マトリックスの旅 In San Francisco 編 Page 8 ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

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 前回までのレポートは、こちらに。

 1月 22日(後編)

最後のプラクティスタイム。

さて誰と・・・・と思ったら、ブルーノと二人に。

もう、すでにやることはやり終えたような、

お腹いっぱい状態だったので、

しばらく最前列に座っていた彼の隣で、

いろいろ話していた。


実は、彼は福岡にも来たことがあるという。(うほっ!)

長く空手を習っていて、その先生が北九州にいたので、

しばらく滞在していたそうだ。

はた の世界も学んでいたので、大和精神のことは、

深く体得していたのだ。

それもあってか、シアトルで私を見た時に、

すぐに感じるものがあったらしく、

彼曰く、「陽」のアメリカから生まれた、

MEのフィールドに、

日本の「陰」を持って来ていると感じたという。

それで「陰陽」を一つにしていると ・・・・。


 それは「ハート」と「丹田」としても、

言うことが出来る。

・・・・そう聞いて思い出したことがあった。

去年、カムイアーツを受講した時に、

こんな話を聞いていた。


” 西洋で生まれたものは、

ハート」に意識を向けているけれど、

はた 日本(東洋)は、

丹田(腹)」に意識を持つようになっている。”


その資質からいうと、

日本人なら、丹田だけでも良いだろうし、

西洋人なら、ハートセンターだけでも良いかもしれない。

でも、私は無意識的にも、

その二つ(西洋と東洋=陰と陽)を、


和合・融合させて一つにしようとしていた・・・・。

そういえば、レベル1のプラクティスで、

陰陽マークが出てきたと言われていたし。(!)

ブルーノも同じように、西洋にはない丹田を使うことで、

センタリングやグラウンディングが出来ると言っている。


MEの方法を習うだけなら、

日本でのセミナーを受けただけでも十分だと思うけれど、

出会った目的は、それだけではなかった。


この一年間、受講し続けたことで、

その時々でフィールドが変わることも十分に体験したし、

 何より、自分のHOMEを見つけて、

多くの人たちと
魂の再会をしたことが大きかった。

毎回これで最後かなと思っても、


すぐに次が示されて、何があるかわからなくても、

素直に従って参加したら、

こんな感じで
必要なことが起こっていたのだった。


12年前に始まった 「聖なる旅」 も同じ。

一つの旅が次の旅を呼んで、

流れが止まることなく繋がっていた。

「運命の輪」のように。

The Wheel of Fortune
The wheel of fortune is turning in your favor. Many projects can now enjoy great success. Soon be time to reap benefits of what you are sowing. A cycle is continuing. Success. Unexpected luck. Happiness. Something new is emerging and will bring new and exciting energy. Opportunity. Have faith in what is happening at the moment. Divine forces at work to bring good fortune into your life. Trust in the cycle of life. Possible new money on the way. 

運命の女神が微笑んだ幸福の道筋・出口の無いメビウスの輪・浮きつ沈みつする、大洋の航海・永遠に回転を繰り返す、時計の針・クルクル廻る太陽系・車を目的地まで運んでくれる車輪
大きな強制力が、その人の人生に影響を与え始め、変化を起こす。

> このレポートを書いている前日にも出てきて、


夜には次のプランが出て来ちゃった。(ははは)


ブルーノも、MEに出会う前まで、

REIKIを始め、サイコセラピーやリコネなど、

いろいろ学んできていた。



” MEにもたくさんのツールがあるけれど、

全部使う必要はない。

MEで最も大事なのは、

ドロップダウンすることと、手放すことだけで、

後は、フィールドが全部テイクケアしてくれるから、

それに任せるだけで良い。 ”


そこでメリッサが通り掛かったので、

ブルーノが呼んで尋ねた。

「MEを一言だけで言うとしたら?」

「GRACE (恩寵)」  ・・・・ そう言いながら、

私の目を見て背中を撫で撫でしてくれた。




” 周りと比べる必要もないし、

相手の反応に囚われないこと。

その場で、すぐに反応することもあれば、

数ヶ月・数年経ってから気付くこともある。

ステージでのデモは、ショーのようなものだから、

同じことを期待しなくて良い。それも全て手放す。

君には、君しか持っていないものがある。

Trust ! Be Confident !

何も考えないで、

ただ自分のセンターにドロップダウンして、


Just Do It ! Just Do It !

さあ、今から僕にやってみて! ”


そう、私はまだ自分自身を完全に信頼していなかった。

その自信のなさを、彼は見通していたのだ。


「自分らしくいるだけで良い。」

そこで、一度頭の中をクリアにして、

深くハートフィールドに入ることにフォーカスした。


すると、そこにマリアさまの姿が浮かんできた。

後ろに立っていたマリアさまが、

私と一体化したように感じられた。

そして、そのマリアさまから流れてくる恩寵に、

ただただ身を委ねていた。



ブルーノは、何やら呻き声を発しながら、


椅子の上に座り込んだ。

・・・・・彼は、体格が大きいことから、

自分で意識してプラクティス中は倒れないように

していると言っていた。


しばらくその状態が続いて、終わったと思った頃、

私を引き寄せて、耳元で例のシャーマンのメロディを、

歌い始めた。

その響きで、身体の力が抜けてきて、

彼に寄りかかるように崩れていった。・・・・・・


戻ってからも、そのまましばらく話していた。

その時の様子が、この写真にもチラリ。(左の端っこ)


ここで、今回の5日間に渡るセミナーも終了。

みんなで集まって、最後の写真。

・・・・前にいるのは、ドラゴンシャツを着ていた人。


オープンハートなエヴァも一緒に。


手に持っているのが、借りていたドルフィンちゃん。


また何やら、やってるよ~! 



その影響か、ベロニカも呼んで一緒に撮ろうとしたら、

トーションフィールドの渦に入っちゃって、

三人でグルグル状態に。 うわ~っ! 




何度も倒れそうになりながら、

また寸前で起き上がるを繰り返して、

すごいことになってるよ~。 うは~っ! 



一時はどうなることやらと思ったけど、

しばらくしたら、ようやく治まった。

もう身体が熱くて熱くて・・・・・・。


竜巻の渦の中に入っていた感じ。


最後に、貴重な体験をさせてくれたのね。


私たちを支えてくれていたからか、

ネイトはそのままバタン。



その間、二人で彼をオモチャにして遊ぶ。(笑)

ネイトの長い指と ベロニカの可愛いピンキー。



そうそう、ご覧の通りにベロニカは、

さなぎから蝶々へと、

変容&新生
したみたいになっていた。


 のビフォー写真と比べたら、一目瞭然ですね!

シアトル編 Page 7



ネイトをスパンクしようとするターニャ。(笑)


そのお返しに、逆さづり~。(笑)


フィールド内で、みんな遊びまくってる~。


ドルフィンちゃんにもバイバイして、

そろそろ出ようとしたところで、

ジャーニーの「Don’t Stop Believing 」

ここでも何度か紹介していたけれど、

いつも私を勇気づけてくれる歌。


ここで流れるなんて~。(ニクイよ~!)

信じることを止めないで (夢を諦めないで)
自分の感覚を信じて・・・・


Japan ライブバージョン 





お部屋でひと息した後は、最後の晩餐として

ブルーノ夫妻とアトリウムのレストランへ。


そう、今回は素敵な奥様と参加していたのだ。


アペタイザーのピザをシェアして、

メインは、グリルドサーモンにした。

食べ始めてから撮ったので、崩れているけど、

本当はきれいに盛られていた。
ぺこ


味付けもちょうど良くて、きれいに食べちゃった。


ゆっくり食事しながら、さっきの続きとして・・・・。

承知の上だったとはいえ、

セミナーでの話が英語ということもあって、

あまり理解出来ていなかったので、

これで本当に良いのかなと、

思うこともたくさんあったけど、


彼曰く、情報が盛りだくさんなので、

頭で受け取ろうとすると混乱することがあるから、

むしろ、それで良かったのだと言ってくれた。


そういえば、今回のセミナーで説明している時、

初日の朝からほぼ一日中、

強い眠気に襲われて、頭がぼ~っとしていた。

昼食後とかならまだしも、

今回は最初から最後まで、ずっとこんな感じ。


完全に眠っているわけではなく、

意識があって聴こえているのだけれど、

半分だけ脳が動いていないみたいに。


もうこれ以上の知識は必要なくて、

頭で判断したりして、左脳が邪魔しないように、

休んでくれていたのかも。
まるちゃん風

それで、初クラスなので、

気合いを入れて、しっかり聞こうと思っていた

最終日も眠らされなかったのね。(ははは)


「人と比べないこと。今のままの自分らしさや

持っているオリジナリティを失わないでほしい。」

そう、言ってくれた。


外見は、マフィアのボスみたいと言っていたけど、

イタリア出身だった。(笑)


 それも水の都 ベニス~!!

バンクーバーに移ってからは、一年半ぐらい。

何と、娘さんの名前に日本名(Hiroko)を

付けていたなんてことも。(うほっ)


はた 大和スピリットが、共鳴したのね。

「上を向いて歩こう」も、フルバージョンで歌えるし。



奥様からは、「私たちの娘のように思えるわ。」

と言ってもらえたり。



私もマサシの写真とかを見せて、

家族の話などをしていた。


バンクーバーに行くときは連絡することになって、

これで終わりではないのも感じた。



結局、ご馳走になってしまった。(ぺこりん
好き?

レストランを出る時に、

ブルーノから、鈴の音がすると言われて、

お財布に付けていたことを思い出した。


白とピンクの模様の玉鈴で、

改めてみたら、観音さまの名前が入っていた。


そこで、その鈴を奥様に渡すことに・・・・。

「これを見たら、あなたを思い出すわね。」

また家族が増えたみたいで、うれしかった。
キャンドル

たくさんの縁を繋いでくれた、存在たちに感謝。 



> ようやくセミナーの写真がアップされたので、

それぞれのページに追加して載せていま~す。

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