6月 26日 Part 4
ゲートをくぐると、真正面に太陽が・・・・。
虹色の光を放ちながら、
迎えてくれたように感じた。
その僅か数分後には、建物の後ろに隠れた。
そう、この一瞬のタイミング。
それで、気持ち的にはゆっくり散策しながらも、
何かに引っ張られるように、歩いていたのよね。
私のハートフィールドも、
そのことを知っていたみたい。
& それ以前として・・・・・朝早く出たとはいえ、
あちこちで止まって、まったり過ごしていたし、
渓谷からの移動には、かなり距離もあり、
それも高度での山道なので、
途中で何があるかわからないところ、
とてもスムーズに到着したのです。
何から何まで、ありがとうございます。
アルマス広場の前へ。
観光客から地元の人たちまで、
夕暮れ時を、楽しむ人たちで一杯。
マサシも、アレキパは今回が初めてだったね。
この美しい街を、彼にも観せてあげたかったのだ。
ふと空を見上げると、また凄いことになっていた。
プリンス(右)とプリンセス(左)が向かい合い、
仲良くダンスをしている。
愛のセレブレーションかしら。(きゃはっ)
そのハートの輪の中に、
たくさんの女神や精霊たちが並んでいて、
大聖堂の真上では、
くるくると渦を巻くように・・・・・
わ~、すごいね~。
この日 この時間、
広場全体が、天界の存在たちに包まれている。
柔らかいオレンジ色に染まり始めた。
そう、この光景も観たかったのだ。
大聖堂の前で・・・・
久しぶりのツーショットも。
美しい聖地で、高次の存在たちと過ごす、
穏やかで満ち足りた至福の時間。
太陽が沈むのを見届けて、さらに散策を。
表通りから奥に入ったところに、
お洒落なエリアが出てきた。
カフェやパブもあり、
面白そうなアイリッシュバーも。
ギフトショップで、アレキパ刺繍のポーチなどをゲット。
広場に戻る途中で、メンバー達とバッタリ遭遇。
みんなも良いお買い物しているみたいね。
再びゲートをくぐると、
すっかりライトアップされてキラキラ~。
その中で一際光り輝くのが、この大聖堂。
この輝きは残念ながら、
私たちのデジカメでは十分に表せない。
ということで、池田さんのカメラ撮影を。
アレキパは、ほとんどの建物が、
白を基調としたコロニアル風で作られていることから、
「白い街」とも呼ばれている。
その中でも、火山岩で作られた大聖堂には、
比類ないほどのパワーと輝きがあり、
そのことを証明する出来事も起こっている・・・・。
(こちらは、みほちゃんのカメラ)
集合時間まで、まだ時間があったので、
広場にあるスーパーをチェック。
香ばしくコーンを炒った、
ご当地限定 ペルー版のプリングル。
珍しいので、お土産にゲット。
他には、お馴染みの穀物コーヒーや、
ペルーでも手に入りにくいものが手に入った。
・・・・ これは事情があって、
ここでは公表出来ないので、あしからず。(ほほほ)
大聖堂の前に戻ると、ドアが開いていて、
ミサが始まっていた。(うわっ!)
そこで中に入って、参列させてもらうことに。
う~、うれしくて感動。
ここで、これまでの感謝の祈りを・・・・。
祈りを終えて出たところで、みんな揃っていた。
この日の夜から、満月を迎えていた。
地元では古くから、
「月が地球からちぎれて生まれたとき、アレキパを置き忘れた。」
と伝えられ、
「月がおき忘れた街」とも語られていた。
それで今回は、満月を迎える夜に、
アレキパで過ごすことが浮かんだのだった。
= この日に来るように呼ばれたということでもあり。
> お~気がつけば、このレポートを書いているのは、
月食を迎える前日になっている~。(うはは)
第二の都市だけあって、アレキパには、
それで、夜は満月の晩餐会をすることに。
それに相応しいところを見つけようと、
事前に幾つか情報をゲットした中で、
ピンと来たところを選んだ。
さっき私たちが歩いた通りの先にあって、
落ち着いた雰囲気で、良い感じ~。
(画像はお借りしました。)
まずは、サービスのウエルカムドリンクで、
カンパ~イ!
・・・・ 良くみたら、クイチが手に持っているのは、
STSのHWスプレーだったりする。(笑)
このドリンクは、とてもおいしかったけれど、
結構アルコールが強かった。
これで、みんなリラックスして良い感じに。(うふふ)
料理は、こんな感じでいろいろあって・・・・
私たちのテーブルは、
ちゃんと写真撮っていなかったけど、
クリームソースのシュリンプカクテルから、
お魚料理にリゾットなどを頼んで、
どれもおいしかった~。
その後も、まったりムードが続く。
同じくアルコールに弱いという誰かさんも、
すっかりほろ酔い状態に ・・・・。(ふふふ)
こちらも良い感じ~。
クイチからは、「オブセッション オブ ラブ」の話が出て、
盛り上がったり・・・・・。(きゃははっ)
そうそう、こんなこともあった。
Zさんの携帯に、日本から電話が入り、
しばらく話した後で 私に渡されたので、
誰かと思ったら、山田さんだった。(!)
同じこの時間に、関門橋にある神社で、
HWの水を海に撒いて、「和」の祀りをしていたという。
その時に、海が応えてくれたりと、
いろいろな現象が起こっていたので、
その報告を兼ねて、Zさんに電話したようだった。
それにしても、このタイミングで掛けてくるとは、
山田の父上も、やってくれますね。
地球の裏側にあるペルーと日本が、
それぞれの祈りによって和合していることを、
天界が示してくれたようです。
> 帰ってから間もない間に、
Zさん達と一緒に、その神社へ参拝することになった。
また、その海の対岸にある赤間神宮は、
龍宮のお宮になっていたことも。(!)
山口&広島編 Page 1
マサシともえちゃんの二人は、
写真を撮り合って遊んでいた。
その終盤には、こんな感じに・・・・。
フィールドが一緒に遊んでくれているみたいで、
もう、まともには映らない。
・・・・ そう、フィールドは純粋な子供心に、
共鳴しやすいのですね~。
デザートまでしっかり食べて、
満月の晩餐会もお開きに。
夜は、満月ヒーリングとして、
ツアーメンバーには、終盤に向けた調整と、
日本にいるヴィーナスメンバーには、
このバイブレーションの共有を。
今夜は、この奇跡をもたらした聖地で、
満月の光を浴びながら、
たっぷり充電しましょうね~。