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受胎と豊穣の儀式を終えて、
次に向かったのが アラム・ムルの神殿。
初めて訪れた(帰ってきた)のが、
3度目のペルーである 2003年の旅。
おさらいとして・・・
レムリアのマスターであり、賢者と崇められていたアラム・ムルは、七色の光り(虹)のマスターでもあった。
後にインカの皇帝であるマンコカパックとして甦り、アンデスに黄金の太陽のディスクを持ってきた。そして、多次元への扉がこの神殿に開かれた。
「この神殿には数々の伝説が残され、マジカルな場所として、まだ解明されていない謎も多い。この神殿の前で突然、姿を消してしまった人々や動物がたくさんいる。だから、地元の人々は滅多に近づかない。
でも、私達にはキリストが見守ってくれている。何も怖れる必要はない。それぞれが古代の先祖たちと繋がり、多次元へと移行する扉を開いていこう。」
※「2003 聖なるペルーの旅3 Page 17」より
祈りの儀式の後で 降りてきた光。
> この旅では、参加メンバー全員が
私の子供だったなんてことも。
愛の島 アマンタニで・・・
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2005年の旅で、
最初に降り立って学んだ場所だったことが、
明らかになった後で 巨大な虹が現れたり、
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※「2005 聖なるペルーの旅5 Page 13」
その後は、5年後に帰ってくるように伝えられ、
翌年2006年からはセドナに導かれて
現地のシャーマンと繋がったところ、
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翌年2007年 春分の日に、彼ら(北のイーグル)が、
インカの長老たち(南のコンドル)との統合のために、
この地を訪れて 儀式を行なったのでした。
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虹の光の同胞団メッセージ
※「虹の光のメッセージ」
北のイーグルからのメッセージ
※「2006 セドナ編 Page 8」より
予言で言われているのは、アメリカの人々がもう一度ひとつになるとき、世界的な規模で変化が訪れ、人々は、戦争の深刻さから平和の光へと移行していくことになるということです。
インカの教えの伝承者であるペルーの長老は、今が 南アメリカの象徴であるコンドルと、北と中央アメリカの象徴であるイーグルがもう一度ひとつになるときですと言っています。
彼らの使命は、アメリカ中に散らばっているネイティブアメリカンを形式的に儀式的にひとつにすることなのです。
そして彼らがインカの教えをシェアすることにより、これが地球のあらゆるところに広がっていくことになると信じられています。 ・・・
イーグルの後で現れた コンドル。
※「2010 RAINBOW TOUR Page 47」より
今回の旅を準備しているときに、
一冊の本が差し出され、
こんなメッセージが入っていた。
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レムリアの偉大な教師であったアラム・ムルは大聖者会議の名により、古代の知恵がしたためられた多数の巻物とともに、太陽の形をした黄金の巨大な円盤「黄金の太陽」をたずさえ、現在の南アメリカに当時誕生したばかりのチチカカ湖へと向かった。
その円盤、別名「輝く光の炎の焦点」を守り続けることも、彼の重要な使命の一つだった。
レムリア(ムー大陸)の「神の光の大寺院」内の聖堂には、純金のロープで固定された、黄金の巨大な円盤(大きさは直径20メートルほどあったと言われている)が置かれていた。
その円盤、すなわち「黄金の太陽」の前方には固い岩を削って造られた柱状の祭壇があり、その祭壇は神々しく澄みきった至高の光を放ち続けていた。
ムー大陸が海底に沈む直前、その円盤はアラム・ムルによってチチカカ湖のほとりに運ばれた。
その「黄金の太陽」はレムリアの「神の光の大寺院」に置かれていたもので、創造主の象徴として宗教的行事に用いられることが多かったが、他にも様々の目的で使用されていた。
彼はその後その近くの巨大な渓谷に、秘密の学校「七つの光の愛」の総本山として のちのち重要な役割を果たし続けることになる修道院を建造した。
やがて「黄金の太陽」は「七つの光の愛」の修道院内の地下神殿に安置された。
そしてそれは、それ以降その修道院で学ぶ生徒たちによって、日常的に利用された。
修道院において彼らは、それぞれの生命の光線をブレンドし合うことですばらしいハーモニーを作り上げてきた。
まるで七色の糸を混ぜ合わせて色彩豊かな美しい織物を織り上げるかのようにしてである。
そして実際、その修道院では七色の糸で織りあげられた鮮やかな織物がそこでの霊的生活の象徴として飾られていた。
これが「輝く光の愛」という名でも知られる愛の組織「七つの光の愛」の起源である。
「アンデスの封印」より
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ここでいう「七つの光の愛」の組織であり、
アラム・ムルの神殿は 初ペルー直後のリーディングで
伝えられていたミステリースクールであり、
※「マイリーディング Part 1」にて
「秘密の学校 総本山」であったこと。
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コリカンチャ(太陽の神殿)であり、
「黄金の太陽」はゴールドディスクとして、
アクセスしながら 統合していた。
※「2005 聖なるペルーの旅5 Page 8」
今回の旅では、和合の祈りを込めた
「和龍」の書を 奉納することに・・・。
※「2010 RAINBOW TOUR Page 11」より
「黄金の太陽」から放たれる完璧な調和の波動に導かれ、「光の道」を歩まんとする人々が、「七つの光の愛」のいにしえの門を目指して、険しい小道を大挙して行進してくるだろう。
その「いにしえの門」が、
レムリアの神殿 アラム・ムルのゲート。
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この地球上には、聖なる光線が常に注ぎ込まれている地域が二ヵ所ある。東洋のヒマラヤ山中と、南米アンデス山中のチチカカ湖周辺地域がそれだが、前者に注がれている光線は「男性的性質」を持ち、後者のそれは「女性的性質」を持っている。・・・・
これまでの地球の歴史を通じて、「男性的性質」を持つ光線が支配的な影響力を保持してきた。
地球が「七番目の光線」の中により深く進入しつつある今、代わって「七つの光の愛」の修道院に注ぎ込まれている「女性的性質」を持つ光線の影響力が、加速度的に強まりつつある。
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この場所で統合の儀式をしていたとき、
ヒマラヤの御来光に 祈りを捧げることになったのは、
その意味もあったのですね。
※「2007 ネパール・ヒマラヤ編 Page 4」
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それぞれの中で高めるために、エジプトの旅から誕生した
「ヴィーナスプロジェクト」がスタートし、
この旅で「男性的性質」と統合させて
一つにする時が来たということ。
「和」の光の中で和合させるという方法で・・・。
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・
(タイの修道士から、アラムムルのリトリートに送られたメッセージとして)
アジアは霊的に行きづまりつつあります。しかし、あなた方は今、神の息吹が生き生きと注ぎ込まれつつある地域に住んでいます。
あなたがたの地域の休止期間は終了しました。南アメリカの霊的未来は、この地球上の他のいかなる地域よりも輝かしいものとなるでしょう。
東洋における激しい地殻変動が予想されるため、「光の道」を歩もうとする生徒たちは、
今後ますます「同胞たちよ、彼らの中から出てきなさい」という呼びかけによって、南米アンデス山中の「新しい聖地」へと引き寄せられることになるだろう。・・・・
予言どおりに、「休止期」を終えたアンデスの「新しい聖地」は、今後、地球と他の星々の偉大なる聖者たちの援助のもと、「生存者」を導く上で中心的な役割を果たすことになるだろう。
(地球を離れたアラム・ムルが送ってきたメッセージとして)
今宵あなた方が崇めた ” 輝く光の炎の焦点 ”を、我々はこれまで延々と守り続けてきた。
そして今その” 輝く光の炎” が待ち受けるアンデスの聖地に至る道を、より多くの進歩した人々が発見するに至ったことは、この上ない喜びである。
今や、その秘密のリトリートと外部との回路が次々と開かれつつある。
それに伴い、偉大なアンデス山中に漂う神聖な波動に引き寄せられる人々は、増加の一途をたどることになるだろう。
今後あなた方は、これまで長年わたって、あの偉大なるヒマラヤに入らんと努めていた人々が、その霊的巡礼の旅を、一転して西に向け始めるのを見ることになるだろう。
ティティカカ湖の修道院のシンボルマークは、金色の円盤上に浮き上がった、ピンク色のバラである。
ピンクは「輝く光の炎」の色である。ちなみに、アラム・ムルの使者は、常にピンクのバラを身につけていた。
そして、その背景の金色の円盤はその色が「輝く色の炎」のもう一つの色であるとともに、もちろんムーの「黄金の太陽」を象徴するものである。・・・・
さらに、その「黄金の太陽」の中心付近には、上部に輪のついたT字型の十字架(アンク)が描かれているが、それは、古代エジプトで「永遠の生命」の象徴として用いられたものである。
そのアンクの上部には、すべてのリトリートの「神聖なる導きの光」である「無限なる存在」の「すべてを見通す目」が描かれている。
これらのメッセージは 八大龍王さまを通して、
アクナテンとアテン神との関わりを
伝えてもらった直後に入り、
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エジプトとペルーが アンクによって
繋がっていることもわかった。
※「Diary 192」にて
そして、この旅へのメッセージも。
この天体の変動する周期を、マヤとかの古代から近世の学者たちが計算して、終末期ということに至っているが、全ての人間が心から神々と宇宙全てに対して、真の祈りが出来れば、それが大いなる力となって破壊を止める一つのエネルギーにもなっていく。
そういう思いで、心から古代の魂や神々と一体になって、祈りを捧げて来られること、その心を忘れずに行かれること・・・。
そのために この5年間でセドナからエジプトを旅し、
アンクの「生命の鍵」によって、
「太陽の国」の扉を開ける必要があったのですね。
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※「2009 エジプト編 Page 8」 より
そして、いよいよレムリアの扉を開くときに・・・
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