前回までのレポートは、こちらに。
6月 22日 Part 1
朝一番のバスに乗って、再びマチュピチュへ。
聖なる山々が、夜明けの光に照らし出されている。
そこで立ち止まり、
御来光(太陽神)を迎えることに。
・・・ 私たちグループに、ちょうど良いスペースも。
昇ってきた・・・・(!)
ゆっくりと姿を現してくる・・・・
その光に祈りを捧げながら、
全身で受け取っていく・・・・・。
昨日の夏至(冬至)の祈りに、
応えてくれているのですね ・・・・・
・・・・ この時に纏っていたストールは、
ボブマーリーが登場したハワイのお店で、
黄金の太陽の光を感じて手にしたもの。
その光は、聖なる薬草で開かれたハートと、
細胞の一つひとつにまで、
ゆっくり浸透していった。
私たちが太陽を見つめるとき、私たちが気づかなくても、私たちの魂は、太陽と同じ形をとり、光り輝く白熱の球体になります。
・・・もしあなたが太陽のようになりたいのなら、大いなる愛と信頼をもって太陽を見つめなければなりません。こうすることで、あなたはより暖かく、より光り輝く存在になり、ほかに生命を注ぎ込むことができるようになります。他人にとって、あなたの存在が光と暖かさと命を放射する太陽のようになるのです。・・・
私たちが宇宙の中心である太陽に焦点を合わせるとき、私たちは自分自身の中心、高次の自己、内なる太陽に近づき、その中にどんどん溶けていきます。
しかし太陽に意識を集中させることは、私たちの思考、欲求、エネルギーのすべてを結集して最高次の理想のための奉仕の仕事に用いる方法を学ぶことも意味しています。・・・
世界はこの太陽とのワークに貢献できる人々をより多く必要としています。愛と光だけが人類を変容させることができるからです。・・・
(「2008 エジプト編 Page 4」より )
遠い遠い昔から
あらゆるところで太陽(神)に祈り続けたことも、
ここで統合されてくるのを感じた。
ありがとうございます。