前回のDiaryは、こちらに。
６月 １２日
帰国後 第一弾の映画は「トゥモローランド」。
ディズニーランドにあるテーマエリア “トゥモローランド”。
それは、夢と魔法で人々を魅了し続けたウォルト・ディズニーが創った、未来への扉。
それが実は、彼の本当の夢を覆い隠す、壮大なカモフラージュだったとしたら・・・
ウォルトが遺した最大の謎にして最高のプロジェクト。エジソンなど世界の天才たちが英知を結集して建設した “すべてが可能になる場所” ──それが“トゥモローランド”。
それは、人類の未来を救う鍵。
映画では、その入り口が「世界平和」テーマの
「イッツ・ア・スモールワールド」に。
ディズニーランドで、
最初にハマったのが、このアトラクション。
アリゾナ編
＞ 手前には カチーナ達もお揃い。
エジプト・アラブ編
他にも、次々シンクロすることが出てくる。
謎の美少女の名前が「アテナ」。（！）
ここで「アテナ女神」の姿が浮かぶ。
この少女も 目覚めようとしている人を、
守護しながら ガイドしていく役割があった。
＞ この画像が出たところで、
フクロウさんは、アテナ女神の使いだったことが。（！）
これまでのフクロウさん サインは、
アテナ女神からだったことに、
ようやく気づく。
世界の天才たちの中に、
科学者 ニコラ・テスラも出てくる。
テスラの話は、MEセミナーでも度々登場。
＞ ここで、彼のエピソードを調べてみたら、
こんな話が出てきた。
少年時代、私は幻影に悩まされた。それはしばしば強烈な閃光と共に現れた。それが現れると、視野の中に現実の物体は失せ、思考や行動も妨げられるのだった。
それらの幻影は、かって私が実際に見た事のある物や景色であり、決して私が想像したものではなかった。ある言葉が私に発せられると、その言葉が喚起するイメージがいきいきと私の脳裏に映り、時として、そのイメージが現実のものかそうでないのか、私自身見分ける事が出来なくなる事があった。
・・・ある日、テスラは一人山の中を宛もなく歩き回っていた。すると空が厚い雲で覆われだし、吹雪になりそうな気配が漂ってきた。彼は雨の当らない所に避難し、怪しげな空を見上げてた。しかし、空は殆ど真っ暗にも関わらず、雨は中々降出さなかった。
その時突然、空に一閃の稲妻が走った。途端、堰を切ったように豪雨が降出した。
この観察から彼は重大な直観を得た。稲妻の電気的なエネルギーが豪雨を引き起す引金になったのを見た彼は、もし自然界のエネルギーの引金となる電気的効果を見出す事が出来れば、地球全体の環境を変える事さえ出来るだろうと考えたのである。
そうすれば、砂漠を水で潤す事も、湖や川の造成も、驚く程簡単になる筈である。・・・・
現代の入り口（ポータル）になっていた場所が、
リンクすることにも・・・
＞ 後ほど、別コーナーで。
番外編は、主演のジョージ・クルーニー。
「一生独身宣言」をしていた彼が、
ついに結婚することになったと発表されたのが、
去年の黄金週間がスタートした日で、
結婚式は、エーゲ海に出発した直後だったり、
「真実の愛」テーマと 見事にシンクロしていたことを、
思い出した。
おめでたいシリーズ まだまだ全盛中～！！
教育現場や電波（メディア）で
ネガティブなイメージを発信しているのが、
今の現状を より悪くしている。
クヨクヨするだけで、
未来を諦めてしまっている。
二頭の狼がいる。
「暗闇と絶望」の狼と「光と希望」の狼。
どちらに餌を与えるか・・・餌を与えたほうが勝つ。
＞ 意識を向けたことが、現実化していくと解釈。
この前日のカードは、「The Star」。
「昇龍の旅」出発前に、連続して出ていたカードで、
「希望」のメッセージを表していた。
※「希望への変容＆行ってきま～す」
僕が空を飛ぶことを可能にしたら、
みんなをインスパイアすることになって、
世界は もっと良くなっていく。
少年時代のフランクやケイシーが選ばれたのは、
最後まで諦めない人だったから。
＝ 「光と希望」を持った狼として
＞ 昨日の記事にリンクしたページで、
シェアしていたメッセージも 繋がってくる。
選ばれた者など誰もいない。毎日の努力と、決してあきらめないという（強い意志）以外は何もない。それに勇気と行動が伴っているかどうか・・・。
続いて・・・
「あなたは人を助けるために生まれた聖職者だから、人に尽くさなければいけない。」いったいどんな意味で、「選ばれた人」などと言っているのでしょう。
人間のたましいの価値はみな同じです。すべてのたましいが例外なく尊い存在ですし、「選ばれた人」なのです。
仕事にも貴賎はありません。霊能力者や宗教者、医者や学校の先生だけが「聖職者」ではないのです。何の仕事をしていようが、全員が「聖職者」です。いや。全員が「聖職者」の自覚を持って、他のたましいに奉仕しながら生きるべきなのです。
それなのに「あなたは神に選ばれた」なんて言うのは、責任のなすりつけではありませんか。依存心に満ちた生き方をしているからこそ出てくる言葉なのではないですか。・・・
※「Diary 78」より抜粋。
夢を描くだけでなく、最後まで諦めずに、
勇気を持って 行動を起こしていくことで、
実現していく。
「 諦めないものが、未来を創っていく。」
誰もが世界中で最も素晴らしい場所を夢見て、創造し、設計して作り上げることができる。その夢を実現するためには、人の力が必要である。
―ウォルト・ディズニー
この作品には、そんな彼のメッセージが
散りばめられていた。
＞ お馴染みのディズニーランド画像が
未来バージョンという 仕掛けも。
～ It's a small World ～
世界中どこだって 笑いあり涙あり
みんなそれぞれ助け合う
世界中誰だって
微笑みあえば 仲良しさ
みんな輪になり 手をつなごう
限りない空と海
星影のうつくしさ
それは一人語りかける
隔たりを取り除き
友情の橋をかけ
手と手をつなぎつくろう
小さな世界 世界はせまい
世界は同じ 世界はまるい ただひとつ
There's so much we share that
It's time we're aware......
僕たちは たくさんのものを共有している。
そう 気づくべき時なんだ......
未来の世界や地球は、私たちの手で救い、
創造していくことができる。
ただ、それは一人ではできない。
そのために、この世で結ばれる縁があり、
出会う人たちがいる。
同じ夢（志）を持って、
ハートで共鳴する人たちが・・・
去年の１０月マトリックスの旅で、
久し振りに ディズニーランドに行ったとき、
虹のオンパレードで、
※「マトリックス In LA 帰国報告」
「虹」は、神との約束の印として、
「希望」や「夢」の具現化を表していたことを、
ここで思い出した。
第二弾の旅 出発前に観た「シンデレラ」も、
「夢の実現」がメッセージに。
※「真実の愛～シンデレラ編」
その夢（志）が どんなに果てしないものに見えても、
諦めなくていい。
まだ 間に合う・・・
すでに実現している世界（パラレル）が
こうして 示されているのだから。
その勇気も 繰り返し授けてもらっている。
新たな「希望」を胸に、
ここから 次の一歩を踏み出すために・・・
