京都 桜の花祭り 編 Page 5 ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

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 京都編 Page 1 は、こちらに。






  4月 8日 (Part 4)



この後の予定として浮かんでいたのは・・・


前回と同じく、維新の道から「ねねの道」に入り、


お初として高台寺・建仁寺に参拝し、

八坂神社で締めくくりしようと思っていた。





その中で、建仁寺だけは通り道から外れていて、

時間も限られていた。




出来るだけ無駄のない周り方をしたかったので、

どうやって移動しようかと思いつつ、

具体的な方法が出てこないままだった。






それが思いがけず・・・

でも フィールドではプラン通りということで、

> それで 何も出て来なかったのよね。


タクシーで連れて行ってもらうことに。






& この時まで タクシーを使う選択がなく、

とにかく今回は、自分の足で歩いて回るとしか、

出て来なかったのです~。

それも、このためだったみたい。




その方・・・(イニシャルM!)は、

お仕事を引退されていて、

趣味の美術品を集めているらしく、

その関係で 今日は朝から高台寺に行っていた。




高台寺側から丁重な接待を受けて、

寺院の奥で過ごしていたという。





前回は 入り口で挨拶だけしていたので、

気になっていたけれど、Mさんを通して、

フィールドにアクセスしてDone! 




& また次の機会があるのかも。(うふふ)

・・・Mさんは、太閤秀吉にも縁があるようです。




ということで、建仁寺に到着。



ここから先は出来るだけ、

歩かなくても良いようにという、

運転手さんの配慮で、本坊の真ん前に。






 

 






靴を脱いで上がり、最初に出て来たのは、

国宝 風神雷神図


わ~ いきなり出てきたよ~!  




 

 





最も知られている風神雷神図が、

ここにあることは、つい最近知ったばかり。

(原本は、京都国立博物館に寄託)





黄金に輝く天空を駆け巡る二神。

三十三間堂の像に続いて登場。


> この雷神図は、道真公にも繋がっている。






続いて、雲龍図の襖絵。


どちらも 浮き上がるような迫力。




 

 






こうした作品も、原本・複製に関わらず、

魂が同調・共鳴した時に、スピリットが入る。


> 像や人形・ぬいぐるみも同じ。





 

 






方丈の石庭(大雄苑)。


白砂に緑苔と巨石を配置した、

枯山水の禅庭。



 

 

 

 

 




京都最古の禅寺。


 

 






このまま 何も考えず、

「空」の中で ・・・・





 

 



 

 





花鳥図や山水図なども眺め、


一度外に出て、専用のスリッパに履き替えて、

いよいよ 法堂(拈華堂)内へ・・・。



> 以下3枚は、お借りしてます。




 

 





ご本尊の釈迦如来座像の天井に、

二頭の龍が描かれた 大双龍図




今回の もう一つのハイライトは、

この双龍に会うことだった。



前回、この絵のポスターを初めて目にした時、

しばらく動けなくなった。



でも、「今」ではなく、

別の機会があるのを感じ、


後ろ髪を引かれながらも後にして、

写真だけ撮っていた。



& その写真がサインになって、

繋がることも出てきたり。


「京都2010編 Page 4」




 

 




創建800年を記念し、


2年の歳月を掛けて描かれた水墨画。





108畳分なので、

生で目にすると壮大で、半端ない迫力。




頭上で 二頭の龍が渦巻いている感じ。





 

 





ツインの龍は、「陰陽和合」の象徴に。


 

 

 

 





この後に始まる 昇龍ハイライト前に、

御挨拶できたのも、天の計らいなのですね。





ここで気づく。

フィールドでは すでに昇っていて、

見守っている状態だということを。




それが、今年のマイ昇龍ハイライトだと

ここで示されたのだった。




その具体的な方法として、この後で公開する、

チャクラチューニングに繋がっていく。


「新生RE プレゼント企画☆」




 

 






再び外に出て、方丈に戻る。


 

 






方丈の庭 潮音庭。


秋の紅葉は、また美しいでしょうね。




 

 





海外からの可愛い二人。


モデルみたいに、絵になっていた。




 

 





お馴染みのお顔。


しっかり目が合っちゃった。まるちゃん風






 

 





こんな名前のお庭もある。


「○△□乃庭」の3つの図形は、宇宙の根源的な形態を示し、禅宗の四大思想(地水火風)を地(□)水(○)火(△)で、象徴したものと言われる。




そう、マジックの要である四大元素は、

ここにも表されていたのです。



> 写真はお借りしてます。




 

 





最後に、御朱印を頂いた。



 

 






「拈華堂(ねんげどう)」

「拈華微笑」という禅語からきています。ある日、お釈迦様が霊鷲山で説法をされた時、一本の華を拈って大勢の前に差し出しました。

誰もその意味を理解できませんでしたが、ただ一人迦葉(釈尊三尊の一人)だけがにっこりと微笑んだそうです。

お釈迦様の真の教えは、この時迦葉尊者に以心伝心で伝わったのです。法というものは文字や言葉にたよることなく、人の心から心へと今日まで伝えられてきました。まさにこのお堂にふさわしい名前です。 合掌






五感を通して伝わってきたものが、

内なるハートと共鳴する。



言葉を超えたものなので、

その意味は、(基本的に)本人しかわからない。


それが答えであることは、

その人自身は わかっている。


後は 気づいているかどうかだけ・・・。







 

 







この数年、改修工事が行われていて、

充分に拝観できないところもあったそうで、

それも この時には終わっていた。




また6日までの三日間は、

大法要のため拝観休止になっていた。


・・・それで、この日に来ることに。





何度も京都に来ていながら、

建仁寺はノーマークだったというMさんも、

満足されていた様子。





 

 





生誕の日に、

お釈迦様の御心 ありがとうございます。キャンドル





 

 





では、次はどちらに参りましょうか。