RAINBOW TOUR in PERU 編 Page 41 ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

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 前回までのレポートは、こちらに。

 6月 24日 Part 1

 インティライミ当日。

インティライミとは・・・・

インカ帝国の時代を復元させた、太陽神に捧げる最大の祭り。インティは太陽、ライミは祭りの意味。インカの時代では、毎年冬至の日に行われていた祭りで、スペインに征服されてから約400年間、この祭りの開催は禁止されてきたが、1950年から復活して今に至る。インカ帝国の末裔にあたる人々にとっては、アイデンティティを支えるため、または先祖をしのぶための重要な儀式でもある。

これまでのペルーの旅は、

変容」の月と「秋分」に合わせた9月になっていた。

でも今回の旅は、夏至(冬至)と、

太陽神が降臨する「インティライミ」の月に来るようにと、

5年前の時点で示されていた。


地球の裏側で繋がっている日本とペルーは、

太陽神信仰(=太陽の国)として、

表と裏の関係になっている。

 その二つが、「大和」の光で、

夏至(冬至)の日にマチュピチュで「和合」し、

祭りの日に統合される。・・・・・



お祭りは、三部構成になっていて、

コリカンチャでの開会式からスタート。

私たちは朝、少しゆっくりして、

第二部のアルマス広場から参列することに。


着いた時には、これまた凄い人の波。


途中で逸れたら、もう諦めてください。(笑)

ということで、みんなで常に確認し合う。



私たちの席は、すでに用意されていた。

いわゆる桟敷席で、ひな壇のようになっている。

その全員分の席をキープするために、

・・・・ 少しでも離れると、いつの間にか無くなる。

早朝からジャネットがしっかり見張って

待機してくれていたのだ。

  う~、ありがとう~。(ぺこりん)



おかげさまで、高い位置から座って

ゆったり観ることが出来る。

他には、屋根の上から観ている人や、


教会の中にも・・・・・。


大勢のポリスマンも待機し、

飲み物やスナック類が売られていたり。



そして、いよいよスタート。



衣装も鮮やか~。


黄金のコンドルやピューマの像も掲げられ、


駆け巡る ピューマも登場。

(もえちゃん、ナイスショット!! 


 レインボーの旗が、手を振っているかのように、

至るところでユラユラして、うれしくなっちゃう。
どっきゅん


力強い インカの兵士たち。


その後ろには、若い兵士が続き、



初々しい、少年兵士たちも。


 祈りを捧げる 太陽の巫女たち。



聖なる水を捧げる・・・・



黄金の玉座が運ばれ、


バラ 花を手にした、美しい皇后さまが入ってきた。


そして、遂にインカの皇帝が登場~。



ここで、さらに盛り上がる。






中央の祭壇へ。


全員ひれ伏している。


ここで、第二部が終了。



ここから、一斉に大移動が始まる。



全員揃っているね~。


チェゲバラちゃんも、ニッコリ登場。(うふっ)



巫女達も、急いで移動。


私たちは、いつもの専用バスで、

ラクラク移動。(えへへ)



膝の上にある白いバッグは、

用意してくれていたランチパック。


サンドイッチに、お野菜のお惣菜、

ドリンクに、果物やスナックまで・・・・。



ベジメニューでリクエストしておいたら、

それに合わせてくれていた。


至れり尽くせり。(ぺこりん)


本番中の本番。

第三部のメイン会場は・・・・・ジャ~ン!

クスコ最大の聖地 サクサイワマン。



この地で、世界中から集まった人たちと、

太陽神が一つになる。