前回までのDiaryは、こちらに。
1月13日(後編 Part 1)
翌朝 ふっと目が覚めたとき、
空が染まりかけていた。
そこに、雲がぽっかり浮かんでいる。
その姿は、
喜びとワクワクの象徴であるドルフィン!!
うほほ~。
(ガラス越しなので、画像は御了承。)
その下から、太陽が昇り始めたところで、
マサシも目を覚ました。
ちょうど部屋から 真正面に位置していて、
設定もピッタリだった。
これまでも 様々な場所で、
一緒に日の出(太陽神)を迎えてきたね。
その太陽の上に、龍も現れた。
お部屋全体が、朝日に包まれている。
振り返れば、そこに龍馬も立っていた・・・。
2009年エジプト一人旅 直後、
3度目の亀山社中で手にしたもので、
マサシへのお土産に渡していた。
> 龍馬とお揃いの着物でツーショット。
あ~ 懐かしすぎる~。
「長崎編 Page 3」
それを彼は、この旅に持参していた。
携帯が使えない時、
テレカを使うかもということで、
出て来たのが こちら。
龍馬とお龍さんのカードは、
かなり前に桂浜で買っていたもの。
大事に持っていたけれど、
ここでようやく出番が。(お待たせ~)
もう一枚は、
神のお使い 白鷺ちゃん。
黄金を背景に、リアルな存在感を感じたので、
手にしていた。
道後温泉に繋がっている、
大国主命(縁結び)と少名彦命(ジーザス)も
感じながら・・・。
このノートは、「ホビット」の限定版で、
12月にプレゼントしていた。
表紙には、レッドドラゴン ! !
持参していたということは、
これを旅のDiaryにするのかな。
サブタイトル「思いがけない冒険」として、
ピッタリだったね。(ふふふ)
> スピリットの光も一緒にパチリ。
他にも、初ペルーで買っていたポンチョで、
マットレスを包んでいたり、
頭は 見事な丸刈りにしていたり。(笑)
黄金色になった朝日を浴びながら、
あきちゃんが、朝食にと差し入れてくれた、
フィナンシェをおいしく頂く。
この細やかな心使いも うれしいね。
そして、私たちが向かったのは・・・
そう、今回の締めとして出たのが、
二人で浅草に参拝することだった。
駅に着いたところで、
目に留まったのがこちら。
「弥栄・弥栄!」 と祝福のエールが響く。
荷物を預けてから、散策スタート。
雷門の前から、マサシの激写も始まった。
> 彼の撮った写真は、また別の機会に。
風神・雷神さんも、
いつもありがとうございます。
あっ、旅の間はそっと見守るだけに。(笑)
お約束のパチリ。
風神さんの裏には、この御方も。
黄金の龍が光輪として輝き、
凛々しい立ち姿。
日の丸に、力強い太陽。
最初に立ち止まるのは、
お決まりの うさぎさんのお店。
この時期は、温かい甘酒でほっこり~。
マイ箸を買いたいということで、
老舗の「たけや」さんへ。
選んだのが、渋いケース入りのこちら。
お箸は ご縁の橋(箸)渡し。
この旅で役に立ってくれそうね。
浅草は、まだ赤ちゃんの頃に、
マイクの上司に案内して頂いて、
三社祭りを見学したことがあった。
その後は、カナダへ移る前に、
私の父と一緒に来たことがある。
その時に 刀があるのを見つけ、
滅多におねだりしない彼が、
どうしても欲しいということで、
買ってもらっていた。
まだ幼かったけれど、
その刀のことは憶えていたみたい。
そんな話もしていたら、
このお店だったかも~!と二人で同時に。
ということで 当時と同じ顔で・・・(笑)
& 龍馬バージョンも。
空に浮かんでいる~! (笑)
新年ムードに、成人の日が重なって、
華やかな着物姿も多く、お祝い感たっぷり。
「金龍の舞」に、白鷺ちゃんも発見。(左上)
楼門下の提灯には、黄金に光る目がキラリ。
うはっ 迫力ある~!
では、本堂で参拝しましょう~。