前回までのレポートは、こちらに。
6月 23日 Part 3
オリャンタイタンボの神殿は、
約45度の急斜面の上に建てられている。
石段も ざっと300段。(うはっ)
RAINBOW TOURでは、
例によって、一般の登り口ではないところから・・・・。
緩やか&おいしいルート。(ふふふ)
そのルートには、
Wishing Door もある。
斜面には、こんな遺跡も・・・・。
ここで、しばらく立ち止まり、
見下ろすと、こんな感じで、
私たちが儀式をした場所や、
神の顔がある山が 向かいに見える。
ちなみに、その山は「パイプの山」と呼ばれ、
インカの人々は、その広場で祈ると、
その願いは、パイプの山を通って
神に伝わると信じていたという。
・・・・・ 儀式で、強い風が吹いたのは、
その印だったのでしょうね。
この見事なV字。
この神殿は、風のゲートともいわれ、
遠い地からの風も、伝わってくる。
これまでも祈っている時に、
反対側のベロニカ山から、
強い突風が吹いてきたことが良くあった。
2005 ペルー編 Page 9
・・・・ ベロニカ山は、女性性を司っている。
二つ目のWishing Door。
もえちゃんは、何を祈ったのかな。
この神殿の石には、ピンクガーネットが入っていて、
愛の象徴になっている。
レムリアの愛の神殿に纏わる話を、
簡単におさらいすると・・・・・
この神殿は、王パチャクテックの娘と恋に落ちた、戦士オリャンタイが身分の違いを乗り越えて、真実の愛を王に示すために、たった一人で造った神殿だった。何の条件もない、無条件の愛。そして、その純粋な愛は、ここオリャンタイタンボで成就することに。
> このレポートを書いていた朝、
こんな画像を目にしたばかり。(うはっ)
以前のレポートより・・・・
この場所の磁場エネルギーはとても強く、このピンク色の岩の中には多くの鉄分も含まれていて、コンパスを持ってくると狂ってしまう。次元間のポータルがあるとも言われ、ある特別な音を出している。
適切な方法でビジュアライズさせながら瞑想を行うことで、異次元への扉が開かれる。そうすると、特殊な周波数を感じられ、それを通して異次元へと入って行くことが出来る。それには時空がない。あなた自身が、その周波数を持って違った時空の中に入って行くことが出来る。
3600万人のインカの人々がいたが、まだ一万人しか見つかっていない。お墓を掘っても骨が見つからない。時空が開いて多次元のレベルへと移動したと考えられる。
インカのほとんどの人々が、スピリチュアルな高次のレベルに到達していた。ここで、私はその多次元へ行く目的を持った人にもたくさん出会ってきた。この岩は、古代エジプトよりも前のレムリア時代からくるものとされ、本当にパワフルなスポットだ。・・・・
岩に額をつけてイメージしながら、そこから放たれるメッセージをキャッチするように。石はレコードーキーパーとして記録している。あなた自身の知恵に従い、第3の目がどれくらい開かれているかによって、メッセージが受け取れる。
ある人は、自分自身のパワーを増大させたり、第3の目を開いたり、メンタルな部分を明晰にしたり、或いは肉体レベル・感情レベルでのバランスを得られるだろう。例え、今はあまり感じられなくても、日本に帰った後に体験することがある。
”人生はペルーの前にあり、ペルーの後にある。” この旅は、変容をもたらすものである。
RAINBOW TOUR では、
お馴染みの瞑想シーン。
こうしてダウンロードした情報とエネルギーは、
すぐに解読出来なくても、
この先、必要になったときに、
自動的にアップロードされてくるのです。
> 現在アップロード中。
なので 身体全体がだるい・・・・。
& この数日、風の強い日が続いている!
この時の私は、
この5年間の旅(セドナ・ヒマラヤ・エジプト)との
融合をさせていた。
& 愛の神殿では、
ハートを象徴とするピンクがお約束なので、
この時は、スカーフと合わせて、
エジプトで買ったものを使っていた。(ちゃんちゃん)
祭壇の6枚岩の前へ。
ここには、太陽の神殿があったと言われている。
この巨大な一枚岩は、
どこからどうやって運ばれてきたのか、
未だに 大きな謎になっている。
この6枚それぞれには、
古代の物語と印が表されている。
ピューマやサーペントを始め、
私たちのメダリオンにある、
人生の始まりと終わりを示す,
9つの段階が現されたシンボルも・・・・。
太陽神からの愛の光も、降りていた。
たくさんの愛を、
ありがとう ございました~。