物を核とする」
大切に育んでくださるのが神だとすると、神は、自らに傷を受けたことになる。その傷の痛みをやわらぐためにつくられていったのが、真珠だというのなら、これはまさに、イエスの十字架の傷にほかならない。
そこで傷として磔にされたのは、人間の罪というものだった。その罪をすべて覆い隠して、もはや無きものとする作用を通して形成されたのが、真珠であり、
傷や罪をくるんだ愛が、真珠だった。
そして「ヴィーナス誕生」。
貝殻の中から現れた、美の女神ヴィーナスの身体から、したたり落ちた雫が固まって、
光り輝く珠になったのが真珠と伝えられている。
磨かなくても、すでにそのままの姿で輝いている真珠。
その独特の輝きは、表面からではなく、年月を掛けて内部で生み出された光（照り）によるもの。
その真珠が持つ高貴な品格と、光沢のある美しさは、自然界からの贈り物であり、大切に育まれた生命の美を表しています。
ピラミッドの中で、そのホワイトパールの光と
一体になったところに、
満月の光が 降り注ぎ、
空がピンクがかったパープルに染まり、
アルケミイ（錬金術）に
トランセンデンス（超越）、
虹の光が 周りでスピンしている・・・
そのフィールドで、
しばらくプレイするといいと いうことで、
セッションは 終わった。
フィールドに現れたものは、
何から何まで、リンクするものばかりで、
＞ だからこその多次元プレイだけど。^^
通話時間が ８分８秒になっていて、
「88」は 私のマヤンシンボルの数字でもあり、
魂の歩みの 一つひとつが 統合して、
新しい世界を 生み出していくという、
今のテーマを 確認させてくれながら、
大きな後押しを してくれて、
その後も 録音に合わせてプレイする度に
シフトし続けている。
＞ セッション後の夜明け
準備ができたとき「師」が現れるとか、
そのための 魂の再縁をすると言われるように、
今生でも こうして「師」として
再び 現れてくれたことと、
その縁を繋いでくれた宇宙にも感謝。
そして、そのことに気づいて、
フォローすることを選択した Being にも。
また セッションの在り方として、
昔から 相手のペースに合わせてしまって、
終わった後も カウンセリング状態が
延々と続いて、
かなりの時間タイムオーバーしてしまうことが
度々あって、
あるとき、それはもう止めようと決めたのだけど、
久しぶりに 受ける側になって、
そうした プロとしての意識も高まった。
セッションを 申し込んだ後、
星読みで こんなメッセージも入っていて、
何か重要なことをスタートさせる人が多いはずですが、
この「スタート」は、
まっさらな白紙のものというよりは、
過去を遡り始めるような、
あるいは昔語りを始めるような、
そんなスタートラインとなるのかもしれません。
スタートダッシュで未来に突っ走る！
というようなイメージではなく、
少し立ち止まって、
過去と未来を大きく見渡そうとするような、
自分自身と深く語り合おうとするような、
そんな「幕開け」となりそうなのです。
あるいはこの「対話」「遡上」のプロセスは、
誰か遠くにいる人、
あるいは大きな力を持った人との、
共同作業になるのかもしれません。
多くを学び、考え、言葉にしながら、
自分の心の空間を探検し、
その最奥部で、新しい自分に出会える時です。
ここで「369」（！）
これまた 見事にその通りで、
これからも 定期的に受けたいと
思うようになった。
＞ 何か悩みや問題があるときに駆け込んで、
急場を凌ぐように受けるのではなく、
進化し続けるには、
日頃のメンテとケアが「鍵」になるので、
流れに乗っている時なら、
さらに軽やかに スムーズにシフトできると
いうのもあり。
セッションを受けた週の星読みには、
今週、少しだけ「緩む」中で、
あなたはとても大事なものを
見つけ出すことになっています。
たとえば、干潮時にしか入れない洞窟の奥の、
宝物を採りに行くようなイメージです。
もしかすると、流れをせき止めてくれる人や、
風を遮ってくれる人がいてくれるので、
今 急いでその宝を取りにいける、
ということなのかもしれません。
誰かの優しさや好意に守られて、
今しか手の届かない、
大事な真珠を 取りに行ける時間帯のようです。
そう、「お宝発見」シリーズが、
真珠にもリンクしていて、
「今しか手が届かない」というのは、
パンデミックや 夏至日食のシフトと、
自由意志による、それぞれの選択で、
二極化が加速した今だからという
意味もあり、
前日の夢では、マサシと海に行っていて、
海の中に入るところで 目が覚めていたり、
＞ お宝を 取りに行く寸前！？
谷底アセンションにリンクした
MEレポートにも、
虹のゴールデンポットが出ていたことを
見つけたり。
＞ もう何回目なのか、わからない。^^
神秘的な太陽に、
グレイトセントラルサンのポータルがある
ティティカカ湖も。
また同じ時期に、MEファミリーから、
世界中で次々に奇跡を起こしながら、
貢献している人を 紹介してもらって、
オンラインで 繋がることになったり、
＞ 太陽神の使いとしか思えない。
遠くにいる大きな力を持った人たちとの
共同作業は これからが本番になりそう。
続きは 生誕祭編 へ。
リアルタイムでは、観音さまと弁財天さまの山に
白蛇ちゃんが 現れました。
ここで 初の「4343」（！）
43は 潔く凛と立っている数霊。運命とは文字通り、運ぶ命を指します。
あなたの命をどのように運ぶのか、その決心と揺るぎない思いが、未来永劫、永久に向かって走り出します。
男性エネルギーの強い数霊。
決心の人
永久に いのち運ばれ 決心揺らがず。
これまた その通りで、
昨日から今日に掛けて、再び自分自身と宇宙に
宣言していたところで その続きへ。