RAINBOW TOUR in PERU 編 Page 20 ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

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 前回までのレポートは、こちらに。

 6月 20日 (前編)

   爽やかな朝を迎えた。

太陽の光がキラキラ~。






 朝食もスキップするので、

マサシと分かれて、教会へ。



キャンドル 聖なる谷の教会で、祈りを捧げるのも、

ペルーの旅でのお決まりみたいになっている。

初めての旅のときは、インカトレイルに出発する前で、

二度目の旅のときは、

クリスマスのミサにも参加していた。


聖なる谷は、マチュピチュへの通り道だったから。



 今回は、もう一つ大切な儀式があった。

聖なる薬草の儀式


ここでは、イエスさまとマリアさまに、

そのための祈りを捧げた。・・・・・
キャンドル


終わった後で、白いユリが目に入り、


またしても 大天使ガブリエルの「受胎告知」

浮かんできた。




 この一年前の旅を思い出して、

再び胸がいっぱいに。

2009 エジプト編 Page 21



集合場所のロビーへ。


 マチュピチュを描いたステンドグラスから、

虹色の光が射し込んでいる。

待ってくれているのを感じて、また うるっ。


ポールもすでに来てくれていて、

クイチとの初顔合わせも。

南のコンドルと、北のイーグルのシャーマンが、

ここで出会った。



ホテル内にあるミーティングルームへ。

まず、ポールから儀式について話してもらうことに。


Wachuma (or San Pedro as it is also known) is said to be a psychedelic - it works on the psyche, on the subtle energy-channels within the body; releasing tension, stress or other ‘knots’, and realigning and rebalancing one’s energies. ・・・・・

 To my experience, Wachuma is ‘heart-medicine’ - it is recommended not to get stuck in the dimension of one’s mind or thoughts too much, but rather to remain open to that state of consciousness that is revealed with the opening of one’s heart; the magnification of one’s sense of intuition, the direct perception of the field of the Spirit, the blessed state of consciousness, the revelation of hitherto hidden potentials as a human being.

 Wachuma shows you your place in the world; in relation to the planet, the collectivity of people on this planet, and in relation to oneself. Potent and profound medicine.・・・・・


ウサギ ツアーを紹介するエピソードの中で、

当時の私はこんなことを書いていた。

「Heart-Medicine」の言葉に、私の魂が強く反応した。「ハート=愛」ですが、ここでは魂も意味しているのだと。魂のためのメディスン。ハートを開くということは、魂を開くこと。それが、この儀式の目的であり、今回の旅のテーマの一つにもなっている。そのために、アヤワスカではなく、もう一つの聖なる薬草(Wachuma)になったのだと・・・。

この儀式は、4000年以上も前から伝えられている。
 アヤワスカは、アマゾンでの3杯とサクサイワマンでの1杯によって、私の遺伝子に充分に吸収されていた。それは、RAINBOW AGE REIKI のアチューンメントを通して伝えることが出来るようになっていた。そのために今回は、アヤワスカと対になっている、もう一つの薬草を使うことになったということ。

それによって、何が起こるのか、何がどう変わるのかは、その人それぞれ。その人にとって、必要なことが起こる。その意味は、旅が終わってから・・・充分に消化されてからわかるのかもしれない。 私が、アヤワスカの儀式を受けた時のように。
ただ、魂だけは全てわかっている。
 だから、今はそれ以上のことは何も考える必要はないし、知る必要もない。後は、大自然に委ねて任せるだけで良いのですね。その機会が、こうして与えられていることに感謝しながら・・・。


ワチュマは、一般にはサンペドロと呼ばれている

サボテンの一種。

この聖なる薬草のことを知ったのは、

2005年の旅で、マサシが飲んでいたから。


 その時の彼の体験レポートは、こちらに。

2005 ペルーの旅 Page 11


2002年に二度目のアヤワスカを受けたとき、

もう聖なる薬草の儀式は、

これで終わり(卒業)だと思ったので、

その後で始めたツアーに加えることはしなかった。


でも、彼の体験を聞いた時、

いつか受ける時が来る・・・・

すでにその機会は用意されている・・・・

そう 感じていた。




そして、示された通りに5年の年月を経て、


いよいよ時が来た。


この旅が始まってからは、

 アマゾンで聖母の木を通して、

母なる地球に祈りを捧げ、

インカの聖地で再誕の儀式を終え、

聖なる川の洗礼を受けて、この日を迎えた。

そう、全ての準備は整っていた。



ミーティングの最後に、

ポールにZさん達と「和龍」の話を伝えて、

Tシャツと一緒にギフトとして渡した。



和龍もフェニックスも、

この儀式を見守ってくれている。



そのことを信頼して、

儀式の場所へと向かった。



聖なる谷に住んでいるポールのお家は、

とても素敵で、儀式を行う環境も揃っていた。


でも、ホテルからは少し離れているので、

全員で移動する必要があることと、

どれ位時間が掛かるのか、

それぞれによっても違ってくるので、

・・・・私のアヤワスカの例もあるしね。
好き?

このホテルから自分達の足で、

歩いて行ける場所のほうが良いと思った。


そのことをポールも了承して、

事前にホテルの場所を確認してくれていた。


まだ具体的な場所は決まっていなかったけれど、

ホテルの周りに川があることを知り、

その周辺で一緒に探してみることに。


そうして向かっていたら、

それらしい場所が、すぐに見つかった。



すぐ前に川が流れていて、

山々も目の前に見えている。


そこで、用意していたものを敷物として使うことに。

これを買ったのは、いつだったか、

もう覚えていないくらいだけど、

例によって、直感的に手にしてから、

この時まで一度も使っていない。(ほほほ)


出発の準備をしていた時に
目に入って、

ペルーで使う機会があるのを感じたのだった。


・・・・改めてみると、またパワフルな模様で。


MEでいうところの 
ポータルになっていたみたい。


それでは、始めましょうか・・・・・