予告編 からの続き で〜す。
６月 ７日
「66」の雷雨が明けた翌日は、
次の魔法のポータルを 開くことに。
９２年に公開された アニメ版も、
何度も観たぐらい大好きで、
エジプトはもちろん、
ドバイで滞在した パレスのようなホテルや、
サファリでも 遺伝子が騒いでいて、
＞ 現地で授かっていた
エジプシャンネームのライラ（琴座）は、
アラビアンナイトに登場する
女性の名前でもあり。
去年のイタリアは、
出発前から マサシがジーニー姿で現れて、
Wishが 叶うという予告で、
一緒に お供するようになった頃、
実写版が 公開されることが わかったので、
楽しみに待っていたら、
このタイミングになったのです。
しかも、ジーニー役はウイル・スミス。
カナダに住んでいた頃・・・２０数年前、
ウイル・スミスが出ていた 人気ドラマを、
何気に 観ていて、
「The Fresh Prince of Bel-Air」
昔から 私たちが大好きな俳優でもあり、
親子共演した映画で、
息子のジェイデンくんとマサシが、
似ているのを 感じていたり、
映画自体も シンクロするメッセージが、
盛りだくさんで、
夏至 に公開されていた。
改めてみると、あまりに似ていて、
思わず・・・・
ジーニーとしても、
彼以外は想像できないぐらい ピッタリで、
もう〜 楽しすぎて・・・ 
挿入歌も、アニメ版と同じ曲がたくさんあって、
歌詞が リンクしていたことから、
何度もシェアしていた、
「A Whole New World」のシーンも素敵。
まったく新しい世界
見たこともない 素敵な風景
「ダメだ」とか「どこへ行け」なんて
誰も僕らに言わないよ。
「夢を見ているだけ」なんて事もね
私が知らなかった 眩ゆい場所
でも ここからなら 水晶のように透き通って
はっきり分かるわ
私が今 まったくの新しい世界にいるんだって
あなたと一緒に
こんなに遠くまで来たのね。
もう戻れないわ・・・元いた場所には。
まったく 新しい世界。
それが 私達がいるところ・・・・
無名の新人を抜擢したというアラジンも、
純粋さが そのまま表れていて、
魔法の洞窟に入れるのは、
ハートが「ダイヤの原石」のみというのは、
「シャザム」も 同じだったことを思い出し・・・
この実写版では 主役と言えるくらい、
存在感を放っていたのが ジャスミン。
幽閉されそうになるジャスミンが、
自らの信念を貫こうと、
衛兵の手を払いのけて 歌い上げるシーンに、
胸を打たれて 号泣。
エルサの「Let it Go」のように・・・
「スピーチレス 〜 心の声」
波が押し寄せる、私を洗い流すために
潮流が私を沈め
飲み込む砂、何も言えぬまま
私の声は稲妻にかき消される
でも私は泣いたりしない
粉々に砕けたりしない
どんなに彼らが
私を黙らせ、打ちのめそうとも
黙ったままでいないわ
私を黙らせることなんてできない
あなたがそうしようとも、私は怯えたりしない
決して言葉を失ったりしない
私は呼吸をやめないから
私を窒息死させようとも
甘く見ないで
私は決して声を失ったりしないから
石に刻まれた
全てのルール、あらゆる言葉
何世紀にも渡り、変わらない
“自分の場所で”
“おとなしくしていなさい”と
でも今、その物語は終わりを告げるわ
だって私は
粉々に崩れたりしない
やれるものなら
私を黙らせ、打ちのめしてみなさい
私は黙ったままでいないわ
黙らせることなんてできない
あなたがそうしようとも、私は怯えたりしない
声を失ったりしない、決して声を奪わせないわ
嵐を受け入れよう
私は砕けない
そうよ、黙ったまま生きていかない
私は決して言葉を失ったりしないから
何度観ても うるうる。
続きは ぜひ映画館でどうぞ。
政略結婚で嫁ぎながら、
「真実の愛」に目覚めてしまった
マリー・アントワネットも 浮かんでいて・・・・
プリンセスは 美しく着飾って
黙っていればいいという 時代であっても、
強く立ち上がって、自分の意志を堂々と伝えて、
自立しようとする姿は、
現代に生きる 女性たちにも
訴えかけるものが あり。
ジャスミンが 戦おうとしたのは、
個人の権利のためだけでなく、
自分の王国や人々を大切に思い、
守りたいと 強く思っていたから。
ジャスミンは ちょうど１年前から、
続けて 強く入ってきて、
こんな感じで 登場したこともあり・・・・
「本物の魔法は、愛から・・・」
ジャスミンの花は、イシスを象徴していて、
ターコイズは 虹の神殿ルームの色で、
IRIS = ISIS でもあり。
エンディングも また楽しくて、
不朽の名作を さらにアップグレードさせて、
新時代に融合させた感じで、
あらゆる面でクオリティが高く、
期待と予想を遥かに超えて、
ディズニー映画としても、
史上最高 ナンバーワン にしたい。
またすぐにでも 観たいな〜。
今からでも 間に合うので、
お見逃しなくね。
こちらは エンディングで使われている
バラード バージョン。
雰囲気があって 素敵すぎる二人に
うっとり。
映画を 観終わった後は、
何度でも聴きたくなる サントラ版を どうぞ。
この日もクーポンを もらって、
マジックベーカリーで買ったら、
またまた「369」。
お約束のラピュタ仕様
魔法のポータルを通って、
下に降りたら、
何と ピカチュウが待っていたという。
どこまでも やってくれます。^^
ポータルが開かれて、
フィールドの準備も整ったところで、
いよいよ 次の旅へ・・・・
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