2015 夏至の和合へ Part 6 ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

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Part  5 からの続きです。

Part 1 は、こちらに。




 6月 22日 (後編)



前回登ったのは 11月11日(レムリアの日)。


エーゲ海で統合したプラチナの光を、

届けながら登っていたら、



昇りでは 恵比寿さま、

下りでは 猫ちゃんも手伝って、

真実の愛」版の 11:11マジックを見せてくれていた。



※「レムリア新生へ 11:11編 Page 2」














この日も出来るだけ ゆっくり登ってみようと

思っていたら・・・











ゆったりした気持ちで、

ゆっくり足を進めていると、



勝手に 身体が動いている感じで、

足が止まらない!?



いつもなら 時々立ち止まっては、

深呼吸したり、HWを飲んだりしていたのに、



そのままスタスタ登っていて、

気がついたら 8合目も過ぎ、

では、いつもの9合目でと思っていたら、

マイスポットに カップルが座っている。



> 頂上は、たくさんの人なので、

一人になれる場所で 祈ったり、

光を送ったりしていた。




それで、そのまま一度も足を止めることなく、

頂上まで。

登る途中の写真も 撮ってない。



時計をみたら、過去最高の時間になっている。


早く登るつもりは、全くなかったのにね。



> 人生と同じで、急いで頂上に辿り着くことよりも、

途中の過程をゆっくり味わい、楽しみたいから。




生まれたときから、心臓や呼吸器系が弱かったので、

坂道を歩くと 脈が高くなり

呼吸が荒くなる。





それもあって 山は出来るだけ

ゆっくり登るようにしていた。




> 高山のペルーでは 意志の力で、

動いていた感じ。





天拝山は高さもあまりなく、登りやすいとはいえ、

これまでで 一番軽やかだったことと、

足を出そうとしなくても、

勝手に足のほうが前に出ていたという感覚。






春を迎える前に、自然と食欲が減って、

体重が落ちていたのは、

次の段階への ライトボディ化に入るためで、

その変容を ここで体感することに。









朝から曇って涼しかったので、

汗をかくこともなく、気分も爽やか。



頂上からの景色は、こんな感じ。










展望台で 持参したフルーツを食べながら、

まったりしていたら、雨の雫がポツポツ。



同時に、雲の中から太陽が顔を出した。












雨()と太陽()ー 












 例え、空に太陽が出ていなくても、

太陽と一体になり、

自分自身が太陽(Being)となって 輝いていく。・・・














 黒アゲハも ヒラヒラ飛んで来て、

スカラベファミリーが、すぐ横をブ~ン!




頂上にも 紫陽花さんが咲いていて、

こんな可愛い花も・・・。


良くみたら、花びらがハート。(うふっ










天拝山社&道真公に 夏至の祈りと感謝を。キャンドル










そろそろ降りようと思ったら、

いつのまにか 誰もいないことに気づいた。(!)



気軽に登れる山なので、

平日でも上り下りする人が 集まっているのに、

この間は 見事に一人になっていた。




数百人訪れる エジプトやペルーの観光地でも、

(人払いとして)起こっていたとはいえ、


この10数年間 何十回も登ってきて、

初めてだったので 新鮮な気持ち。





静まり返っている。









改めて 祈りを捧げながら、

スカイ725を・・・・。


すぐ向かいにある 宝満山にも注ぐイメージで。














その後で 登ってきた人がいたので、

ここでの目的は完了したのを感じて、

降りることに。



太陽と雨の雫も、この時だけだった。・・・





下りは、いつもの「開運の道」を。










数百段の石段を降りた後は、



狭い上り道とは対照的に 広々とした緩やかな道になり、

この後に開かれている 新しい道を象徴。











前回「11:11」マジックの場に

なっていた 荒立神社。





今回は猫ちゃんもいなくて、

静寂な場に。










主祭神のニニギノミコトと、

愛妻の木花開耶姫に祈っていたところで、

視線を感じて見上げたら・・・。




いつもこうして 見ていてくれたことに気づいて、

じわ~ん。好き?










出口の鳥居に近づいたところで、


淡いブルーの小さな蝶々が飛んできて、

しばらく周りをグルグルした後、

手前でヒラヒラしながら 付いてきた。












どこまで付いてくるのかな~と思っていたら、

「こっちこっち」と手招きするように、

すぐ横の小川へ。










ここにも スカイ725を撒いてほしいのねと気づき、

祈りながら注いだら、

そのまま ヒラヒラ飛んで行った。

ご苦労さま・・・。






 今日は お弁当を作って持参。


生&発酵漬けしたお野菜をたっぷり載せた、

サラダ丼のような感じ。


> 最近のお気に入りで 八千代座でも持参。ぺこ







 貸し切り状態の つつじ園。




この日は「静寂」もテーマだったようで、

マインドも静かで ゆったり落ち着いていて、


心の状態が、

外の世界を創っていることを実感。


Calm & Peaceful......












 大きな蜂さんが ブ~ンと飛んで来たり、

となりのテーブルには、カップル猫ちゃんが。











アイリスも 最後のひと咲きを見せてくれていた。








待っていてくれて、ありがとね.......










あじさい園も、満開。









そのまま 万葉植物園の中を通って、









ここでも、いつもと反対側(裏)から、

眺めることになり、










最後のスカイ725を、

龍神池に注いで ・・・DONE !  











今年の夏至は 静寂なフィールドで、

陰陽和合することになり、





周りに人が いてもいなくても、

どんな環境の中にいても、



ざわざわ感のない 静寂な状態こそが、

ハートフィールドの「Being」なのだと感じられた。
















何かを動かそうとしなくても、

Being」の状態で 気づくことに気づき、

それに合わせた行動をすることで、

自然と起こるべきことは 

起こるようになっている。・・・・















夏至前日に、東京の手配は全てキャンセルし、

天拝山から帰った後 次の旅のフライトを予約した。

出発は、七夕を迎えた翌日に。(!)





 新しい扉も開かれて、

この後 さらに心と身体の準備が、

始まっていきます。