「111」ゲートOPEN編 Page 6 ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

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 前回のレポートは、こちらに。


 1月 13日(前編)

今回もMEセミナーから使っていた、

いつものホテルへ。

前回も偶然ではないマジックによって

気付かせてくれたけれど、

今回の部屋番号(901)は、

同じ12年サイクルの×2、


= 24年前の大転換期の時期に、

ようやく家の問題から(一時的に)解放され、

一人暮らしを始めた部屋番号と

同じになっていたのです。(!) 




> 昇龍ハイライトに引っ越しして、

その数ヶ月後に電撃結婚し、

翌年マサシ誕生に。

その当時、意味はわかっていなかったものの、

偶然ではない流れで、

用意されたことだけは感じていた。


901  Keep God and your positive intentions at the core of your Divine life purpose. Your prayers and meditations with the Creator ensure that your mission is highly  effective in all ways.


今回こうしてマサシと合流したのは、

彼も次の転換期を迎えていて、

そのための旅に出発しようとしていたから。



その話を聞いたのは、シアトルMEを終えて、

バンクーバーに行った時。

12月の試験を最後に、大学の授業も終わり、

今年の春に卒業式を迎える。

その後のビジョンは、10月に行った時に、

すでに彼の中で具体化していて、

一歩を踏み出していた。


そこから、この2ヶ月の間に、

より深く将来について考えるようになり、

この時期に 一時帰国することを決めた。


その目的が、一人旅をすることだった。

それも、東京から高知の桂浜まで、

出来るだけ歩いて行くというもの。(!)

そう、龍馬が修業時代に旅した同じ道を、

辿るために・・・。




それで敢えて彼は、この旅については、

東京を「江戸」と呼んでいたりする。(笑)


彼は、ある時から「龍馬はマイヒーロー」と、

言うようになった。

> 数年前の天満宮で ツーショット。





振り返れば、私が龍馬と繋がった、

= 再結合したのも、

ちょうど12年前だった。(!)



阿蘇での初セミナー翌月に、

高知でセミナーがあると聞いて、

思わず参加したのだった。


その時にマサシを一緒に連れて行き、

セミナー翌日に、(今生では)初の桂浜へ。


龍馬の銅像の前に立った時の衝撃は、

言葉では表現できないほどで、

 その海に現れた青龍と、

太陽から示された光の道が、

今の道にそのまま繋がることになった。



「 2011 高知編 」




その前日のセミナーでは、

再びマリアさまが 光の姿で現れたり、

代表が天界と繋がっているのが示されたり、

前回の写真に写っていた現象が、

偶然ではないことを見せてくれた。



夜の懇親会では、私たちの前に座り、

マサシがキリストと繋がっているのを感じて、

あることをしてくれたことも。


「Diary  15」にて。


その翌月には、同じ阿蘇の地で

龍馬からのメッセージと、

このプロジェクトに繋がる使命を

伝えてもらうことにも。



「 高千穂編 Part 2」


その数年後、再び彼と高知に行くことになり、

セミナーにも一緒に参加して、

お大師さまが金星の光と繋がった、

室戸岬の洞窟に入った後で 龍馬と再会。



最後の締めは、

龍馬が旅立つ前に決意と覚悟の参拝をした、

和霊神社にも。
キャンドル


> 改めてレポートを読むと、

彼はその時「龍馬」シャツを来ていた。(!)


「2007 夏至編」



翌年には、ある導きから、

一緒に京都に行くことになり、

龍馬のお墓で初参拝することに。


また、その翌日には鞍馬で大天狗からの洗礼を、

一緒に受けることにも。


「京都 鞍馬編」


STSのセミナーとしては、

彼にとって三度目ペルーから帰った後で

717」の日(ノアの方船が漂着した日!)。


山口ということで、

龍宮から吉田松陰晋作さん縁の地へ。


セミナー後には、代表と膝をつき合わせて、

じっくり話す機会まで与えられていた。


「山口・広島編」



そして今回のセミナー後も、


「期待しているよ。」と

しっかり固い握手を交わすことに。



特に意識していなかったものの、

私が繋がっている存在は、

そのまま彼にも繋がっていたのですね。


それも、一緒に再結合させる感じで。



妊娠した時、「SUN」に描かれる太陽の子供は、

彼を象徴していると伝えられた意味も、

今ならわかってくる。





私の魂もどこかで理解していたのか、

彼が生まれてからも、

「自分の子供」という意識がなくて、

 一つの生命を育むために、

一時的に預かっているという感じだった。



それで早い時期から、

彼の
自立心を養うことを意識していた。

自分の中心軸を強くして、

自分で最善を選択出来るように。




そのため、時には放り投げる感じで(笑)、

幼い頃から、親の干渉が入らないキャンプや、

アクティビティに 一人で参加させたり、

私が旅に出ている間は、

必然的に食事から何から、

自分で自分のケアをすることに。


> 子供一人を置いての外出は、

海外では違反になるので、

真似しないでくださいね。(笑)

 ガーディアン達の守護を

完全信頼していたからなので。



その甲斐もあったようで、

本来の受容性が育まれ、

意識なく 自然と心を開いているので、


国境や老若男女を問わず、

誰とでも出会ってすぐ仲良くなり、

周りには、いつも人が集まるように。


使命は、準備が出来たときに示されると

言われているけれど、彼も早い時期に

シャーマンから初ペルーの旅で伝えられたり、

その後も、いろいろな媒体を通して入った。





 二度目のペルーは、

思春期&反抗期と言われる、

深い内側に入る時期。


旅の間も一人で自分を見つめながら、

さらに奥深くまで 入っていた。




一時的に心が離れたような淋しさを感じながらも、


必ず通り抜けるべき道だったので、

彼のプロセスが最善に行われることを信じ、

そのためのフィールドをホールドして

見守っていた。
キャンドル



・・・私の生死を彷徨うプロセスは、

その時期でもあり。


そして、14歳でのペルーの旅が、

そのプロセスを締めくくり、

彼の大きな変容になったのでした。


「2005 ペルーの旅」


 高校生からは、さらに自立街道まっしぐらで、

旅で伝えられたメッセージ通りに、

勉強にも精を出し、

大学の手続きから学費まで全て、

自分で準備。(もちろん高次のサポートも)



ここから父親にバトンタッチしたものの、

彼のほうが精神的に大人だったので(笑)、

厳しい大学での勉強に加えて、

生活のマネージメントも自分で。



> モデルについては プロじゃないから

ボランティアとして、受け取らないという主義。







帰国して、何もないところからスタートし、

仕事で得た収入の大半は、

聖なる旅や奉仕活動に注いでいたので、

三次元的に 不自由させたりしたけれど、

それについて一度も不満や文句を

言ったことがなかった。




ME受講で大きな投資をした分も、

彼の生活費として送ってあげていたなら、

現実的には楽になったかもしれない。


その選択についても、

彼は何も言わず、応援してくれていた。


> 私のブログやサイトは、

全く見ていないのだけど、

ハートで理解してくれていたみたい。



そうして、どんなことでも、

私が内なる声に従ってきたことを、

ただ受け入れてくれていた。

だからこそ、私も続けることが出来た。




その結果として、

大学と生活のマネージメントや、

その中で私生活を楽しむための知恵を、

自分で学ぶことが出来たのだと思う。



> そう、ただ闇雲に与えるだけでは、

眠っている力を目覚めさせることは出来ない。

物なのか、機会なのか、いま何が最善なのか、

その意味と質を 見極めること。





 愚痴をこぼすパターンは、

彼には ほとんどなかったため、

私の知らないことはたくさんあるとはいえ、

現地で会う度に成長している姿から、

様々な壁にぶち当たりながらも

一つひとつ超えていったことに気付いた。


特にシアトルセミナー前後に

バンクーバーで過ごした後からは、

彼の環境そのものが変わったりと、

具体的な形での変容が大きくなって、

鏡写しのようだった。


子供は、親の鏡」がそのまま示されて、

私も確認するような感じに。


そう、子育ては親育てで、

母性を開花させながら、

一緒に成長させてもらっているのですね。



子供は、そんな発展途上の親の姿から、

時には反面教師として学び(笑)、

叡智を身につけていく。


だから、完璧な親にならなくても良いし、

立派な親を演じなくても良い。

未熟な部分がいっぱいあっても、

精一杯生きている、

そのありのままの姿を見せるだけで。




私の場合は、肉体的に強くない上に、

自分の全エネルギーを注いでいたことで、

何度も危ないラインに達することがあったので、

彼に助けられることも多かった。


 40度以上の熱で、

風雨の弥山に登った時も、

笑顔で私の身体を支えてくれたり、

> この時にも「1111」ナンバーが。(!)

「秋の宮島 弥山 編」




2010年のペルーの旅では、

何度も歩けなくなりそうだったところを

隣でサポートしてくれていたことで、

最後まで終えることが出来ていた。



その彼も、次の段階へシフトする時を迎えた。


彼もまた 聖なる旅によって、

 次元を超える変容をしていたことを、

体験によって実感しているから、

今度の旅を 自分で決めていた。



それも普通の旅ではなく、

これまでの聖なる旅を

遥かに超えるぐらいのものを、


自分で選んで 設定している。




東京(江戸)から桂浜の距離が、

どれくらいあるのか私には想像できない。


 歩くだけでなく、

ヒッチハイクも予定しているとはいえ、

日本でどこまで可能なのか。


一日に歩いたり移動に使う時間は、

7時間ぐらいと決めて、

期間は 大体一ヶ月程度に。


おまけに所持金が最低限度

・・・というか
食費だけでも、

全然足りないだろうという金額。



旅費は、出発寸前までバイトをして、

航空券も自分で買っていた。


> 今回の旅では、出来る限り、

自力で用意している。・・・



なので、移動にはお金を掛けずに、

寝泊まりは、ドミトリー的なところか、

それらしいものがなければ、

野宿も考えて寝袋持参。



 夏ならまだしも、この一番寒い時期に、

野宿ですか~! しかもテントなし!?

インカトレールもなかなかだけど、

それでも4日間で終わる。


しかも雨具は特に用意していないとか。

それで一ヶ月間も持ち応えるのか。


親としては、せめて眠る間だけでも、

暖かいところで十分に休み、

しっかり食べてほしいと思うのだけど、

テレビカメラなしで、「田舎に泊まろう」も、

あったりするのかしらん。(笑)



ツッコミどころが多過ぎて、

言葉が出ないくらい。


でも彼は至って本気で、

しかも 楽しみでたまらないとか。




一人で自分を見つめるだけでなく、

旅の先々でたくさんの人達と出会って、

触れ合うことも目的にしているという。


人類学を選考していたぐらいなので、

人間大好きみたい・・・。(笑)


そういえば、エジプトなどでも、

私たちが買い物している僅かな間に、

店員の男の子とすぐに仲良くなって、

メルアド交換していたぐらい。


父親もそんな資質があったなと思いつつ、

そういう私もエジプト一人旅では、

会ったその日に荷物預けちゃったり、

そのまま家に呼ばれて御馳走頂いたりなんてことも

普通にしていたので、

遺伝子で受け継いでいたのかも。(ははは)




途中でお金が尽きたら、

英語を教えるとかして、何とかするという。

その時に自分がどうするのか、

何が起こるのか見てみたいと・・・。




帰国した時に、何もないところから始めて、

初ペルーで所持金も荷物も失くしたりと、

サバイバルは 一緒に経験しているものの、

自ら、その状況を用意して飛び込むとは。


私もかなり無謀だと言われていたけれど、

彼は、さらに上を行く。

親の背中を見すぎたか。(笑)

初バンジーでも全然躊躇しなかったので、

それもきっと自然に備わってきたみたい。




> 三度目の動画は、こちらに。


「2013 シアトル編 Page 23」



彼の自立心は、バランスが取れていた。


私の場合、時に自分だけの力でしようとしたため、

無理が掛かり過ぎて 痛めたりしたけれど、

> 今は、その世界から足を洗っています。(笑)


その姿も見ていたからか(反面教師ね^^)

彼は周りからのサポートも、

感謝して素直に受け入れることが出来る。

それによって フィールドが融合することを、

自然と理解していたのだ。

そして、それが「共存共栄」になることも。





そう、本当の自立というのは、

周りをも受け入れるということ。

この世は、自分一人では生きられない。

与えるだけでもなく、

受け取ることでバランスが取れて、

自分の持っているものを活かしながら、

無限の可能性を開くことが出来る。




何より、彼自身がこのチャレンジを、

楽しみにしている。


そのため 計画もざっくりで、

その場その場で対応していくという姿勢。


そう彼にとっては、

未知のフィールドを体験する、

アドベンチャーなのですね。



その旅立ちの前に、お約束の地へ・・・