![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/131.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/063.gif)
参道のお店を散策。
ガラス細工のお店に入ってみると、
ジャ~ン!
いきなり出て来ちゃいました。
赤い龍と青い龍が仲良く並んで・・・。(うほほ)
これまた 見事な演出。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/187.gif)
赤(火)と青(水)が、黄金の光に包まれて
天地陰陽和合した印に。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
その下には、黄金の玉を持った龍がズラリ。(うふふ)
お向かいの「天領窯」のお店へ。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
出会ってから10年ぐらいは経っていて、
わが家だけでなく、プレゼントにも活躍。
そうそう、大分にある窯元に、
偶然(!?)通り掛ったことも。
それもSTSセミナーの途中で。(!)
「Diary 27」
> あの時も時空間トリップしていたみたいね。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/122.gif)
一通り見て回っていたら、
裏側にこんなものが・・・・。(!)
ここにも 二対の龍が隠れていた~。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
「ドラゴンを探せ!」
チェックポイント 順調に通過中。(笑)
数日前に、いつも使っていたお椀が、
するっと割れたので、
久々にここで買おうと入ったのだけど、
それもプラン済みだったのね。(ふふふ)
またピッタリの大きさと色が見つかった。
それも、この品質でお手頃価格。(1000円なり)
おじさんと少し話していたら、
この色(天然)を出すまでに、
相当な苦労があり、何度も諦めかけていたと・・・。
焼物は縄文古代より日本の心を伝え、人と共に生きる民芸陶器です。赤色は辰赫窯で最高温度に風を吹き込む事により、炎の渦巻によって自然に生じる溶変色で、仲々出にくい色彩です。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/162.gif)
素晴らしい共同創造ですね。
大切に使わせて頂きます。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
では、参道を出る前に、
締めの梅ヶ谷餅を頂きましょう~。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
いつもの「維新の庵」さんへ。
焼き立てが食べたかったところ、
新しく焼いてくれることになり、
お店の中へどうぞと言われた。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/033.gif)
お餅だけの場合は、お外の椅子に座って
頂くようになっているのだけど。
せっかくなので、
久し振りに 外庭に出てみることに。
以前、中の喫茶室でお茶した時に、
散策したことがある。
きれいに手入れされているだけでなく、
苔から中は、結界になっていたりして、
ここでも、フィールドトリップ状態に。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/122.gif)
小さな祠や歌碑があったり、
奥には天使と噴水も。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/157.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/118.gif)
たわわな柿の実。
>「たわわ」シリーズも続いてます。(笑)
by Fumi
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20131130/11/irisclub/58/ee/j/o0800053312765568360.jpg?caw=800)
それも、金色に輝いてみえていた。(!)
こんな立派な実は、
なかなかお目に掛かれないし、
相次ぐ 実りのギフト続きで
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/033.gif)
「どうする!?」
「受け取るしかないでしょう!」と、
二人で やや興奮気味。(笑)
& この写真 改めてみたら、
龍の顔(右向き)になっていた。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
難問プレイも、突破なり~。(パチパチ)
焼き立てのお餅に、
金粉入りの梅茶サービスも。(うはっ!)
ジャズが流れる中で、まったり一息。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
すぐ後ろの壁に、こんな写真を発見!
お庭に 黄金の玉が写っている~。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
そこで、オーナーらしき 奥さまのお話。
お庭の柿は、毎年京都の清水寺に奉納していて、
いつも貫主さま直筆の礼状が届いているという。
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/si/silentnight/6379.gif)
その貫主さんは、「今年の漢字一文字」を、
揮毫(きごう)していることで有名。
三年前に参拝した時、
その文字を目にしていたのを思い出した。(!)
その時に黄金の龍が登場していて、
こんなことも書いていた。
清水寺は、東山山系の青龍の地に位置し、「清水の湧きあふれる音羽(おとわ)の滝に、観音様の化身である龍が、夜ごと飛来して水を飲む」という言い伝えがある。
その黄金の龍は、青龍が変容したもの。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
> 龍神や神と呼ばれる存在たちも、
変容して進化することがあります。
その時の「新生」が、
今ここに繋がっている。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/220.gif)
このお店のことを知ったのは、
確か10年近く前で、龍馬との再縁から、
維新時代とリンクしていた頃のこと。
![はた](https://emoji.ameba.jp/img/user/si/siduka02/5258.gif)
おさらいとして
幕末の安政の大獄で逃れてきた、京都清水寺の和尚月照上人が、西郷隆盛を頼って薩摩に向かう途中を、このお店の主人がかくまって宿泊させていた場所。外庭には、月照上人からお礼に頂いた歌を歌碑として建立している。
それ以来、お餅を食べる時は、
ここで買うようにしていた。
当時は、清水寺まではフォーカスしていなかったけれど、
清水寺に訪れた後で、
龍馬や維新の志士たちのお墓を
参拝していた。・・・
![キャンドル](https://emoji.ameba.jp/img/user/go/go-happy/17716.gif)
「京都2010編 Page 2」
それぞれのフィールドが融合して、
一つに統合されようとしている。
今回の締めくくりには、
どんなフィールドが待っているのでしょう。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)