マトリックスの旅 追記 ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

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 前回までのレポートは、こちらに。

盛りだくさんだった、今回のマトリックスの旅。

一年間の締めくくりとしても相応しい旅。

1月に初めて受けた時は、

こんな流れになるとは思わなかったけれど、

終わってみれば、 「アワの歌」のメッセージ通り。

受講している時だけでなく、

こうして振り返っていく過程でも、

変容が起こり続けていた。


「進化と成長」として、前に進んでいることでも、

深いレベルでは、本質の自分へと回帰していた。


これからの人生に必要がなくなったものを

外していく度に、より自由で、より軽やかで、

無垢無邪気な部分が現れてくる。


それは、リチャードを見ていると良くわかるし、

彼もそのことをCDの中で話していた。


私は子供の頃から、年齢よりも
落ち着いているとか、

大人びていると言われていたのに、


ハートフィールドに深く入るようになってから、

ごく自然に、無邪気に楽しんでいる自分がいて、

それが本来の私だったのね~と気付いて、

そんな自分を素直に受け容れられるようになった。


完璧主義の部分が溶けたことで、

限界や枠のない、無限の扉が開かれた感じ。


12年前のリーディングで言われたのは、

このことだったのよね。

「ある種のいい加減さを持った時に、記憶が弾けてくる。(=本来の力を取り戻す) もっとワイルドに大胆になった時、自分が驚くほどのことを知っていることも気付く。」

あの時には外せなかったものが、

ハートフィールドでプレイしている内に、

あっけないほどに崩れてくれた。


今までは何だったの!?というくらいに。(ふふふ)


初日にレスリーと再会したとき、

あの時(10月)から変わったわねと言われていた。

また、みちこママも、

この一ヶ月で、すごく変わっている~と驚いていて、

天女のように空の上で漂っているような雰囲気から、

人間らしくなってきたと・・・・。


「人間らしく」というと、高次元の存在に対して、

どこかマイナスのイメージにもなりやすいけれど、

肉体を持つ私たちは、意識は高く上げながらも、

この三次元にしっかり足をつけることが大事で、

それによって、この世で本来の働きを最大限に、

果たすことが出来る。


それについても、頭では理解していたつもりが、

まだどこかで抵抗していたというか、

元の世界に還りたいという気持ちが手放せなくて、

この三次元での世界を、心から楽しむことが

出来ていなかった。


つまり、「覚悟」が出来ていなかったのですね。

「覚悟を決める」と繰り返し伝えられていたのは、

このことでもあって、それもようやく深いところから

受け容れることが出来たみたい。


「~しないといけない。」「やるべきだから」と、

やり続けていたことから、

「楽しみながらやる。」「楽しいからやる。」という方向に、

シフトされたからでしょうね。




 そうして、13年目を迎えたときに、

満を持してMEに出会ったのですね。

そこで、もう同じことは続けなくても良い、

卒業しても良いと気付いて、


それからの一年間は、

一度リセットして解体しながら、

新たに転換させることにフォーカス。


・・・・ もっとも、受講し始めた時には、

そんな意味まであったとはわからず、

内なる声と示しに従って受け続けていて、

その過程で気付いていった。


肉体レベルでも、

かなり酷使し続けていたことに気付かされたので、

そこからの身体の変化も。



その中でも5月の昇龍の旅 が大きかった~。

トロントセミナーの後で、

三人でオタワに帰って過去をクリアに出来た。

あの時点では、まだゆっくりしか歩けなくて、

オフ日のシアトル観光で、坂道を歩くのがきつかったり、

セミナー中も休憩時間や昼休みは、

すぐに部屋に戻って休んでいたり。


ウサギ 私は人一倍強がりなところがあったので、

人に弱みを見せることが苦手だったことから、

どんなに苦しい状態に陥っても、

出来る限り平然を装うことが身に着いてしまっていた。


でも、そうした根深いパターンも、

ハートフィールドを感じられるようになってから、

自然と解体されてきた。

それも、楽しくプレイしながら・・・・・。



Senkaさんと2ヶ月振りに会ってすぐに、

雰囲気が変わった~と言われた。

その前までは、どこか修行僧のような感じだったと。

は~い、おっしゃる通り!好き?

修業系の人生が多かったし、

今生でも、その環境を選んで生まれていて、

苦労を乗り越えてこそ得られるという、

強い観念があったのですね~。 


それも、自分で貼り付けていただけで、

自分で受け取ることを許せば良いだけなのだけど、

それがどうしても出来なかった。

そのためのワークも、いろいろ受けていたのに。


MEを受け始めてからも、

面白そうなワークと出会い、受けていたことがある。


ちょうど5月の旅から帰った後に知って、

次の10月までの準備にもなると思ったから。


それは、脳を扱うワークで、

脳に全ての情報があるので、

そこから情報を受け取りながら、


不要になったものを解体させるというもの。


考え方も、より自然な自分に戻るということで、

MEと通じるものを感じたし、

それも今までにない方法だったので、

とても興味深く感じられていた。


それで認定コースまで受けることにしのたけれど、

最後の最後に、ストップが掛かった。


実際には、後半に差し掛かった頃から、

次々に??が出てくるようになっていた。


創始者から直接マンツーマンで受けていたものの、

数ヶ月経った終盤でも(数十時間受講)、

言われるような変化が起こらない・・・・。

その原因は、私の受け入れ態勢ではと言われた。


そのワークでは、「愛はもう必要ない。」

「地球のことも考えなくて良い。」

「天使や女神、神々の存在と繋がることも止める。」


それらは、自分を縛る元になるので、

そうしたものも一切外すことで、より本当の自分らしく、

軽やかな自分になれるからと言われた。


それで、部屋にある絵や関連のあるアイテムを、

かたづけることを言われ、受けている間は、

その通りやってみることに。

すると、かたづけを始めた時に椅子から落ちて、

腕から肩にかけて、ひどく痛めてしまうことも。


それでも一度始めたことなので、

最後までやってからと思っていたら、

その最終日直前にシャットダウン。


10月のSTS東京セミナーへの参加も、

あまり快くは思っていなかったようだけれど、

私の中では、GOサインが強く出ていたことから、

内なる声に従ったところ、

そこで眠っていた意識が再び目覚めるぐらいの、

感動が起こっていた。


同じように、MEと一緒に使うことは出来ないと

言われていたものの、すでに予約していたこともあって、

サンディエゴのセミナーも、

予定通りに参加することにした。


すると、そこではハートフィールドが

「HOME」
であることに気付き、

観音さまやイエスさまが現れたことで、

繋がりをより深く感じることにもなった。



また、そこでは魂の再会もあり、

自分の魂の場所・・・帰るべきところを見つけることにも。


そう、どちらも一度リセットさせたことで、

より明らかに、現れるようになったのです。




もしあの時、最後のクラスを受けていたら、

そこで認定を受けることになっていた。

その代わり、ある決まり事があったことから、

自分の自由に出来ないようにもなっていた。



私は一つの形に固執したくないという考えがあったので

これまでも、たくさんのワークを受けて、

体験から学び、その中から役立つものを、

取り入れるようにしていた。


今回も残念ながら、形にはならなかったものの

受講したことで、これからの自分の方向性を

確認させてくれることになった。

そうして、自分の内なる声と感覚を

信頼しても良いということも。


そのワークも、ある人たちにとっては必要だったり、

役立つツールになっているのだと思う。

だから、何も否定するものはなくて、

ただ、私の魂が望む方法ではなかった、

私のハートとは共鳴しなかったというだけ。

MEについても、それだけが唯一とは思わないで、

何に対しても心のドアは開いておいて、


オープンでいる姿勢は変わらないようにしたい。








私は、これからもを大事にしたいし、

地球に対する慈愛を手放すことも出来なかったし、

これまで見守ってくれていた天使や女神さま、

観音さまやイエスさま達など、

多くの存在たちとの繋がりを、


自分から完全に切り離せなかった。


それらは、すでに私の魂の一部になっていたので、

切り離すことは、自分自身ではなくなることだったから。


キャンドル そうして心が決まった後・・・・

12月のシアトルを受ける直前には、

STSプロジェクトもMEも、

魂で深く繋がっていたもので、

私の今生でのミッションであることを、

改めて確認させてもらえることにもなった。


「1122 龍神さまからのメッセージ ☆」


サンフランシスコのセミナーでは、

繰り返し「GRACE」の言葉が響いてきて、

ハートフィールド=GRACE=陰陽和合=HOME 

として繋がり、その道が私にとっての

「まことの道」だったことを、さらに確信することに。



最後に手にしたCDのテーマも「GRACE」で、

その中では、こんな話が・・・・

ハートフィールドは脳のフィールドより
5000倍強く(!)、

ハート自体が脳と同じ働きをしていることから、

脳は頭の中ではなく、ゲートウエイとしての

ハートの中にあるべきだと。



そこで、また答えが出てきた。

あの夏のワークを受けたのは、

「脳」がキーワードになっていたからで、

脳を司令塔として使うことに共鳴したからだった。


受けている間も、脳とハートを繋ぐイメージが出ていたので、

MEとうまく融合させて使えると思っていたのに、

そこでは、はっきり無理だと言われていた。


 でも、その「脳」は頭の中にある脳ではなく、

リチャードのいう「ハート」としての脳を、

使うことだったのです。(!)


そう、あの時に浮かんでいたことは、

何の制限も、限界も、枠もない、

GRACEそのものであるハートに中心を置けば、

頭の脳や丹田はもちろん、

全てに繋がるということだったと・・・・・。





サンフランシスコの旅の最後には、

大天使メタトロンから、ギフトを差し出された後で、

たくさんのサインも見せて頂いた。




 これまでメタトロンについては、

特に意識したことがなかったので、

調べてみたら、こんなことが出てきた。

天使たちの長であり、輝く顔と光る身体、36万5000個の目と36対の翼の持ち主。

彼は人間と神の仲立ちをする存在であり、両者間の「契約」を司る。



シナイ山で、預言者モーゼと神が交わした契約の仲介をしたのがメタトロン。モーゼの守護者であり、エジプト軍から逃れてシナイ山まで到着するのを助けている。さらに「十戒」を授かる際にも、深く関わっている。・・・・



三度訪れたエジプトでは、

毎回シナイ山に登るようになり、


モーゼに縁のある地を訪れていた。

それには、過去生でモーゼとの繋がりがあったと、

伝えられていたからでもあるけれど、

2009 エジプト編 Page 4

そこにはメタトロンの存在も・・・・。


メタトロンを象徴とするマジェンダカラーは、

昔からラベンダーと同じく惹かれる色だった。

その色の意味を伝えられたのは、初エジプトから帰り、

ヴィーナスプロジェクトをスタートさせた時。バラ


今回のセミナーでも、初日にマジェンダ色のスカーフを、

無意識に選んで身に着けていた。


その後で、完全な陰陽統合を表し、

次の次元への移行を示す色
であることも知った。


こうしてパズルのピースが、一つずつ埋まっていく。

・・・・その時期が来ないと、教えてくれな~い。まるちゃん風


2012のアセンションの年に、変容の旅を続けて、

太陰暦(月)の新年を迎えたところで「新生」し、

ようやく思いっきり外に表現する時が来たようです。


  追記の追記を、続いて次ページに・・・・。