リアルタイムでは 真夜中の夢で、
マサシと遊びに行っていて、
マサシから 新しい鍵を渡されたところで、
目が覚めました。
早くも 次の扉を開けるときが 来たみたい・・・
ドキドキ 
ますは 出発前のシェアとして、
予告になった こちらから。
久しぶりの宝塚公演に ワクワクモード満載で、
会場に入ったところで、目が釘付け。
第一部の緞帳が ツインの鳳凰に・・・（！）
隠し撮りしたら 虹の光が 降っていて、
鳳凰＝フェニックスとして、
二日目の朝に現れた「世界一美しい鳥」の予告に。
「あかねさす紫の花」
律令国家形成の立役者となった中大兄皇子、大海人皇子という才気溢れる二人の兄弟が、女流歌人・額田女王を巡って繰り広げる万葉ロマン劇。
大化の改新で お馴染みの藤原鎌足も登場したりして、
歴史の授業を 懐かしく思い出していたら、
その背景で 激しい愛憎劇が
繰り広げられていて、
子供まで出産した弟の妻である額田女王を、
兄の中大兄皇子が 強引に奪って、
女王も 最初は抵抗しながら、
それに 応じていくという、
世間体や常識を逸脱して、
抑えきれない本能に従った生き方をした二人が、
描かれていた。
社会的に 正しいかどうかではなく、
ハートの声に正直に生きることを 試される、
ツインレイの一つの例になっているのを感じて、
二日前の夜から 浮かんでいたことに、
そのままリンクしていた。
第二部は「Sante」
フランス語で「乾杯」！
オープニングから、祝杯の乾杯ラッシュ。
去年の夏から マエストロまで続いていた、
シャンパンボトルの 前祝いシリーズ
第二弾という感じ。
あのときと同じように、
愛の神エロスが エンジェルとして登場して、
舞台の上で 一緒に踊っていたり、
「愛の讃歌」や フランステーマの曲が 次々に続いて、
「ジュテーム」の嵐になったり、
＞ 悩殺ジゴロ軍団も 登場。^^
十字架が ド〜ンと舞台に現れて、
ジーザスを モチーフにした姿で登場して、
「私に何ができるのか」
「あなたが 犠牲になることはない。」・・・・
迫害を受けながら、
レクイエム「Pie Jesu（慈悲深いイエスよ）」の中で、
死を迎えた後で 復活・新生して、
祝福と歓びの乾杯フィナーレへ。
おまけのお楽しみ出店シリーズは、
「三日月屋」のクロワッサン。
大人気だったので、初めて買ってみたら、
１００％天然酵母＆手作りということで、
文句なしにおいしくて、
初フランスで食べた クロワッサンを
思い出したりと、
今回も 出発前の公演ということで、
何から何までリンクした 見事な予告バージョンに。
始まる前には、
いつものように 櫛田神社で参拝していて、
本殿から、
白龍社＆児安社、夫婦恵比寿を回って、
＞ 今年は海の中から 金龍が登場〜。
末社の前で 足が止まったので、
初めて覗いてみると・・・
伊勢の皇大神宮から
熊野神社に 金比羅宮・天満宮・・・・と、
神縁の深い社が 勢揃いしていて、
以前、ここで桜吹雪が舞っていたことも思い出し、
改めて 白光を送りながら参拝。
稲荷社には、鍵を渡してくれた
愛宕＆天開神社と同じ神さまで お礼参りに。
黄金に紅白・プラチナの鯉も集まって、
御朱印帳に納めて ひとくくり。
続き予告は、こちらの後編 へ。