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７月 17日 （Part 4）
２階から 外に出て、
隣にある 聖ヨセフ教会へ。
＞ ここで転生シリーズのおさらいとして、
「ライオンの隠れ家」より
イエスの父ヨセフは、かつてヤコブの息子「いくつもの色の上着」のヨセフとしても生きていた。
その後の時代で ダビデ王に転生し、
モーゼ・・・マーリンに続く、
エピソードは こちらに。
この意味で、イエスは単にダビデの血を引くのみならず、まさしく「ダビデの子」として生まれ、
イエスの誕生により、ダビデに対してなされた神の約束が、ついに果たされることになった。
先妻との間に生まれた、
腹違いの兄弟が４人がいて、
その内の 一人がユダだったということで、
ここに リンクしていく。
聖ヨセフのブロンズ像。
大天使ガブリエルとマリアさま。
＞ 受胎告知というより、
立ち話している感じだったりして。^^
ヨセフ家の跡地に建てられた教会。
ヨセフとジーザス。
＞ 杖を持った感じが、
モーゼ＆マーリンに 見えてきますね〜。
主祭壇の上に 聖家族。
今こうして 立っている場所で、
青年になるまで 過ごしていたと思うと、
また 伝わってくるものがあって、
そのバイブレーションも 感じながら・・・・
＞ 大工仕事を手伝うジーザス。
お利口さん。^^
地下には ヨセフの仕事場と井戸も。
＞ お借りした写真より
２０００年前のナザレの町
遺跡もあり。
この日は 偶然ではない偶然で、
「717」になっていた。
１７日は 観音さまの日として、
１０数年前から 毎年如意輪寺で開催される
夏の大祈祷祭に 参列していた日でもあり。
「717・・・原点に帰り、本来あるべき姿へと立ち戻って、
新たに始まる日」
その日に 呼んで頂いたことに
心から 感謝して・・・・
この時点で １３時過ぎ。
ナザレには、ジーザスが初めて奇跡を起こした、
カナの教会などもあって、
急いで周れば 行けないことは
なかったけれど、
この日は イブニングクラスがあって、
夕方前には 余裕を持って帰りたかったので、
また 次のお楽しみに。
＞ １年前（2015年）のルーブルより。
「カナの婚礼」
帰りのバスは また乗り場が違うので、
確認しつつ・・・
２０才前後ぐらいの爽やかな
ドライバーさんに、
青年時代のジーザスを感じたり。
テルアビブまでのバスは、
ショッピングモールから 出ていたので、
時間まで 散策しながら・・・
何しろ、この暑さですから、
動き回っているときは、
出来るだけ 消化にエネルギーを使わないように、
普通の食事は 控えて、
フルーツ中心で 水分たっぷりという感じで、
体が 欲するものだけを口にする。 
＞ 真夏のイタリアを乗り切れたのは、
スイカとジェラートのおかげだったという
経験もあって ここでも大正解！
クールダウン＆糖分による補給で、
生き返った〜。
Wifi が繋がったので、
帰りのバスを再チェックしておいて、
早めに乗り場を探す。
モールは 大きくて
出口もたくさんあるので、
スタッフに確認しながら、
それらしき場所を見つけたけど、
ここで間違えてしまうと、
またいつ帰れるのか わからないので、
誰か見つけたら、手当り次第に尋ねる。（笑）
そこで １０代の男の子がいて、
一見すると やんちゃな雰囲気だったけど、
話し掛けてみたら、
英語が全くわからないにも関わらず、
アプリを使って、何とか理解しようとしたり、
あれこれ検索してくれて、
途中で 申しわけないと思ったほどで、
他のバスが来たとき、
運転手さんに聞いてくれて、
ここで 間違いないだろうと・・・
全くわからない言語でも
動物と会話する感覚で、
＞ そのほうが得意だったりして。^^
お互いに何とか通じ合えているというのが、
また 面白かったり。
その少年の優しさや 内面の輝きが
守られるように祈りつつ・・・・
ナザレは 実質２時間ぐらいだったけど、
ジーザスが育まれた場所だけあって、
今でも 落ち着いた雰囲気の町で
いつか 戻って来るときは、
ガリラヤ湖畔に滞在して
ゆっくり周りたいと思った。
おかげさまで 予定通りのバスに乗れて、
ゆったり余裕のスペースで、
テルアビブまで帰着。
シャワーを浴びて、
フルーツでたっぷり補給しながら、
＞ こちらは ジェリコで。
１時間ほど ゆっくりしてから、
ビーチ沿いのクラス会場へ。
歩いて １５分弱ぐらいで、
ちょうど サンセットタイムに。
テルアビブは こんな感じで、
マリゾンに そっくりだったりして・・・・
会場のホテル。
イントロクラスなので １時間ほど。
アクセスでは 初のイスラエル開催。
レインボーフィールドの準備も整ったところで、
「Being You 」スタートです。
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リアルタイムも、
「昇龍アセンション」が ひとくくりして、
今日から「水の月」に 入りました。
