マトリックスの旅 In Seattle 編 Page 17 | Love is Like a Rainbow ☆ 

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 前回までのレポートは、こちらに。

 



後半 Part 3

 



ライアンくんは、隣の部屋で壁にもたれ掛かり、

身体を震わせていた。


 

 

 

クロージングの曲が始まったと同時に、

すぐに荷物を持って会場を出たので、

よほど急いでいたのかと思っていたのだ。


 

 

セミナーが終わった途端に、

自分の過去生が100人ぐらい、

一斉に目の前に現れてきたのだという。


 

それも全員がソルジャーで、

多くの人たちの命を奪っていたと・・・・。



身体に触れてみると、少し冷たいものの、

熱があるわけではなかった。

そこで、さっきのプラクティスで見えていた

映像が再び浮かんだ。


それらの剣は、すでに聖なる剣に変換されている。

これから彼は、その聖なる剣を使って、

 

 

 

 

 

 



 不要なものを祓って清めたり、

新たな力を与えたりと、貢献することが出来る。

大天使ミカエルのように・・・・。




 

 


 

 

そのために今、自分自身をクリアリングしている。


ソルジャーの過去生自体には、何の罪もない。

 



その時代で、それぞれに生命を尽くしながら、

精一杯生きていたのだ。

・・・・ その内の一人である、

維新の志士がそうだったように。
はた

 



ただ今の彼には、それが罪悪感として浮上していた。

それをクリアにして、自分の本質へと帰る、

新生のためのプロセス。

 


 

 


そのことを伝え、力を抜いて横になるようにした。

他に、何か出来ることは・・・・!?

 



 マジックサークルで結界を作り、

HWホーリーエッセンスを周りにスプレーし、

香油(ハーモニーオイル)を入れながら、

深呼吸するように誘導。

 


 

 

 

 


ピンクドルフィンのパレオを掛けて、

聖剣を持ったマトリックスエンジェルを呼んで、

見守っていた。

 

 


 

 


 

 

 

どれくらいの時間が経っていたのか、

しばらくして、ネイトが浮かんできたので、

彼を呼んでくることに。

何の説明をする必要もなく、彼には起こっていることの

全部が見えていた。





リチャードがそうであるように、

一見すると、ヘビーと思われることであっても、

彼らは、その意識に同調することなく、

ニュートラルの状態で観ていく。






 ハートフィールドは、いつでもニュートラル。

ここで一緒になって不安になったり、

心配して同情したりすると、

増幅させてしまう可能性があるから。



だから、この時もいきなりジョークを言いながら、

次々に出てきたことをしてくれていた。


・・・・・ 彼の姿が、再びジーザスと重なった。

 

 


 

 


 

 

昨日、ライアンくんとネイトが二人でいる映像が、

浮かんでいたことから、何か繋がりがあるのを感じて、

ネイトと話したことがあるか聞いたところ、

まだその段階では、挨拶ぐらいだった。



それも、この予告バージョンだったみたい。・・・・・




一通り終わったところで、

ライアンくんのマルチプル(前世!?)たちが、

ひれ伏すような姿勢になって、

感謝の言葉を伝えているという。
キャンドル


ネイトによると、その過去生の中には、

日本人もたくさん出てきたらしい。
はた

それも浪人とか武士とか、刀を持った人たちばかり。


昨日、彼にも「和龍」の色紙タイプを渡していた。


パッキングしていた時に、あともう一つ、

ウイリアムと同じものを用意することが出たので、

持ってきていた。

誰か、渡す人が出てくるかもしれないと・・・・。


それがライアンくんだったと感じ、

昨日の内に渡しておいたのだった。



最終日の今日ではなく、昨日だった意味も、

ここでわかってくる。


「和龍」の中にも、聖剣が入っていて、


午前中の彼とのプラクティスの時も浮かんでいた。


全ては、宇宙(ハートフィールド)のプランであり、

用意されていたのですね。



それも、セミナー中ではなく、

終わったと同時に始まるように・・・・。



彼も宇宙との繋がりが強く、サポート力が大きい。

 


 

 


 

 

その後もしばらく様子を観て、

もう大丈夫なのを感じて、後のことはレベッカに頼んで、

私も会場を出ることに。

彼はこの夜、レベッカの友達のところに泊まる。

 



・・・・ この前のセミナーで二人が出会って、

すぐ仲良くなったというのも。(きゃはっ


好き? 私が興奮して、どうする。(笑)



この間に、ネイトはリチャードに渡してくれていたようで、

彼はとても気に入り、分かち合ってくれたことに、

感謝していると言っていたそうだ。




ここで再び「和龍」が浮かび、その中に

MEフィールド内のバイブレーションが加わり、

和龍自体に変化が起こったのを感じた。





キャンドル 地球の蘇生世界平和の祈りを込めて、

日本から世界の聖地に納められた「和龍」。


文化や宗教を越えて、世界が一つに融合するという

意味もあったけれど、その段階として、

まずは「清める」そして「目覚める」という、

働きが強かったと思う。


そこに、MEフィールドからの「愛」や、

「JOY」「楽しさ」「軽やかさ」、

そして「無限の可能性を開く」という周波数が入ることで、

実現するスピードが速くなる。



 それがフィールドを通して、

世界各地に納められた「和龍」に、

一斉に伝わっていく。



 そうしてここで、

リチャードに渡す目的に気付いたのでした。 

 


 

 


一度、部屋に戻ってからロビーへ行くと、

ミーヨンがマークと話していたので、

一緒に加わって聞いていた。

ジャネット達もやってきて、みんなでバーレストランへ。

そうこうしている内に、メンバーがどんどん集まり、

シアトル最後の晩餐会に・・・・