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8月 3日
夜は 三人でバーズのギフレシしながら、
最新のクリアリングもランして 準備バッチリ。
4時に起きて、明け方前の散歩がてら、
テルミニ駅まで歩いて 出発。
イタリアの新幹線フレッチャロッサ
フィレンツエからローマまで乗った、
2009年RAINBOW TOUR 以来。
周りも空いていて ゆったり。
朝日を浴びながら、快適な3時間でミラノ到着。
その間に、移動方法をチェック。・・・今頃かい!(笑)
メトロに乗って 外に出ると、
目の前が ドゥオーモ広場で、
ライオンさんが 待っていてくれた。
・・・ ドーモ ドーモ ! (^^)
「最後の晩餐」が目的だったので、
午後の入場時間に合わせて、
お昼過ぎにミラノ入りする予定で いたところ・・・
チケットを取り直す時に 調べていたら、
このミラノ大聖堂が 出てきて、
早い時間に入らないと大混雑するという情報から、
始発便に変更した。
それが大正解というか、そうなっていたみたいで・・・
着いた時には 太陽が真上で輝いていた。
全景は こんな感じ。
008番のチケットを交換して 最初に向かったのは、
テラスへの昇り口。
ノートルダムや凱旋門で 階段は慣れていたけど、
この猛暑なので ここではエレベーターを選択。
・・・それも大正解。^^
ドゥオーモの塔の先端の横あたりに
位置している中二階まで 一気に。
レリーフも細かくて・・・
135本の尖塔天辺 一つ一つに 聖人が立っていて、
> 総計 2000〜3000体
こんな美しい女神も。
ミラノ市街地も見渡せて絶景。
ドゥオーモ博物館
ここからは階段で昇って、屋上テラスへ。
三角屋根の 天然ソーラーシステム状態になっていて、
午前中で こんな感じなので、
真夏の午後は 数分で焦げ付きそうな感じ。(笑)
そこから見えるのは、
黄金に輝く ミラノの守護聖母「マドンニーナ」。
太陽は、このマリア像の真上で輝いていたのですね。
大聖堂の前に来た時は、ほとんど並んでいなかったので、
10分ぐらいで入れたけれど、後ろを振り返ると、
待っていたかのように 長い列が・・・
ミラノのドゥオーモは世界最大級のゴシック建築で、
体積でも広さでも 世界第2位。
完成には、500年もの歳月が掛かっているという。
> こちらもお借りして・・・
フロアも可愛い・・・
存在感が半端なくて・・・
聖書のストーリーが盛り込まれた、
ステンドグラスも素敵・・・
> 午前中だと 外からの光が射し込んでくる。
その奥に現れたのが・・・
正式名称は「サンタ・マリーア・ナシェンテ教会」
“生まれつつある聖母のための教会“
この黄金のマリアさまに 会いに・・・
日程を間違えなかったら、
「81」の日には出発していなかったし、
大聖堂に入ることも 思いつかなかったかも・・・。
81・・・・私たちの本質は光そのものであることを教えてくれる数霊。
私たち人間は、先祖から連綿と続く光の玉の緒であり、神の振動から生まれた存在。
その一生は胎児から未来に至るまで光。あなたが今、与えられた場所をしっかりと生ききり、周りを照らしましょう。
この一隅を照らす生き方が、やがて自分も周りも、すべてを光一元へと変えて生きます。
時間が 十分にあったので 礼拝堂の前に座り、
コミュニオンしながら しばらく過ごして・・・
外に出ると、広場はたくさんの人で賑わっていて、
入場口は 長蛇の列。
最初の予定だったら、やっぱり内部まで入る時間は
なかったよね〜。
その前に この激暑で並ぶのも・・・
ありがとうございま〜す。
> リアルタイムでは、下弦の月を迎えたところで、
前の日の夜から 雷で面白いマジックが続いていて、
今朝は「The Sun」が登場。
あとで 別レポートすることにして・・・
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