前回までのレポートは、こちらに。
6月 19日 (前編)
明け方に目が覚めたとき、
例の 虹色の鳳凰が目の前をヒラヒラ~。
早くもまた祝福!?
今日もまた素敵なことがありそう。(うふっ)
軽く朝食を済ませて、ロビーに集合。
今日から、もう一人同行することになったのは・・・・
お~、クイチの息子だ~。
もしかしてあの時の・・・・。
2002年の二度目の旅の時、
途中で一日だけ同行していたことがある。
確か当時は、高校生だったはず。
あの頃からしっかりした感じだったけど、
今は逞しい青年という感じ。
月日を感じますね~。(ははは)
マサシとも気が合いそう。(ふふふ)
・・・・ 本名はルチアーノだったけれど、
ずっとエドウインと呼んでいたので、
ここでは、その名前で。
朝から、真っ青な空が広がっている。
クスコの町とも、しばらくお別れ。
さらに生まれ変わって、帰ってきますね~。
今日は、聖なる谷へ向かう。
うほ~っ 待ってました~。
何度も通った懐かしい道・・・・
この風景も大好き。
あの山は・・・・・!?
一際輝いて、発信してくるものを感じた。
クイチに聞くと、サルカンタイだという。(お~っ!)
サルカンタイは、初ペルーの旅で、
姿を見せてくれた聖なる山。
その前日は、最もハードだった4200mの峠越えをして、
その直後に虹の祝福を受けていた。
2001 ペルー編 Page 5
「アバター」のような神秘的なジャングルから、
標高3700mの「雲の神殿」に入り、
シャーマンによるメッセージを伝えられた後に、
目にしたのだった。
2001 ペルー編 Page 6
そして、その夜にLUNA RAINBOWが・・・
明け方には、続いて ソーラーレインボーも。
2001 ペルー編 Page 7
その聖なる山が、再びくっきりと見えている。
あの時の聖なる旅と、
一つに融合されているのを感じた・・・・。
神の象徴サルカンタイに見守られながら、
小さな町も通り過ぎ、
さらに走ったところで、川が見えてきて、
最初の目的地に到着。
マチュピチュへと続く、ウルバンバ川。
天と地を繋ぎ、
「天の川につながり、天空をも流れる。」と
言い伝えられている。
今回は、なんとこの聖なる川で、
ラフティングをすることに、なったのです~。
その情報がダウンロードされた時は、
「うは~っ!!」と思ったけれど、
その意味を知って納得。
希望通りに、セッティングすることも出来た。
早速着替えて、準備も完了。
まずは、ビフォーとして集合写真から。
全員が初挑戦だけど、余裕の笑顔。(パチパチ)
やる気満々で 良い感じ~
ははは。(笑)
スタッフの説明を聞いて、
それぞれチーム別に分かれて乗り込む。
私のチームは、エドウイン&マサシに、
ひろえちゃん&もえちゃん。
よ~い スタート !!