京都 桜の花祭り 編 Page 6 ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

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 京都編 Page 1 は、こちらに。



 4月 8日 (Part 5)



タクシーの運転手さん(同じくMさん)は、

京都ならお任せというベテランで、


丁寧な応対で礼儀正しく、

レディーファースト精神なのか、

Mさんより先に、私の乗り降りをエスコート。

便乗させてもらっているのに、

快適すぎて申しわけないくらい。好き?





知恩院の三門は 高さ24m 横幅50mという、

木造建築では 最大の楼門で

国宝に指定されているので、一見の価値あり。


この時期は 桜に彩られて、

また 絵になりますね。








建仁寺を出た後から、ぞろ目ナンバーが続き、

ここでは、「117(誕生)」に

18」ナンバーが登場。


そこで、さらに追いかけるように

「18」が連続で。(!)





「18」は、出発直前に公開した、

新生REワークショップに繋がる数でもあり、

火と水による融合で

「神」になることを 表している。


「新生REワークショップ 後編」




平安神宮の大鳥居が出てきた。

この鳥居の高さは、知恩院の三門とほぼ同じ。


最下部の太さは 11mにも及ぶ。










鮮やかな朱色の応天門(神門)。







中央の大極殿(外拝殿)に、


両脇には 蒼龍楼と白虎楼。








毎年この桜の時期には、

夜間コンサートが開催されているという。


今年は、「紅しだれコンサート」として、

東儀秀樹さんがゲストに。


ライトアップも素敵ですね~。








すでに 午後2時半を過ぎていたけれど、

お二人は、まだランチしていなかったので、

お食事へ。




茶室がある老舗のお蕎麦屋さん。

風情のあるお庭の席へ。








私は、ずっと食べたいと思っていた、

抹茶わらび餅を。


このトロ~ッとした食感が、

たまらな~い。ぺこ


ごちそうさまでした~。







ここで初めて目にしたのが、

運転手さんが注文した「けいらん蕎麦」。


アツアツのあんかけ卵とじになっていて、

夏でも食べる位 おいしいという。


ちなみに、このお店のお隣は、

勝新太郎の別荘だったという話。






 次はどこに行こうかということで、

出て来たのが「金閣寺」。




そこでふと思い出したのは、


三十三間堂からバスで移動していた時、

すぐ前に立っていた人たちが、

金閣寺の話をしていた。




修学旅行で一度行ったきりだったので、

いつかまた機会があればと

思っていたところ。

・・・それも予告編だったのね。





移動中に、北野天満宮の前を通って、

道真公を感じたり、


平野神社の見事な桜に目が入ったり、

11-22」が出てきたり。




到着したところで、

18-18」がド~ン!なんてことも。





黒門から参道を歩いていくと、

周囲がキラキラしている。(!?)




日射しに、光の粒子が反射している感じで、

全体が 光ってみえているのだ。


それも、品のあるゴールドの光で・・・。




 太陽からの日射しと、

お庭の緑が見事に融合して創りだしている。




自然界が調和した光は、

クリスタルゴールドなのですね。




 この光を見せるために、ここに・・・!?












ここでは拝観チケットが、

そのままお札になっていた。(まあまあ)




唐門を通った先に 見えてきた。


そうそう、この光景。

鏡湖池に浮かぶ金閣寺。








正式名は 鹿苑寺。

ユネスコの世界遺産に登録。


池泉回遊式庭園は 極楽浄土を表現している。






改めて目にすると、

見事に金色ピカピカ。




観光地のイメージが強かったので、

参拝で訪れようとは思っていなかったけれど、

今のこの流れで、来ることになった意味が、

ここでわかってきた。





この日 この時 この場所は、

太陽に融合した黄金のバイブレーションに、

満ちていたのだった。





空の上には、神秘的な輝きを放つ太陽。








裏側に回ると・・・






京都三松の一つとされる「陸舟の松」。







足利義満がお茶の水に使ったという、

銀河泉。







登竜門」の龍門の瀧に、

鯉が滝を登る姿を模した「鯉魚石」。


> この後の昇龍ハイライトの象徴ですね。






トレビの泉みたいに、投げている。(笑)






白蛇の塚。








岩窟の中に弘法大師の作と伝わる

本尊・石不動明王(秘仏)が祀られている。







御朱印と拝観チケットのお札。






思ったより、かなり広い境内で、

二人とも もう充分に歩いたと言いながら、



最後にもう一度 金閣寺の前で写真を撮ろうと、

再び戻ることに。(笑)




そう、またしても出口まで出て、

もう一度 門から入ることに。



やはり 絶景ですね~。






駐車場に戻ろうとしたら、

別の出口から出てしまい、遠回りに。


・・・どこまでも歩かされる。(笑)





その帰りに再び「11-22」が。(!)




「11-22」は、私の変容に関わった数字であり、

縁のあるニギハヤヒ(アマテラス)ナンバー。




そして、そのニギハヤヒは、

ジーザスという説もある。








& このレポートを書いているのは、

ジーザスの復活祭ウイーク。(!)



黄金の光は、
復活・新生の光でもあり。












戻る道の途中、平野神社で降りて、


桜さんをパチリ。









50品種 400本の桜が咲く名所。







ちょうど良い時間になり、

最後に挨拶したかった円山公園内で

降ろしてもらった。



便乗させて頂いた上に、

ご馳走になったり、拝観料まで。



おかげさまで、一人では行けないところまで

ラクラク周ることが出来た。


本当にありがとうございました。





お二人とも連絡先交換をし、

Mさんからは、福岡に帰ったら、

食事でもと
言って頂いた。



天界(フィールド)の采配にも、

心から感謝します。









円山公園内は、お花見で大賑わい。






まずは、あの桜さんに御挨拶。








祇園枝垂れ桜。

正式名称は「一重白彼岸枝垂桜」 。



初めて訪れたとき、

いつか桜の時期に来れたら・・・と思っていたら、

こうして呼んでくれた。




たくさんの桜の祝福を、

ありがとうございました。










この柳は、祇園枝垂れ桜さんとのツイン。







ひょうたん池にも、桜の花びら。








そして、あの御二人に最後のお礼を・・・
キャンドル






そのまま 八坂神社の境内へ。






青龍に守護され、

シリウスとの繋がりがある。




八坂神社の詳細と摂社の写真は、

こちらに。


「2010 京都編 Page 4」




厚い御加護を ありがとうございます。
キャンドル









祇園のえべっさん、

太田社の猿田彦命さまと天鈿女命さまにも

挨拶を済ませて、








この日も、最後のくくりに訪れて、

淡いオレンジゴールドの光に包まれた。



八坂 弥栄 !! 








まだ少し時間があったので、

一息つくことにして「祇園小石」さんへ。





ここも老舗のお茶屋さん。

やはり京都では 宇治の抹茶デザートを。(えへっ)




> 持ち帰りした 黒蜜わらび餅もGOOD!






ホテルまでは、真っ直ぐ一本道。


南座では、海老蔵さんの源氏物語が・・・。






慈愛を感じる夕日・・・










預けていた荷物を受け取り、

桜吹雪で歓迎してくれた小川に、

残っていたHWを撒いた。




感謝と自然界の蘇生を祈って・・・。キャンドル









大阪に移動し、飛行機で帰路へ。


僅か 二日間の短い旅だったけれど、

上弦の月ソーラーレインボーに迎えられ、


桜の精霊さんに見守られながら



お釈迦様生誕の日に、

充実した 花祭り参拝をさせて頂いた。
キャンドル





私も 新生したハートの花を

輝かせていきますね。










でも、ここで完結にはならなかった。・・・


この旅の途中で、

数日後 上京することが出てきた。

そう、まだ締めくくりは早かった。



東京で待っていたのは・・・