天神さまとの再会 ♡ | Love is Like a Rainbow ☆ 

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前回のDiary からの続きです。


※「奇跡の4重レインボーから 祝福」







  4月 25日




この日は 再び天拝山へ。




そう、4日前に参拝したときに、

大祭にお誘いされたことで、呼ばれているのを感じて、

予定を変更したのでした。




少し早めに着いたので、



> 時間の流れ方も変わり、同じ距離を走っていても、

目的地に着くのが断然早くなっている。


時間調整が必要なときには、

遠回りさせてくれることが 良くあったのですが(笑)、

最近は 時間を省いてくれているみたい。






武蔵寺の「長者の藤」さんに、また会いに行くと・・・



この数日間 気温が上がっていたので、

満開になっていた~。 わ~い。


それもプラン済みだったみたい。(ふふふ)







 

 







この時、目の前を大きな虫がブンブン飛んでいたので、

スカラベファミリーかと思ったら、

 蜂さん(クマバチ)だった。(ナイスショット!)





後で調べてみたら、藤の花は

クマバチを花粉媒介のパートナーにしているとか。

相思相愛ですね。(うふっ







 

 







  御自作天満宮の上り口では、

足元にトカゲさんが・・・!



この石の下に入っていったので、しっぽだけパチリ。

ブラウンゴールドに光っていた。





 

 

 

 

 








あの時 誘って下さった方もいて、

いろいろ質問されながら、あんな話やこんな話をしていた。


その時 トカゲさんが再び目の前を走った。






はた 大祭の神事スタート。

15年前にお参りしているときは、

境内全体が閑散として、扉もきっちり閉まったままで

何も見えなくて暗かった。






それでも何か感じるものがあって、

天拝山に入ったときは、必ず御挨拶しながら光を送っていた。






それから数年間の間に、きれいに修復されて、

このようなお社に。







 

 





参詣者の中には、筑紫野市の市長さんなども。



祝詞に 雅楽も奉納され、

宮司さんのうなり声と共に 御開帳へ。







 

 







その様子を見守りながら、

魂の岩戸も、次の段階へ向けて

開かれているのを感じていた。








扉の奥に納められているのは、

道真公 自らが彫られたという

等身大の木像座像「御自作天神」で、



「武蔵寺縁起」にも、

武蔵寺参詣の折に刻んだことが記されている。




全国でも 御自作の像が納められているのは、

この神社だけ。





 

 







玉串も奉奠され、神事が終わった後は、

その像の前で、祝いの御神酒を頂いた。






 

 






この時には、像までは見れなかったのだけれど、

椅子を片付けた後で、誘って下さった方が、

奥まで入るとみれるから どうぞと・・・。(!)




おかげさまで、その像の前に座って祈り、

下から その姿を拝見することが出来た。





等身大だけあって、目の前にいるかのような存在感で、

やはり 今日来て良かったと感動。
好き?






まだそこで 終わりではなく・・・




直会として、境内でぜんざいなどが振る舞われ、



 

 







またあれこれお話していたところ、

ある方を紹介して下さることに。





神事では、周りの人たちから付き添われながら、

最前列に座られていて、ご高齢であることからも、

昭和天皇のような雰囲気を感じていた。




筑紫野市観光協会の会長をされている方だったようで、

そんな御方に・・・と思いつつ、

せっかくなので 御挨拶だけと思っていたら、

顔を合わせたところで、お話しが始まることに。






その方も 道真公とは深い縁があるようで、



ご自宅には、この御自作像の写真や書も所有されており、

「天神さまの径」にある道真公の歌碑を

建てるように要請したのも、その人だった。





その歌碑は、合目ごとに建てられていたので、

いつも触れながら 登っていたのです。


 > 登り口から 頂上まで。





 

 






かなりのご高齢であるにも関わらず、

その道真公の歌や言い伝えなども

流れるように話されていて、


道真公から伝えられているかのように感じていた。







その間 柔らかい風が吹き、葉っぱが優しく舞っていて、

ここだけの空間(場)が出来上がっているようだった。







 

 





どれくらいの時間が経ったのか、

会長のお話は まだ止まらないのだけれど、

お付きの方が近づいて、

そろそろ時間になったという感じに。





この後は、ある講演に参加するので、

御一緒にいかがですか とまで誘って頂いたけれど、


今日は ここで失礼したほうが良いのを感じて、

名刺だけ渡しておいた。




知る人ぞ知る方なので、

自分で持ち歩くことはないと思ったのですが、

財布に一枚だけ残っていたらしく、有り難く頂戴することに。





ここでお付きの方から、会長は「天神さまの生まれ変わり」と

言われていると聞いた時には、

あ~やっぱり!と 胸がいっぱいに。
好き?





初めてお会いしたのに、顔見知りかのように、

優しく接してくれて 丁寧語でお話して下さっていた。




それも境内の端に座った状態で、

酸素供給装置を付けているにも関わらず・・・。




道真公は 雷神であったことからも、

描かれている絵や像は 迫力のある姿のものが多く、

どこか厳しいイメージがあるけれど、




こうして この地に呼んで頂いてからも、

ずっと見守って下さっていたので、

ハートは とても優しい方なのを感じていた。
キラきゅんっ





それがこの御方を通して この日ここで、

リアルに感じることが出来て、

今生で 再会したかのように・・・。






> 蝶ネクタイの色とお揃いでしたね。

 



 

 







宮司さん達からも、

水戸の黄門さまのような感じで 見送られ・・・




> 旗のすぐ隣に立っているのが、

この日に誘って紹介して頂いた方。



名前を聞き損ねていましたが、

その人とも初めてという感じではなく。


ご縁繋ぎに、心から感謝です。







 

 






紫藤の滝の前まで お見送りしようとしたら、

そこでも また纏わるお話をして頂いたり。


最後の最後まで、ありがとうございました。
キャンドル






滝の前にある 若い藤棚にも

クマバチが 飛び交っていました。






 

 






つつじさん達にもお別れして・・・



 

 





> シアトルのホテルには、

大輪のつつじさんが待ってくれています。





 

 







> ここで文字数オーバーになったので、

続きは 次のページへ。



※「ヴィーナス&ジーザスからの誘い♡」