6月 23日 Part 2
次の儀式は、
霊峰 ベロニカ山を始めとする、
雪に覆われたアンデスの山々から流れている、
聖なる小川の中へ。
これも、RAINBOW TOUR では
欠かせなくなりましたね~。
では、今回も覚悟を決めて・・・・。(笑)
うほほ~い!
雪解け水なので、最高に冷たい!
トーニングしながら内側にフォーカスし、
最初の痺れるような冷たさを通り越すと、
足裏から、ジンジンと感覚が戻ってくる。
そして、その後で身体中に駆け巡ってくるのだ。
必要なくなった古いエネルギーが、
この聖なる水の中で転換された・・・・。
そこで、初めてペルーツアーに参加した、
新しいメンバーのイニシエーションを。
マサシは、
ペルーでのRAINBOWツアーは2回目だけれど、
まだ水の洗礼は受けていなかった。
そして、虹の光の同胞団を象徴するメダリオンを。
そのメダリオンは、
マチュピチュで採掘される原石で作られていて、
宇宙を象徴とするインカクロスの中に、
六芒星が入り、その中心に第三の目が入っている。
私が授かっていたメダリオンは、
セドナの旅で、二つに割れていた。
それも落としたのではなく、
川の水に浸けた後で、ポロッと自然に・・・・。
その時、私の中で南のコンドルとの統合が、
されたのを感じていた。
それで 今回の旅で、
新しいものを授かることになり、
新生した証にも・・・・・。
& そのメダリオンは、前回のものから、
バージョンアップしていた。
> このレポートを書いている今、
ピカっと雷光が光り、雷が大きく鳴った。(うはっ)
クリアリングで準備が出来た後は、
みんなでサークルになり、
インカの祈りを捧げた。
その振動を、繋いだ手を通して、
右回りに流していく。
すると、それに合わせるように、
風が、どんどん強くなってきた。
この時、虹の光がクリスタルの柱のように、
渦巻き状になりながら、
それぞれのハートの中に入っていった。
その光を深い呼吸をしながら、
ゆっくりと浸透させていく。
クイチは、インカの同胞団と虹の光の同胞団が、
新たな形で、再び一つになったと言っていた。
その時、ハートが開かれて、
泣き出したメンバーも・・・・・。
私は、その場に座って統合中なり。 (ふ~っ)
王冠を被った神も 見守ってくれていた。
この日も、しっかり瞳が入っている。
青い光のスピリットも再び・・・・・。
七色の中で、
一番近いところで見守ってくれていると言われた、
紫の光の同胞団・・・・・。
この時、身に纏っていたパレオは、
これまでも、いろいろな旅で使っていたけれど、
この一年前に、
エジプトの白砂漠で迎えた御来光と、
統合しているのを感じた・・・・・。
> う~、改めて振り返るとパワフル~。
2009エジプト編 Page 4
そして、レムリアの愛の神殿へ。