RAINBOW TOUR in PERU 編 Page 26 ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

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 前回までのレポートは、こちらに。

  6月 21日 (夏至&冬至) Part 2

マチュピチュのゲートをくぐって中へ。

でもこの日、私たちが最初に向かうのは、

遺跡内の神殿ではなく、「太陽の門」 !!


今回の旅では、祈りと共に、

太陽の門をくぐるということが出ていた。


太陽の門は、マチュピチュの表玄関で、

正式な入り口になる。

インカの時代では、穢れている者は、

その門から先は入ることが出来なかったという。

 初めての旅では、4日間のインカトレイルをしながら、

心身共に準備をして入ることになった。

2001年 ペルー編 Page 7


その方法が、本来の正式な入り方だった。

それでも、これまでのツアーでは、

一度も出て来なかったのだけれど、

この旅では、はっきりと示された。


そのため、最初はインカトレイルを考えた。

でもこの旅では、その必要はないと出た。

理由は幾つかあった・・・・。

その一つとして、今回の目的を果たすための準備は、

この時点で出来ているということだった。

そうして示された通りに、遺跡を背後にして、

真っ直ぐ太陽の門へと向った。


振り返ると、神殿に光が照らし出されている。


待っててね~。


太陽の門への道は、思ったより長かった。

あの時は下りだったから、

それほど感じていなかったのね・・・・。(ほほほ)



途中で何度か立ち止まり、


次第に遠のいて行くマチュピチュを眺めながら、

進んでいく。



近づいてきたところで、小さな神殿が出てきた。

そこで、入る前の祈りを捧げることに。キャンドル


そこに、またトカゲさんが。

・・・・そう言えば、弥山に登ったとき、

ツタンカーメンのお使いとして、

同じように、続けて現れたことがあった。

宮島 弥山編 Page 3

エジプトでは、

イシス神殿に入る日の朝に現れたことも。



その間、Zさんは和の祀りをしていた。



終わった頃に、ふと空を見上げると、

私たちの祈りに応えるように、

大きく羽を広げた鳥の姿が・・・・・(右向き)

最初は鳳凰かと思ったけれど、

 良くみると口ばしが大きい・・・・コンドル(!?)。


 インカではの象徴であるコンドルが、

空一杯に広がっている。


続いて、明日登るワイナピチュの頂上には、

こんな雲も・・・・・。


目もしっかり開いている。


  太陽から、一筋の光が射し込んだ。



 ようやく、太陽の門が見えてきた。(やった~!)


足元には、小さな鳥さんも。


そこからは、後ろを振り返らないようにして、

太陽の門の裏側へ。


そう、ここがインカトレイルからの入り口。


いかにもトレイルを終えてきた感じだけど(笑)、

私たちはここに来るまでに、

アマゾンからクスコでの再誕、

聖なる川での洗礼、サンペドロでの儀式と、

十分に清めながら、祈りを捧げて、

準備をしてきていた。




  そして、示された通りに、

日本での
夏至の日であり、現地では冬至の日に、

太陽神界のゲートである、マチュピチュの太陽の門を、

再びくぐる時を迎えた・・・・・。