RAINBOW TOUR in PERU 編 Page 25 ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

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前回までのレポートは、こちらに。

  ツアー参加者からのシェアリングです。

 みなちん

Miyukiさんこんにちは!
2010年のRainbowTourのレポートが再開してから改めて私もあの時のことを思い出しています(^^)
そして、あのツアーに参加したことは今の私にとって必要な体験だったことがよくわかります。


Miyukiさんがよく「一日に一つの聖地を訪れることは、2000日分の瞑想に値する。」という言葉を引用していますが、あの3週間の旅の一日一日が2000日分、いや、もしかすると一日で何カ所か訪れたから、それを考えるととてつもない時間だったんですね。。。。
あの旅だけで私にとっては一生分以上です~(笑)


聖なる薬草の儀式は最初はとても不安でしたが、ポールはとても穏やかで優しく見守ってくれていて、実際にはとても安心してゆだねることができました。

人によって反応は様々で、吐いてしまう人もいるそうですが、私は意外に大丈夫でした(お酒に強い人は吐かない、なんて言っていた人もいたけど。。。)物理的な肉体とエネルギーのバランスを取り、自分の中に閉じ込めていたもの(心)を解放すると説明されました。そして、内なる自分との戦いに挑む戦士への道だとも。

自分がなぜこれを飲むのかをしっかり意識するようにと言われました。

川のほとりでゆったりと自然と一体になり、時間の感覚も忘れ、ただただ今在ること、自然や宇宙と一体になっている感覚を十分に味わいました。目に見えるものがキラキラと輝き命そのものを感じたし、空を見上げると一つ一つの雲がいろんな形に動いては何かを話かけてくれていました(内容は内緒です、、笑)


あの時に強く感じてメモしていたことがあったのでシェアしますね☆
一体感を感じながらいろんな意識が湧いてきたのですが、レムリアやアトランティスでは色と光の遊びをしていたみたいです。光は色であり、色は光。今私がやっているカラーボトルセラピーはもしかするとその時の記憶があるのかもしれません(と、今思いました、、笑)。


ペルーに行く前の年にカラーボトルセラピーに出会い(1990年代にオーラソーマに出会ってはいるんですが、自分がやるというところまでいっていなかったんです)、なぜ私が色に関わっているのか全く理解できませんでした(笑)
カウンセラーになりたかったので、このツールは使いやすいという気持ちはありましたが、今まで私のしていることに否定的だった母が「このカラーセラピーっていうのはお前にピッタリだよ!」と言ったのにも驚きました。

あの儀式の時に遠い昔に神殿のようなところでクリスタルで虹を出したりしながら色と光で遊んでいたことを感じたのでした。


そして、よく2元性ということを言いますが(陰と陽やプラスとマイナスなど2つの極)、3つで調和を取るのが古代(レムリア?)のやり方だったということを感じました。それらは決まったものではなくてその時その時で3つのバランスが取れるものたちのようでした。

3つの柱は三位一体です。2つは2元性で1つは神の領域を示すようでした。このツアーでは私にとってはレイキと水とヴィーナスが3つの柱かな、とメモには書かれています。また、三角形の中に点が入っている図形もメモには残されています(言葉では説明できないですが)


私たちが訪れる数か月前に大洪水を起こしたウルバンバ川の復旧にポールも尽力していることを聞き、私は折り紙や色鉛筆や画用紙などを持って行って渡しました。重かったけれども現地の子どもたちのためにどうしてもそれを持って行って渡したかったのです。
あの翌年に起きた東日本大震災でも私はみんなからの支援もいただきながら、津波被災地の子どもたちへ色紙や画用紙、色鉛筆、クレヨンなどを持って回っていたのです。
あぁ、今こうして振り返ってみると、本当に無駄なことは何一つ起こっていないんだと感じますね。。。


儀式の後、私が小さい時からずっと行きたいと願っていたマチュピチュへ行くことになりますが、長くなるのでまた別便でシェアしますね(^^)/


 池田さん (FBのコメントより)

懐かしい!と言うか、こんな写真があったんですね!まるでこれから何処かに潜入する特殊部隊のようにも見えます。


あれから3年半の時間が流れ、時代は急激に動いていると感じます。大きく激しい荒波の中をこのゴムボートのように漕ぎ渡る努力が求められているのでしょうね。ありがとうございます!

・・・
そしてつい2ヶ月前にマヤの地でカレンダーの切り替わりを祝うセレモニーには元気一杯で出席出来ました。私には全てが繋がっているように感じます。ありがとうございます!


 ひろえちゃん

いつもありがとうございます。  私の場合は、クスコに到着してから、だんだんと調子が変わってきました。朝早く出発したイキトスは、冬とはいえジャングルで蒸し暑く…クスコは標高も高く、空気が乾燥しているようで…準備・飛行機・萌の発熱と睡眠不足が続いていたので、ゆらゆらして、じっと立っていられない状態でした。


ウェルカムディナーも、萌がいなかったらパスしていたかもしれないけど、エネルギー変換が完了したからか元気になり、お腹すいたよう…。必死でみんなについていきました。




そのあと、部屋でマスターコース。イキトスのロッジで、みんな練習してた。私は普段から練習不足の上に体調も今一つ…資料を見ていたら、揺れてきて…。萌と支えあって座っていた。
Miyukiさんだけでなくみなこさん、よーこちゃん、くにちゃんも来てくれたので、もう、部屋のエネルギーがすごい!すごい!その後は記憶がありません。(熟睡)。 

翌日のサクサイワマンの遺跡では、まだ、やはりじっと立っていることができず、お天気も良かったし、暑かった。女教皇の椅子での瞑想では、真っ白い正十字が見えました。



誕生の儀式では、Miyukiさんが五十鈴を鳴らしてくれて一人ずつハグしてもらい、みわちゃんは泣いてた。


コリカンチャでZさんの和龍が奉納され、空を見上げると、雲がみるみる龍になった。みんなで手を繋ぎ和になってお祈りしたときはクイチの隣で左手からビリビリと、力強く清らかなパワーが伝わってきました。



夕方、みほちゃんから、両替をしておくように、アドバイスが。(班長さんのように、最初から最後まで、いろいろとサポートしてもらい、感謝しています。ありがとう。)
眠る前、以前宮島の弥山で見たのと同じ水の波紋が見えました。  

クスコから聖なる谷へと向かう頃には標高も低くなるし、だんだんと元気になりました。ラフティング楽しかった~。インストラクターのオズワルドさんも楽しい方でした。1月のウルバンバ川の氾濫から生き残ったインカの橋を見ながら、人智を越えた自然の力の大きさを感じた。
ここでのランチは何故かベジタリアンを選択。萌はワンちゃんと遊んでいた。人なつっこくて、可愛い看板犬。


 
 そして聖なる谷のホテルは、本当に素敵でした。スパのサービスもあり、ラフティングの筋肉痛もほぐれたし、ウェルカムドリンクはトマトとストロベリーのお酒でした。サンドイッチをシェアしながら、Zさん達の武勇伝を聴かせてもらいました。途中で萌は柾至くんとビリヤードへ。(リフレクソロジーもビリヤードも初めて!!)ますます、元気になってきました。


マチュピチュ二泊三日分の荷物をバッグに詰め、水着を洗濯してから寝ました。明日の儀式では、萌には11歳の今の彼女にとっての最善がもたらされますように…。私は、第三の目と耳をひらく。ハートも!ハートから愛と光を放つ。これからずっと放ち続ける!!今生の目的を思い出す。インカの過去生を思い出す。(…とメモに書いてあります。)


ふと、指輪(エイトスター)が曇っている気がして、クリーニング!キラキラに…。外が少しずつ白みはじめ、小鳥のさえずりが聞こえはじめた頃…夢!?私が扉をガラガラッと閉めて、カチッ!!と音がしたのに、すーっと開いた!? ゲートが開かれた合図!? ここで目覚ましがピッピッ♪   外では小鳥がさえずり祝福してくれている!?

 

萌はちょっと不安だったみたいで緊張しているのが伝わってきた。柾至くんが「オレ、二回目。楽しみ!!14歳でインカトレイルした時にずっと同じ部屋で子守唄とか歌ってもらったりして、すごくよかったんだよ~。」と話してくれて、ちょっと安心したみたい。




思っていたよりも飲みやすかった。粘っこくて、喉がゴクッ!!ゴクッ!!とうごいた。やはり、反応が早い萌…少し離れていって、吐いた。落ち着くまで待って、日陰へ移動。とても幸せそうに微笑み、くにちゃんが萌の顔に日が当たらないように、陰をつくってくれていた。どうもありがとう。


冬とは思えない、結構強い日差し、川のせせらぎ…目を閉じると、これはセドナの景色?(まだ行ったことがないので確信はないけど)川の流れが長い年月をかけて作り出した(茶色い)渓谷、ゆっくりと流れていく清らかな川、太陽の光は明るく輝き、景色全体に虹色のリボンがかけられていた。ハート型も出てきた。とても、とても、美しい世界。インカの人々の顔もチラチラと。 

その後、だんだん寒くなってきて、どんどん寒くなり震えてきた。ポールさんが子守唄!?を唄いながら近づいて来てくれて、私とみわちゃんの間に座った途端に、オレンジゴールドの光がど~~~んとハートに入ってきて、温かくなった。 
急に「ごめんなさい。何も出来なくて…。辛かった?苦しかった?ごめんね~。」という声が聞こえたのか!?それとも自分の中から湧き起こってきたのか!?左側から光が差し、虹色のリボンも出て、無数の白い精霊さん達がさぁ~っと上がっていった。「大丈夫よ!光の方へ進んで行けば…。」と見送った。心臓がバクバクして飛び出すんじゃぁないだろうかと感じた。

ふと萌を見ると、柾至くんがずっと見守ってくれていた。心の中で柾至くんに「ありがとうございます。」と言うと、イエス様とマリア様がお出ましに…。「あぁ~、安心できます!」と涙が…。



 ピクニックタイムは、まだ余り食べられなかったけれど、美味しかった。ポールさんがSTSの蘇生塩を味見して、「Electric!!」と感想を。みんなで「Oh!」(さすが~!)
 
雲を見ていると、龍に鳳凰…消えても消えても、次から次へとあらわれて、どんどん大きな顔になっていった。ずっと、見守ってくださって、ありがとうございます。 

部屋に戻ってリュックを開けるとSTSの肌用スプレーがこぼれていた!?ほとんど全部…。「あっ!Ωウォーターが飲みたかったのね。」と気付いた。萌が寝たあと和のカードにせっせと「Love&Light」と書いていたら途中で書き損じたので、ここで止めろってことかな?と数えてみたら81枚!光の数霊でちょうどよかったようです。



 翌朝、荷物を出したあと、萌とダッシュで川のほとりへ。蘇生塩と大神神社の御塩、残りのΩウォーター全部、和のカード81枚を流した。 
 本当に、神聖なエネルギーに満ちた谷でした。
あさ、部屋を出た時に、花壇にスプリンクラーで水が撒かれていて、虹が!(確か、ともちゃんが教えてくれました。) 


普段の生活から全く離れたところ(言葉すらわからない…)に来て、大自然に包まれていると、これまで自分が悩んでいたことは、取るに足りないことなのかもしれない…。そんな風に、思えるようになりはじめた頃です。  まだ、旅は3分の1。感じたことや受け取ったことをメモするのが精一杯(それも三日分くらいをまとめて…なんて日もあり、ハードでした。)  今振り返ってみて、第三の目と耳を開く。…と宣言してますね。自分の中で信じる力が強くなると現実化も早いですね。 

萌について言えば、強くなりました。小学校低学年の頃、クラスメートが怖くて学校に行きたくない!!なんて言ったこともありましたが、それは、私が職場や地域で対人関係で悩み、人間不信になっていたので、それがそのまま、子どもに投影されていたんですね。 劣等感もなくなり、自分から他の人への働きかけも少しずつするようになったみたい。私も同様です。 続きは、また後日。


は~い、どうもありがとう~。

  RAINBOW TOUR では、

一日の内に、幾つものことが起こり続けるので、

ツアー中にゆっくり振り返ったり、

シェアし合ったりする時間が、
あまりなかったり、

日が経つに連れて、


解読不能なメモも出てくるのですが(笑)、

お互いの体験をシェアすることで、

改めて思い出すことも出てきています。


こうして時間を置いて、この間の変化と、

その時に感じたことを統合させていくと、

それぞれの思いが共鳴し合って、

新たな形で一つになるのを感じています。