「11:11」新生ドラゴン編 Page 7 ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

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 前回までのDiaryは、こちらに。


 11月19日(Part 4)

参道のお店を散策。

ガラス細工のお店に入ってみると、

ジャ~ン!

いきなり出て来ちゃいました。

赤い龍青い龍が仲良く並んで・・・。(うほほ)



これまた 見事な演出。


赤(火)と青(水)が、黄金の光に包まれて

天地陰陽和合した印に。


その下には、黄金の玉を持った龍がズラリ。(うふふ)



お向かいの「天領窯」のお店へ。

 ここの器は、大のお気に入りで、

出会ってから10年ぐらいは経っていて、

わが家だけでなく、プレゼントにも活躍。


そうそう、大分にある窯元に、

偶然(!?)通り掛ったことも。

それもSTSセミナーの途中で。(!)

「Diary 27」

> あの時も時空間トリップしていたみたいね。



一通り見て回っていたら、

裏側にこんなものが・・・・。(!)


ここにも 二対の龍が隠れていた~。


「ドラゴンを探せ!」 

チェックポイント 順調に通過中。(笑)



数日前に、いつも使っていたお椀が、

するっと割れたので、

久々にここで買おうと入ったのだけど、


それもプラン済みだったのね。(ふふふ)


またピッタリの大きさと色が見つかった。

それも、この品質でお手頃価格。(1000円なり)




おじさんと少し話していたら、

この色(天然)を出すまでに、

相当な苦労があり、何度も諦めかけていたと・・・。


焼物は縄文古代より日本の心を伝え、人と共に生きる民芸陶器です。赤色は辰赫窯で最高温度に風を吹き込む事により、炎の渦巻によって自然に生じる溶変色で、仲々出にくい色彩です。


 自然界のエレメントと融合させた、

素晴らしい共同創造ですね。


大切に使わせて頂きます。



では、参道を出る前に、

締めの梅ヶ谷餅を頂きましょう~。

いつもの「維新の庵」さんへ。


焼き立てが食べたかったところ、

新しく焼いてくれることになり、

お店の中へどうぞと言われた。


お餅だけの場合は、お外の椅子に座って

頂くようになっているのだけど。



せっかくなので、

久し振りに 外庭に出てみることに。

以前、中の喫茶室でお茶した時に、

散策したことがある。


きれいに手入れされているだけでなく、

苔から中は、結界になっていたりして、

ここでも、フィールドトリップ状態に。


小さな祠や歌碑があったり、

奥には天使と噴水も。



 何といっても、この時の主役は、

たわわな柿の実。

>「たわわ」シリーズも続いてます。(笑)


by Fumi

 


それも、金色に輝いてみえていた。(!)


こんな立派な実は、

なかなかお目に掛かれないし、

相次ぐ 実りのギフト続きで 

「どうする!?」

「受け取るしかないでしょう!」と、

二人で やや興奮気味。(笑)


& この写真 改めてみたら、

龍の顔(右向き)になっていた。 


難問プレイも、突破なり~。(パチパチ)


焼き立てのお餅に、

金粉入りの梅茶サービスも。(うはっ!)



ジャズが流れる中で、まったり一息。


すぐ後ろの壁に、こんな写真を発見!

お庭に 黄金の玉が写っている~。



そこで、オーナーらしき 奥さまのお話。

お庭の柿は、毎年京都の清水寺に奉納していて、

いつも貫主さま直筆の礼状が届いているという。



その貫主さんは、「今年の漢字一文字」を、

揮毫(きごう)していることで有名。


三年前に参拝した時、

その文字を目にしていたのを思い出した。(!)


その時に黄金の龍が登場していて、

こんなことも書いていた。


清水寺は、東山山系の青龍の地に位置し、「清水の湧きあふれる音羽(おとわ)の滝に、観音様の化身である龍が、夜ごと飛来してを飲む」という言い伝えがある。


その黄金の龍は、青龍が変容したもの。



> 龍神や神と呼ばれる存在たちも、

変容して進化することがあります。


その時の「新生」が、

今ここに繋がっている。




このお店のことを知ったのは、

確か10年近く前で、龍馬との再縁から、

維新時代とリンクしていた頃のこと。はた


おさらいとして

幕末の安政の大獄で逃れてきた、京都清水寺の和尚月照上人が、西郷隆盛を頼って薩摩に向かう途中を、このお店の主人がかくまって宿泊させていた場所。外庭には、月照上人からお礼に頂いた歌を歌碑として建立している。


それ以来、お餅を食べる時は、

ここで買うようにしていた。


当時は、清水寺まではフォーカスしていなかったけれど、

清水寺に訪れた後で、

龍馬や維新の志士たちのお墓を

参拝していた。・・・キャンドル


「京都2010編 Page 2」



それぞれのフィールドが融合して、

一つに統合されようとしている。



今回の締めくくりには、

どんなフィールドが待っているのでしょう。