RAINBOW TOUR in PERU 編 Page 18 ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

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 前回までのレポートは、こちらに。

 6月 19日 (後編)

同乗しているスタッフが、

ペダルの漕ぎ方などを指導してくれる。


・・・・だけでなく、その後からプレイ感覚で、

おもしろ、楽しく盛り上げてくれることに・・・。

まずは、緩やかな流れからスタート。


写真は、橋の上にいるクイチが激写。



途中で、インカの遺跡なども出てきていた。

そんな感じで、前半の45分ぐらいまでは、

まったり景色などを眺めながら、

合図に合わせた漕ぎ方を練習する。


 後半からは、次第に流れが早いところに・・・・・。


その先の写真はないので、動画をお借りして・・・・。




私たちは初級者コースなので、

もう少し緩かったと思うけれど、

 こんな感じで岩の間をくぐりながら、

わざと(!?)岩にぶつかって、

ボートが何度もひっくり返りそうになったりして、

キャ~!とスリルを楽しむ。(うはは~)


 楽しかったのは、これまたわざと(!?)、

他のボートと接近して、

 お互いに水を掛け合ったり・・・・。(エイエイ!)


とにかくスタッフも面白くて、

思いっきり 盛り上げてくれる。


このチームは、小柄な二人が前に座って、

たっぷり水を浴びながら頑張っていたそうな・・・・。



Zさん達男性ペアは、途中で休んでいたという話も。(笑)


私のチームは、マサシとエドウインが前にいたので、

力仕事は任せて、三人でオイシイとこ取り。ぺこ




 このプログラムには、幾つかの意味があった。

その一つは、インナーチャイルドを満たしてあげること。

無邪気な子供になって、

大自然の中で思いっきりはしゃぎながら、

アドベンチャーを楽しむ。 


それによって、閉ざされていた部分(ドア)が開く。

・・・・今思うと、MEの考え方にもリンクしていますね。




さらに深いレベルでは、あらゆる抵抗をなくして、

水の流れと一つになる。

そうすると、どんな荒波でもくぐり抜けることが出来る。

そのことを、体感として感じること。・・・・・

実際にこの肉体を使い、五感を通して体験したことは、

魂に深く刻まれていく。

それがDNAにも記憶されて、

必要なときに新たな力を、

呼び起こしていくことが出来るから。




 その場所がウルバンバ川である意味は・・・・



聖なる谷からマチュピチュへと向かう道で、

いつも祈りながら眺めていた川。

それが、入る前の準備にもなっていた。


 その川が氾濫して、大洪水になったのが、

この年の1月下旬。

ちょうど、このツアーの具体的なプランを

進めている時だった。

普通なら中止することを考えるかもしれない。

でもその反対に、だからこそ行く意味がある・・・・

それも、宇宙の大いなるプランに入っていることを、

強く感じることになったのです。


「地球に存在する海の水は、ノアの大洪水によってもたらされた。」

・・・・ その後で、神との契りを示す虹が出ている。

「巨大な大いなる水の源が、ことごとく張り裂け、天の水門が開かれた。」(創世記:7.11~12) 

「多くの科学的証拠は、地球の過去に、聖書に記されたような世界的大洪水による激変があったことを物語っている。・・・大洪水が起きたとき、地表の様相は大きく変化した。進化論者はこれまで、全世界をおおっている地層は非常に長い年月をかけてゆっくり堆積してきたものだ、と主張してきた。そしてその中に見いだされる様々な化石は、各地層が堆積したとき、その時代に生きていたものが化石となったのであると。

 しかし今日では、この考えが誤りであることが示されている。地層は長い年月をかけてゆっくり堆積したのではなく、ノアの大洪水の際に一挙に形成されたのである。また地層内の化石も、その多くは、ノアの大洪水の際に形成された地層内に閉じこめられた生物の遺骸が化石化したものである。・・・」


「ナイル川は、太陽とシリウスが共に昇る時期に氾濫し、大洪水が起こる。」

「7月26日は、太陽の日の出と一緒にシリウスが地球に姿を現し、ナイル川が氾濫し始めた日である。 ナイル川は、氾濫することで周囲を肥沃な土地にしていった。その後も、太陽とシリウスが共に昇る時期に、大洪水が起きたと言われている。」


 その前年の同じ時期には、

福岡で豪雨による大洪水が起こっていた。(!)

これらの情報は、その時に入ってきたもので、

・・・・・詳細は、 Diary 180 に。


ナイル川の水を生み出すイシス女神と、

水の女神でもある瀬織津姫さまとの糸結びをした、

エジプトにも
繋がることに。




天と地を繋ぐ 聖なる川」として、

古代より崇められてきたウルバンバ川。



 その大氾濫によって、

マチュピチュへと繋ぐ橋も崩れてしまったけれど、

インカ時代からの橋だけは残っていたという。(!)


全ては、母なる地球の大いなる変容のためとはいえ、

被害に遭われた人たちもいる。

川岸にも、大洪水の爪跡がみられた。

ラフティングで川を下りながら、

聖なる川の 聖なる水に祈りを捧げて、

浄化と転換のための光を送っていた。

・・・・・ 私の中では、それも

ここでの大切な目的になっていた。
キャンドル



さて、みんなで思いっきり楽しんで、


お腹もペコペコになったところで、

敷地内でランチタイム。



具沢山の野菜スープに、

アボガドが入ったサラダや飲み物なども

用意されていた。

 ここにも、優しい虹の光が・・・・。


これから向かう、聖なる谷の山には、

羽が広がったような大きな雲。

私たちが来るのを、待ってくれているみたい。


次の儀式を迎えるための宿は、

どんなところかしら ・・・・・。