RAINBOW TOUR in PERU 編 Page 21 ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

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前回までのレポートは、こちらに。

 6月 20日 (後編)

まずは、浄化からスタート。

コカの葉を選び、手に取って祈りを捧げる。キャンドル

 

 

 


サンペドロを注ぎ、

 

 



 スマッジで浄化。

 

 

 



今回のサンペドロは、ポールが庭で育てたものから、

私たちのために選んでくれた。

その時に送ってくれた写真。


> この写真を載せようとしたところで、

突然エラーが出てシャットダウン。


その後も、このページが開けなくて、

いつもなら自動保存されている下書きまで、

消えている。(!?) ・・・ これは初めて。


 それで、この日は時期ではないと感じて、

その二日後に再度書いているところ。




三つ子ちゃんみたいで、何とも可愛~い。

三位一体を表しているようにも見えるし、

刺を取った後が、ハートにも。(うふっ


断面図は、こんな感じ。 さらに可愛い。

& 七芒星になっている。


ちなみに、ある説によると、

七芒星の形には、

 

古代より邪気や魔を破る鉄壁な力があり、

「調和・バランス」「安定・グラウンディング」をもたらし、

「不可能を可能にする」(!) パワーがあるとも

言われている。

(画像は、他のサイトからお借りしてます)

 

 


それを、彼は祈りを捧げながら、

4時間以上掛けて
作ってくれている。


 液体も、爽やかな色だった。

まずは、隣に座っていた私からに。(うわっ!)、

私の顔を見てから、注ぎ始めた。

えっ、うそっ! 

マグカップに満タン状態!!

 そこで、アヤワスカでの記憶が甦ってきた。

確か小さなグラスだったと思うけど、

それでも、あれだけ深く入っていたので、

この量はないでしょう!と怯んだ。 



それでなくても効きやすいのに・・・ということで、

量を減らしてもらうことにして、

そのサンペドロは、マサシへ。


マサシは、アヤワスカの時のように、

有難く受け取って、全部飲み干した。


改めて注いでくれたものは、

それでも3分の2強ぐらいだったけれど、

観念して飲み干した。(ははは)


アヤワスカと比べたら、少し苦味があるくらいで、

全然飲み易い。


ポールは、その後も一人ひとりの顔を見て、

彼の内なる目で、エネルギーを読み取り、


それぞれに合わせた量を注いでいた。


さっきの私が、恥ずかしくなった。好き?

私のために差し出された、

神聖なものだったのにと深く反省。(う~っ
汗

 


もえちゃんも飲んでるよ~。(パチパチ)
 

 


その後は解散して、それぞれ自由に過ごすことに。

彼の目が届く範囲内であれば、

歩きたかったら歩いても良い。


私は、木のすぐ横にある石の上へ。

しばらく座って、川のせせらぎに耳を傾けて、

周りの景色を眺めていた。

 

 

 

 

 


 柔らかい太陽の光が注がれ、

優しい風に包まれる。

 

 

 

 

 

 


 その時間の中で、ゆっくりとサンペドロが

私の中に浸透していく。

次第に、周囲の景色が光で輝き始めた。


 

 

 


そのあまりの美しさに、
 

 

 

思わず涙が流れてきた。

ただただ、その自然界の美しさに

胸がいっぱいになって・・・・。

 

 

 


マサシが言っていた、

普通の目では見えないレベルで、

大きくはっきりと視えてくるという感覚。


アヤワスカで見た、異次元での幻覚とは異なって、

今、目の前に拡がっている世界が、

より鮮やかにクローズアップされて、

輝いてみえるような感じ。



・・・・ レポートを書いていて思い出したのは、

「ブレーキングドーン Part2」の中で、

ベラが変容した後から、

視覚が変わったというのと似ている。

 

 

 

 

 


横になった後、マインドの中で

いろいろなことが浮かんでいた。

サンペドロが、さらに深く入っていく・・・・。

 

 

 

 

 


しばらくすると、下腹部の底から込み上がり、

数回続けて吐いた。

その後は、すっきりしてラクになった。


マサシがやってきて、隣に座った。

「すごく気持ち良いね。」

そう言いながら、私の背中を撫でてくれている。


この間も、もえちゃんと二人で散歩しながら、

みんなの様子を見てくれていたようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


この二人の余裕。

 

 

 

 

 


 アヤワスカを飲んだ時、

彼はまだ 10歳だった。

クスコに着いてすぐに高熱が出て

サクサイワマンのキリスト像を目にして、

吐いたところで、洗礼が完了した。



それもあってか、三晩続けて飲んでも、

一度も吐くことなく、宇宙の果てまで飛んで、

楽しんでいた。


2001 ペルーの旅 Page 10

 

 

 

 

 


サンペドロは、その4年後の14歳。

高校受験前&多感な時期に、

私と分かれて一人で参加し、

二度目のインカトレイルに入る前に飲んでいた。


2005 ペルーの旅 Page 11


・・・・ 当時ポールが撮って送ってくれた写真。

 

 

 

 

 


そうして、19歳になった今、

再び飲んだ後も、私たちを見守りながら、

サポートしてくれている。

 

 



同じように、アマゾンで高熱を出していた、

もえちゃんも、
今は楽しんでいる。

 

 

 

 


それぞれのタイミングで、必要なことが、

起こっている。

私たちはそのことを信頼し、

導きと内なる声に従って、

素直に受け入れていけば良いのですね。

 

 

 

 

 

 

 

 


そして、儀式の仕上げが待っていた・・・・。

 

 

続きは Page 22 へ。