その後は、愛宕神社へ。実は、ここも随分とご無沙汰していたところ、
今年の桜見は、ここでするようにと、
来たのだった。
開花が早かったので、もっと早目に来たかったけど、
それもこの日ということで待っていた。
今日は、表の鳥居からではなく、
裏から入るということで、
駐車場側から石段を上がっていたら、
そこに椿の花が・・・・。
そのためだったのね・・・・。
来る途中で、桜と椿が同時に目に入っていたのも。
参拝している時には、
あるビジョンが入ってきた。
本殿の前には、桜の短冊も。
せっかくなので紫色を選んで、
参拝中に浮かんできたことを書いて
結んでおいた。
他にも、可愛い桜模様のペアストラップが
目に留まったので、お持ち帰り。（うふっ）
＆ 桜色と白色の桜菓子も。（えへっ）
おみくじは、金色の鯛にしてみた。
すると、「大吉」だった～。（うわ～い！）「冬の枯木に春が来て 花さき黒雲晴れて 月てり輝く如く 次第に運開け 幸福加わり 家業繁盛します。」
ウキウキしながら、正面から降りていくと、
一面桜の絨毯に・・・・。
愛宕神社の周囲には、２０００本の桜があり、
愛宕桜としても有名。
その中心の桜さんの後ろには、
寄り添うような椿の木。
仲良く和合している～。
葉桜も素敵～。
葉桜は、散り行く寸前の桜の花びらと、
新しく生まれたばかりの葉との競演（融合）。
敢えて今年は満開ではなく、
その葉桜を観るために、この日にここへ
呼んで頂いたようです。
お稲荷さんや地蔵堂にも御挨拶して、
鳥居から出ようとしたところで、何と 花婿 花嫁さんが・・・・・。
うほほ～い。
何年か前に、花嫁さんに遭遇するのは、
とてもラッキーなことで、
幸せを運んでくる知らせと聞いたことがあり、
これまでも、節目時などに、
いろいろな場所、特に神社で、
バッタリ遭遇することが良くあった。
この時に浮かんだのは、
サンフランシスコのセミナー会場での時。
あの時も龍の雲と一緒に見せて頂いて、
メッセージがリンクしているのを感じた。
サンフランシスコ編 Ｐａｇｅ ４
この最後のサプライズのために、
裏から入ることになっていたのかも。
相変わらず、演出が素晴らし～い。
そのまま神社の真向かいにある、
岩井屋さんへ。
ここも 超～久しぶり。
この日も、お花見客で店内は大忙し。
それでも何とか お座敷席が空いていた。
メニューはいろいろあるけど、
いつものぜんざいに。
開業１５０年以上の老舗で、
お庭には、老木の大桜があり、
愛宕桜の長老のような感じ。
その大桜さんに御挨拶するために、
ここに入った。
大和の心を象徴とする桜さんは、
これまでも様々な形で癒してくれたり、メッセージを伝えてくれていて、
マナリーディング でも出てきていた。
あなたのハートの内側から、桜の木、花、枝、根っこ、そうしたものがとても強く強調されて出てきています。あなたの存在の後ろ側で、とても大胆な桜の木が堂々と存在し、その枝の端々まで緑と、美しいとてもピュアな花が豊かさを表すように咲き満たされています。
それは一人ではなく、やはり一つ咲くことによって、全てに影響を与え、その中から一挙に、百匹目の猿現象のようにワッと咲き切る。
その内側の力は根っこの部分であり、幹の部分であり、そうしたものが揺るぎない安定、それがハートのバランスを取って、調和という本当の意味の平和であり、安心感であり、そうしたものに繋がるための学びであり、気付きであり。 そうしたものを魂がやりたいと思って、今世に生まれてきた存在であるということを、強調して表しているように感じます。
改めて読むと、円形の虹（ソーラーレインボー）
のメッセージもありました。
女性たちをリードしながら、一つの大きな輪を作っていく。これは平和を表しているように感じます。平和、虹というもの・・・円形の虹が出てきますが、それは離れることのない循環のエネルギーであり、一つの大きな渦の中に存在しているパワフルなものであり、エネルギーが流れているという、そうしたものを表しているように感じます。
今日の虹には、その意味もあったのですね。
これから具現化させるようにと ・・・・・。
お会計している時に、女将さんから
「毎月 月参りに来られているんですか？」
と聞かれた。
何年もご無沙汰していたのに、
お花見客とは思われなかったみたい。
これからは、御礼参りとして
もう少し頻繁に来させて頂きます。（ぺこりん
）
そのまま 愛宕山を降りた先にある、
ＳＴＳ支局へお買い物に寄った。
ＨＷとコンクリ処理したハーブティーを
出して頂いて、また一息。
その帰り道、再び「１１－２２」。
ニギハヤヒ（＝アマテラス
）を象徴する数字であり、
１１月２２日は、私が新生するために、
福岡に帰ってきた日。
さらには、「３３３」が連続して登場。
「三位一体の数霊。それぞれの役割が調和し、整いながら、三位一体となって物事を生育化成せていく。」
「You've merged with the ascended masters, and they're worked with you day and night - on many levels. They love, guide, and protect you in all ways.」
この日は、定期チューニング の日だったので、
受講者達にも、周波数を通して繋いだ。
「４１（神）」の日に、「復活」から「新生」への
たくさんの示しによるメッセージ。
そして 統合している今日は、
下弦の月の日。
ハートフィールド（＝本質の自分）の声に従って、
グレース（神の恩寵）と三位一体で動けば、
こんなにも完璧でスムーズに、
物事が進んでいくことを、改めて実感。
これまでのことを統合しながら、
新たな形で具現化させる準備が、
着実に整ってきました。