マトリックスの旅 In Seattle 編 Page 11 ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

Love is Like a Rainbow ☆ 

☆無限の可能性と豊かさに溢れるフィールドで、
世界に貢献しながら、
大きな夢を叶えていく情報とエナジーをシェアしています♡♡♡


 前回までのレポートは、こちらに。

 12月 15日

夜中に帰ってきたマサシは、そのまま眠らず、

いろいろやっていたみたい。

私も明け方前には起きて、

二人で7時頃からスーパーへ。

幾つか日本に持って帰りたいものがあったのだ。


この時間は、まだ薄暗くてかなり冷え込んでいた。

バスから降りたところで、

前を歩いていた男性が持っていたバッグに、

ボブマーリーが描かれていた。(うほほ


彼のメッセージソングが、私の中で流れる・・・。


帰ってから、最後の準備。

 抹茶入りの玄米茶まで持っていて、

それも急須で、丁寧に淹れてくれた。


マサシも準備しながら、

残ったものを出来るだけ使い切るべく、

あれこれ作っている。

日本製のさつまいもが手に入っていたので、

焼き芋まで。
ぺこ

それで、家を出るのがギリギリになったけど、

それぞれ機内で食べるランチまで出来上がり。


 家を出る頃には、雪が降り出した。(うは~っ)

あっというまに雪景色になり、

雪の精霊たちの見送りを感じながら出発。


彼と私は、別々のフライトで、

一時間早くマサシが出発。

 彼のチケットは、前回思わぬことで手にした、

エアカナダの500ドルクーポンを利用。

おかげで、かなり助かった。(えへへ)

カウンターに向かっているところで、

彼の友達グループとバッタリ会うなんてことも。


お約束の熊さんの前でパチリ。


今回の旅も楽しかったよ。ありがとう~。


彼は前日に、トップだけ龍馬ヘアとして結んで、

あとは刈り込んでいた。 (新生バージョン



先に見送ってから、一度戻ったところで、

あのネイティブの像の前で、

クリスマスキャロルの演奏が始まった。


この見事なタイミング!!


 ツリーも、紫とゴールド色でキラキラ~。


何曲か聴いた後、時間になったので、

キャンドル 最後の「Holy Night」で、

ネイティブ達にも見送られるように、搭乗口へ。

・・・・ 何から何まで、ありがとうございました。


スタバで、エッグノッグラテをゲットして、

クリスマス気分を味わいながら、

機内でゆっくり飲んだ。


 雲の上を飛んでいるとき、

眩しいくらいの太陽の光が射し込んで、

機内が光で包まれていた。



帰りの便はアメリカ経由で、

当日の乗り継ぎ便がないことから、

必然的に一泊することになっていた。

それも、再びシアトルで。(ふふふ)


 ここでは敢えてダブルツリーではなく、

同じヒルトン系のエアポートホテルへ。


あと数分でシャトルバスが来るという時、

バッグを一つ忘れていたことに気付いた。


手荷物用だったので、ピックアップする時に、

横に置いたまま来ちゃったのだ。(あちゃ~


スカイブリッジを渡ったりと移動が結構あるので、

焦りながら、再びカートを押して戻っていたところ、

 大丈夫! 

フィールドがちゃんとケアしているという声を感じ、

信頼することに。(一応ツーポイントも使ったけど。^^)

すると、ちゃんとそのままの状態で置いてあった。(ほっ)

ちょっとしたハプニングだったけど、

ここで信頼することも教えてもらった感じに。


 ホテルのロビーも、クリスマスムードたっぷり。




お部屋は、ダブルツリーよりもやや狭いけど、

落ち着いた雰囲気。


ロビーを一通り散策した後は、

お茶しながら、お部屋でまったり。

もう特にすることもないので、初めてテレビを付ける。

 すると、HBOで映画が放映されていて、

「NEW YEAR EVE」をもう一度 観ることに。

前回書いていたレビューより、

”ニューイヤーズイブは、一年に一度、誰もが生まれ変わる。やり残したことがある人も、奇跡が起こせる最後の日。” いつのまにか人との絆を失ってしまった人たちが、一年の最後の日に、その大切さに気付いて取り戻そうとする。そして、そこに奇跡が・・・・。



 「 先のことを怖れずに、未来を楽しむ。過去の過ちを許し、新しいチャンスを手に入れる。臆病でやりたいことが出来なかったことに、思い切ってトライしてみる。愛は、どんな形でも希望を与えてくれる。・・・・ 」



そして今回は・・・・・

Getting another chance.
Stop worry about what if.... not this tonight....whole year long.
Have a little faith in me.

Follow your heart,
Love gives you hope.........


最後に、またまたじ~ん。

あの手この手で伝えてくれる、

存在たちやフィールドに感謝。
キャンドル

 12月 16日

再びシャトルバスに乗って、シアトル空港へ。

ネットでチェックインしていたので、

荷物を預けるだけで早い。(昔と大違いだな~)

セキュリティに並ぼうとしたら、

また衣装を着た人たちがやってきて、

目の前に止まって、クリスマスキャロルを・・・・・。



最後の最後まで、ありがとうございま~す。



搭乗前に、スタバでペパーミントモカを。

初めて入った時と、同じテーブルが空いていた。

セイレン女神のホームタウンで、

お世話になりました~。


帰りのシートNOは、出発時のサインと同じ

「33」番(ジーザス&イシス)だった。(ぺこりん)


ほとんど寝なかったけど、

成田に着いてチェックインした後、

時間があったので、前から食べてみたかった、

お茶漬け専門店へ。

あっさり味のぶぶ茶漬け。

ご飯も出汁も、付け合せの豆腐もおいしくて、

久しぶりの和食に満足。




スタバまでブラブラ歩いていたら、

つい行き過ぎてしまったり、


搭乗口に行くのに、違うビルまで行っちゃったりと、

予定外に、かなり歩くことに。(あらあら)

ようやく着いたら、ちょうど搭乗タイムだったりして、

時間調整と身体の調整を兼ねて、

ギリギリまで歩かされたという感じ。(ははは)


福岡に着いて出たところで、マサシと合流。

彼は、東京で一泊することになっていたので、

友達のところで過ごし、

一時間早い便で着いていた。

お互いに、そのフライトしかなかったのだけれど、

何でもバッチリという感じ。


日付は、17日で観音さまになっているしね。



一緒にタクシーで帰着。

私は眠っていないし、良く歩いたので、

ゆっくり休もうと思ったら、

マサシはお腹が空いていたようで、

博多ラーメンが食べたいという。


 とんこつ味は、かなり濃厚なので、

普段でも食べることがないのに、

この夜遅い時間で・・・・・と思ったものの、

せっかくなので、彼に付き合うことに。

近くにあるということで、またまた散歩がてら。


お店の名前が、「三氣ラーメン」さん。

三氣は、「元気・やる気・負けん気」という意味として。


感じの良いお店で、著名人のサインもいっぱい。


ラーメンも、あっさり味があったので、

おまけのネギをいっぱい入れてもらったら、

食べ易くておいしかった。(えへへ
ぺこ


彼は、レギュラーの三氣ラーメンで、

替え玉(10円!)もして満足した様子。

私も、思わず元氣もらった感じになっちゃった。


  帰りは、二人でいろいろ話しながら、

懐かしい彼の通学路を・・・・。



かなり遅い時間になっちゃったけど、

久しぶりのHWゆらぎ水のお風呂で、

まったり癒された~。


お肌も潤いを取り戻してきたし。(うふふ
まるちゃん風

  おかげで、夜はバタンキュー。

翌日に出したカードは、

変容と再生を示す「Death」。


  二日後の上弦の月の日は、

背後の太陽に見守られている旅人が、

新しい旅をスタートさせる「Fool」に。



出発前が完結の「世界」だったから、

この旅で、一つのサイクルが完了して、

次の道が始まろうとしているということで、

またまたピッタリ。



 続いて迎えた、21日の冬至では、

次のメッセージを受け取り、確認もできた。

 
「2012冬至&アセンションデー ☆」


これで、2012年のマトリックスの旅は終了。

そして、旅は新年へと続くのでした・・・・・・