![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/131.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/061.gif)
タクシーの運転手さん(同じくMさん)は、
京都ならお任せというベテランで、
丁寧な応対で礼儀正しく、
レディーファースト精神なのか、
Mさんより先に、私の乗り降りをエスコート。
便乗させてもらっているのに、
快適すぎて申しわけないくらい。
![好き?](https://emoji.ameba.jp/img/user/ai/aipp/67823.gif)
知恩院の三門は 高さ24m 横幅50mという、
木造建築では 最大の楼門で
国宝に指定されているので、一見の価値あり。
この時期は 桜に彩られて、
また 絵になりますね。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/095.gif)
建仁寺を出た後から、ぞろ目ナンバーが続き、
ここでは、「117(誕生)」に
「18」ナンバーが登場。
そこで、さらに追いかけるように
「18」が連続で。(!)
「18」は、出発直前に公開した、
新生REワークショップに繋がる数でもあり、
火と水による融合で
「神」になることを 表している。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
「新生REワークショップ 後編」
平安神宮の大鳥居が出てきた。
この鳥居の高さは、知恩院の三門とほぼ同じ。
最下部の太さは 11mにも及ぶ。
鮮やかな朱色の応天門(神門)。
中央の大極殿(外拝殿)に、
両脇には 蒼龍楼と白虎楼。
毎年この桜の時期には、
夜間コンサートが開催されているという。
今年は、「紅しだれコンサート」として、
東儀秀樹さんがゲストに。
ライトアップも素敵ですね~。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/122.gif)
すでに 午後2時半を過ぎていたけれど、
お二人は、まだランチしていなかったので、
お食事へ。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/075.gif)
茶室がある老舗のお蕎麦屋さん。
風情のあるお庭の席へ。
私は、ずっと食べたいと思っていた、
抹茶わらび餅を。
このトロ~ッとした食感が、
たまらな~い。
![ぺこ](https://emoji.ameba.jp/img/user/yu/yumeno1203/1604.gif)
ごちそうさまでした~。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
ここで初めて目にしたのが、
運転手さんが注文した「けいらん蕎麦」。
アツアツのあんかけ卵とじになっていて、
夏でも食べる位 おいしいという。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/037.gif)
ちなみに、このお店のお隣は、
勝新太郎の別荘だったという話。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/118.gif)
出て来たのが「金閣寺」。
そこでふと思い出したのは、
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
三十三間堂からバスで移動していた時、
すぐ前に立っていた人たちが、
金閣寺の話をしていた。
修学旅行で一度行ったきりだったので、
いつかまた機会があればと
思っていたところ。
・・・それも予告編だったのね。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/220.gif)
移動中に、北野天満宮の前を通って、
道真公を感じたり、
平野神社の見事な桜に目が入ったり、
「11-22」が出てきたり。
到着したところで、
「18-18」がド~ン!なんてことも。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
黒門から参道を歩いていくと、
周囲がキラキラしている。(!?)
日射しに、光の粒子が反射している感じで、
全体が 光ってみえているのだ。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
それも、品のあるゴールドの光で・・・。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif)
お庭の緑が見事に融合して創りだしている。
自然界が調和した光は、
クリスタルゴールドなのですね。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/033.gif)
ここでは拝観チケットが、
そのままお札になっていた。(まあまあ)
唐門を通った先に 見えてきた。
そうそう、この光景。
鏡湖池に浮かぶ金閣寺。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
正式名は 鹿苑寺。
ユネスコの世界遺産に登録。
池泉回遊式庭園は 極楽浄土を表現している。
改めて目にすると、
見事に金色ピカピカ。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
観光地のイメージが強かったので、
参拝で訪れようとは思っていなかったけれど、
今のこの流れで、来ることになった意味が、
ここでわかってきた。
この日 この時 この場所は、
太陽と水に融合した黄金のバイブレーションに、
満ちていたのだった。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/026.gif)
空の上には、神秘的な輝きを放つ太陽。
裏側に回ると・・・
京都三松の一つとされる「陸舟の松」。
銀河泉。
「登竜門」の龍門の瀧に、
鯉が滝を登る姿を模した「鯉魚石」。
> この後の昇龍ハイライトの象徴ですね。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
トレビの泉みたいに、投げている。(笑)
白蛇の塚。
岩窟の中に弘法大師の作と伝わる
本尊・石不動明王(秘仏)が祀られている。
御朱印と拝観チケットのお札。
思ったより、かなり広い境内で、
二人とも もう充分に歩いたと言いながら、
最後にもう一度 金閣寺の前で写真を撮ろうと、
再び戻ることに。(笑)
そう、またしても出口まで出て、
もう一度 門から入ることに。
やはり 絶景ですね~。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
駐車場に戻ろうとしたら、
別の出口から出てしまい、遠回りに。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/170.gif)
・・・どこまでも歩かされる。(笑)
その帰りに再び「11-22」が。(!)
「11-22」は、私の変容に関わった数字であり、
縁のあるニギハヤヒ(アマテラス)ナンバー。
そして、そのニギハヤヒは、
ジーザスという説もある。
& このレポートを書いているのは、
ジーザスの復活祭ウイーク。(!)
黄金の光は、復活・新生の光でもあり。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
戻る道の途中、平野神社で降りて、
桜さんをパチリ。
50品種 400本の桜が咲く名所。
ちょうど良い時間になり、
最後に挨拶したかった円山公園内で
降ろしてもらった。
便乗させて頂いた上に、
ご馳走になったり、拝観料まで。
おかげさまで、一人では行けないところまで
ラクラク周ることが出来た。
本当にありがとうございました。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
お二人とも連絡先交換をし、
Mさんからは、福岡に帰ったら、
食事でもと言って頂いた。
天界(フィールド)の采配にも、
心から感謝します。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/220.gif)
円山公園内は、お花見で大賑わい。
まずは、あの桜さんに御挨拶。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/095.gif)
祇園枝垂れ桜。
正式名称は「一重白彼岸枝垂桜」 。
初めて訪れたとき、
いつか桜の時期に来れたら・・・と思っていたら、
こうして呼んでくれた。
たくさんの桜の祝福を、
ありがとうございました。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/033.gif)
この柳は、祇園枝垂れ桜さんとのツイン。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
ひょうたん池にも、桜の花びら。
そして、あの御二人に最後のお礼を・・・
![キャンドル](https://emoji.ameba.jp/img/user/go/go-happy/17716.gif)
そのまま 八坂神社の境内へ。
青龍に守護され、
シリウスとの繋がりがある。
こちらに。
「2010 京都編 Page 4」
厚い御加護を ありがとうございます。
![キャンドル](https://emoji.ameba.jp/img/user/go/go-happy/17716.gif)
祇園のえべっさん、
太田社の猿田彦命さまと天鈿女命さまにも
挨拶を済ませて、
この日も、最後のくくりに訪れて、
淡いオレンジゴールドの光に包まれた。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
八坂 弥栄 !!
まだ少し時間があったので、
一息つくことにして「祇園小石」さんへ。
ここも老舗のお茶屋さん。
やはり京都では 宇治の抹茶デザートを。(えへっ)
> 持ち帰りした 黒蜜わらび餅もGOOD!
ホテルまでは、真っ直ぐ一本道。
南座では、海老蔵さんの源氏物語が・・・。
慈愛を感じる夕日・・・
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif)
預けていた荷物を受け取り、
桜吹雪で歓迎してくれた小川に、
残っていたHWを撒いた。
感謝と自然界の蘇生を祈って・・・。
大阪に移動し、飛行機で帰路へ。
僅か 二日間の短い旅だったけれど、
上弦の月とソーラーレインボーに迎えられ、
桜の精霊さんに見守られながら
お釈迦様生誕の日に、
充実した 花祭り参拝をさせて頂いた。
私も 新生したハートの花を
輝かせていきますね。
でも、ここで完結にはならなかった。・・・
この旅の途中で、
数日後 上京することが出てきた。
そう、まだ締めくくりは早かった。
東京で待っていたのは・・・