Page 22 からの続きで〜す。
続いて、ヴィーナスといえば、
もちろん こちら。🌹
人混みをくぐって・・・・
9年前、初めてこのヴィーナスの前に立ったとき、
しばらく時が止まって、
この情景の世界に入り込んだようになっていた。
当時のレポート
この裸体は質素さ、純粋さ、飾り気の無いことを意味している。そして自然は水、空気、地と表現されている。
・・・人間をどのように美化しているか見た時、ヴィーナスが1本の線で途切れなく表現されているのがわかる。
顔からすぐ真下に首が出て、肩が横にではなく顔、首からそのまますべり落ちるかのように下に向かって描かれている。
またヴィーナスの右腰あたりから腿、膝足、つま先にかけて途切れ無く描かれている。このことは人間の本来もっている筋肉や節々を取り去って美化していると言える。
そして最後に、ヴィーナスが非常に憂鬱な印象をあたえているのがわかる。彼女の視線ももちろんだが、ヴィーナスが首を曲げ、腰を曲げた状態で立っている。
このポーズは人が憂鬱な時に何気なくするポーズであるが、誕生という喜ばしいテーマがついているにもかかわらず。
なぜかと言うと、ヴィーナスは誕生したと同時に、世の中のはかなさを十分承知しているためと言われている。
あの日は 愛の神エロスが現れた後、
ガブリエルの「受胎告知」から、
「ヴィーナス誕生」へ 続いて、
帰国して 3ヶ月後に、
女神性の開花と創造をテーマにした
「ヴィーナス・プロジェクト」が誕生した。
あれから10年目を迎えたところで、
この旅に出発する直前に
セッションを受けた人のビジョンに、
私のBeingが、
「ヴィーナス誕生」と同じような姿で現れたり、
※「新生ヴィーナスの旅 帰国報告」
帰国後も あるセッションで、
フェニックスが現れた後に 再び・・・・
そして今「トリニティ♡プロジェクト」が生まれて、
飛躍するための後押し 満載に。
> リアルタイムの今、
急激な眠気が 押し寄せている〜!!
まだまだ続く「受胎告知」の嵐。^^
窓から見える景色。
こちらも・・・
あちらも・・・・
待ってました〜!!
ダヴィンチの「受胎告知」
二十歳を過ぎたダヴィンチが、師事していた彫刻家ヴェロッキオの工房で修業を積んでいた頃(1472-1473年)の事実上のデビュー作と考えられている。
天使から受胎告知を受けた際、聖母マリアは最初に驚き、胸騒ぎを感じ、やがて天命を受け入れ、
最後に神のしもべとして従順になっていくという段階的な精神状態のプロセスを辿っていく。
ダ・ヴィンチ「受胎告知」を見ると、左手では驚きの心情を表しているものの、その気品漂う表情には落ち着きが見られ、
既に神の意向に恭順の姿勢を見せているようにも見える。
> 角度を変えながら その世界へ入り込む。
天使ガブリエルは、右手の人差し指と中指を立ててピースサイン(Vサイン)のような形をつくり、
聖母マリアへの祝福の意を表し、左手では聖母マリアの純潔の象徴である白百合を捧げている。
聖母マリアのアトリビュートとして白い百合の花が宗教画に描写される場合、男性を象徴する雄蕊(おしべ)は描かれないことが多いようだが、
レオナルド・ダ・ヴィンチ「受胎告知」に描かれた白百合をよく見ると、しっかりおしべが描かれていることがわかる。
反抗心の表れと解釈しうる点としては、もう一つある。聖母マリアの純潔・処女性を暗示する要素として、
「閉ざされた庭」が受胎告知のシーンで描かれることがあるが、ダヴィンチ「受胎告知」では、一見周囲が塀で囲まれているようにも見えるものの、
天使ガブリエルの手元の奥を見ると塀がなく開かれた部分があり、奥の風景へ繋がっている。
しかもそこへ意味深におしべのある白百合が重なって描写されている。
最初に 受胎告知を受けてから、
ユリの花も そのサインの一つになった。
そして今、閉ざされていた扉が開かれて・・・・
「Are You Ready ?」
続きは Page 23 へ。
リアルタイムでは、新しい元号が発表される日が、
近づいてきましたね。
一昨日は、予告されていたミラクルが、
いつのまにか 起こっていたことに気づいて、
朝から 大興奮していて、
昨日はまた 素敵なご縁も頂いたりして、
・・・そのとき、黄金と虹に輝く羽が、
目の前を乱舞!
今日は、また一粒万倍日に「寅の日」が
重なった大吉日。
明日のお出掛けも 楽しみ。
この新時代への変わり目を、
みなさんも楽しんでくださいね〜。