前回の蘇生レポートは、こちらに。
8月 10日
月に一度の日曜営業日だったので、
九州支局の学習会に参加。
テーマは「スカイシリーズ」について。
まずは理論編から・・・
「こうち水たより NO111」より 抜粋・要約
※ 原文ファイルは、こちらに。
スカイシリーズ パンフレットは、こちら。
「素粒子レベルで 水と生命を科学する」
産業革命以降の環境汚染にはじまり、ダイオキシン・環境ホルモン。そして昨今の放射性物質の問題など 環境破壊が加速している。この状況に、人類は除菌だ、デトックスだと「毒を切って捨てる」という発想をし、そのような科学を推進したきた。
しかし、皮肉にも放射線の問題は、除染は出来ても「取り除いた放射線物質は?」という問題に直面しており、一過性の対症療法では通用しない事態となっている。
STSプロジェクトは、このような現実に対し、生命の尊厳に基づき 不安定物質を安定化へ誘導する「循環の科学」の応用以外に術はないと考えている。
「SKYシリーズは 集大成の水」
開発に20年、大自然の水を模範として、人や生態系の健康に叶う水を考え続けてきた。SKYシリーズはその集大成の水と言える。
HWの雨を降らせて、澄み切った晴天のように
地球を輝かせる水にしようという想いから、
スカイシリーズと命名。
主な特性として
・81種類のイオン化酵素
・41種の鉱物電位差
人間は28の元素で 自然は93の元素で出来ている。従って、大きく28/93の元素=人間とも言える。
細胞にはイオンチャンネルが およそ2000~50000個あると言われている。そのイオンチャンネルは、一つの入り口から 特定の物質のみ出入りできるように作られている。
HWは、28種のミネラルがイオン化された状態で入っている。つまりイオンチャンネルにスムーズに入る大きさとなっている。
さらに、41種の半導体セラミックスにより、それぞれの電位差によってエネルギーが入っていく。
「イオン化」 (学習資料より抜粋)
HWのお風呂に入ると、老廃物が浮いてくるのはイオンチャンネルにある。
しかし、このイオンチャンネルは イオン化されたもの=オングストローム(1億分の1cmで物質の最小単位)の大きさでないと物の出入りが出来ない。
いくら良いものをたくさん摂っても、イオン化されている物質でないと このイオンチャンネルを通ることは出来ない。
※ 低分子といわれるナノは10億分の1mなので、その10分の1の大きさで超低分子といえる。
一方、困ったことに、環境汚染物質や環境ホルモンなどの有害物質は、イオン化レベルなので身体に入り込み、遺伝子を傷付けてしまう。
これに対抗するには、イオン化したものの助けを借りるしかない。HWは水自体も電解質化しているから、さらにイオン化されたものが加わると、光速度で働き、身体を巡っていく。
STSは この理論とスピードで、健康と地球環境の蘇生を考えている。
水の硬度でいうと、HWは数値「27」の超軟水。
ボルビック「60」 エビアン「304」
コントレックス「1468」
硬水は、ミネラルやカルシウムが豊富と言われていますが、
イオン化されていないので、
実際どれだけ吸収できているのか ですね。
※ ペットボトル水の現状として参照:
「見せかけのダイエット水」
「有名ブランドの水汚染」
ほとんどの栄養素はイオン化ミネラルなしには 体へ吸収できない。またミネラルの媒体は「水」であり、水の中に溶け込まれて初めて その効力を発揮する。
HWは、超軟水でありながら、
イオン化された81種の酵素と28種のミネラルが入り
抵抗現象なく、細胞と一体になるかのように浸透していく。
口にすると喉元で消えて、
身体への反応も早いというのが 何よりの証ですね。
こちらの体験レビューを 参照に。
「ヴィーナスのミラクル 後編」
「一般細菌の数値」について
前回紹介したノンチ(川副菌)・・・有害物質を餌にする微生物
の役割を担うセラミックス10種が入り、
水質検査の基準値は、100ml以下にも関わらず、
スカイシリーズとHB-03の水では、一般細菌ゼロに。(!)
その他の検査項目も、基準値を遥かに下回る数値で、
証明されている。
※ パンフレット裏面に表示
HW使用の渡辺豆腐店さんが、抜き打ち細菌検査で、
他に例がない 桁違いの低い数値が出て、
検査員が驚いたというのも わかりますね。
・・・その推薦によって、県全域の給食センター指定に。
スカイ725の水で、大豆を洗浄したところ、わずか5分でキラキラするように綺麗になり、汚れが落ち、さらによく膨らんだ。
これは大豆のなかに、低分子であるスカイ725の水が入り、さらにその水には28~41のイオン化されたミネラルが入っているため、大豆のなかに存在するタンパク質とくっつき、高分子となり、中の水分が逃げないため、よく膨らむという現象がおこる。
スカイシリーズの水の特性は、水の60%の隙間に Hマイナス(0,01ppm)を残すことができた水。そして、多極性磁力線を入れ、その反重力を利用している。
情報を伝える早さは、熱伝導率で計る事ができる。ハイドライド水素水は 熱伝導率が高い。それは今年の秋田の農場で利用した結果、発芽の積算温度が2時間も短縮された事実でもわかる。
スカイ725の特性として、光り輝いているというのがある。
透明感のある光沢は、一つの目安でもあり、
それだけたくさんの情報が入っていて、
発信していることを表している。
「PH数値(水素イオン濃度)」について
福岡の雨は PH 4.0以下で酸性。
乳酸菌など 体内の常在菌が死んでしまうレベル。(!)
人間の血液は 7.35。
スカイシリーズでは、ハイドライド水素の働きで、
PH値を「8.1」に安定させて、
以前のSPシリーズよりも還元力を高めている。
溶存水素濃度は スカイ 0.01ppm
NHW(高濃度スプレー) 0.35ppm
奇跡を起こすといわれる「ルルドの水」も同じく0.01ppmで、
同等の還元能力を持ちながら、
スカイHWは、さらに28の元素ミネラルと81の酵素を備え、
細胞の奥深くまで入るようにイオン化された状態で、
いつでも蛇口から流れるようになっている。
多極性磁力線による磁石が108個入った、
スカイ最高峰の「725」で、
これまでの限界を超えるような結果が出ているのも、
わかってきますね。
涙を流す奇跡のマリア像があり、丸十字の地である秋田で、
「ルルドの水」を超える水が誕生したのも・・・。
「三次元しか見えていない」
私たちの知っている科学は、見える事が10%、見えない事が90%を占めていると考える。(量子物理学では97%)
水素も酸素も 両極で存在している。
例えば、水素はプラスの要素を持っているという事が定説だが、それは見える10%の部分で、90%のマイナス要素を使うと、とてつもない事ができる。 我々は、三次元(片面)だけしか見ていない。
科学者が発見した様々な法則や計算式があるが、唯一納得できるのは、「万有引力の法則」ではないだろうか。
全てのものは引き合うというものだが、これを応用した「ゆらぎ理論」がある。引力により、掛け算にように引き合うものを、単分子化し、悪さをしないようにする。簡単に言うと これが「ゆらぎ理論」である。
※ 「ゆらぎ理論」&「多極性磁力線」の解説は、こちらに。
「蘇生レポート スーパー美白編」
「安定的な水素の実現」
近年、水素の力が注目され、様々な商品が出ている。水素のプラスは 主にガス注入にて使用されるが、本来の特性は 医療関係で使用するための消毒目的として注目された。
たくさんの水素が存在しても、わずか100分の1秒で飛んでしまう。水を電気分解し、水素を取り出しても、それは酸化の方向にしか進まないもの。
STSのハイドライド水素は、留まれない特性の水素に対して、陽子に電子とミネラルを付加し、マイナスの要素を持った安定的な水素を実現した。(=ハイドライド水素水)
一般の水素水とは 原理が異なっていて、
ハイドライド化していないと、
実際には 役立たないものに。
※ ハイドライドイオン実例については、こちらに。
「蘇生レポート 科学編」
「六員環六分子構造」
水分子が環状に 6個水素結合した状態。生命の情報とエネルギーを正常に伝達する触媒水として もっとも適した水の形。
水の結晶・微生物結晶・鉱物結晶・動植物結晶という4つの器(チャンネル)が必要。酸化などにより 5員環→4員環と変化していくと言われる。
六員環六分子構造を持つ水は 他からの影響を受け難く、不安定を安定へ導き、生態系に対して抵抗が無く、調和の取れた水。
生命を育む胎盤(羊水)の働きに等しく、生命の誕生に作用する免疫力を高め 生体にもっとも適した水。
自然界では 海の真水の層の水・山間部・雪解け水などで確認される。
HB-03・スカイシリーズでは 六員環六分子構造の水を安定的に生成する。
免疫力が最も高まった状態に多く、
非結晶にリンクし、正常に情報伝達する結晶構造。
農作物の収穫や 鶏の産卵率がアップ・悪臭を分解・生体への吸収率が高い・植物プランクトンの増殖・比熱が大きく酵素活性が強いなどの特性がある。
蘇生チャンネルへ誘導する。
「物質の不安定を 安定の方向に誘導する」
= 不安定な両極を 安定に誘導する
本来、地球の生態系は「循環」と「バランス」によって成り立ち、それにより安定の状態にあります。
しかし、循環を無視した化学物質や都市開発などは地球の姿を大きくゆがめ、水のみならず土壌然り、抵抗現象に満ちた不安定な地球環境となっています。
この事実に対し、私たちは単純に「だから自然農法は・・・」と放置するのではなく、正しい循環の科学、いわゆるニュートラルサイエンス(非結晶生態系ランダム物理学)で地球を蘇生させることが急務です。
その時 必要な視点は、「純粋の科学と殺しの科学の誤り」を正し「不安定」を「安定」に誘導するという発想です。
HWSkyシリーズは、大自然の法則に基づき、自然における水の「循環システム」と「スーパーテクノロジーサイエンス」の応用と融合によって「水の健康」をテーマとしてつくり出した蘇生エネルギー情報水です。
次は、実例を紹介していきま~す。