マトリックスの旅 In Seattle 編 Page 10 ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

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 前回までのレポートは、こちらに。

 12月 13日 (新月)

昨日の夜は、部屋に戻った後、

最後にすることをしておいて、しばらくまったり。

朝は、ゆっくりベッドでまどろみタイム。

帰りは、12時発のシャトルバスでバンクーバーへ。

ホテルを出るのが、ギリギリ15分前で、

ちょっと焦ったけど(ほほほ)、

空港までのシャトルは、一緒にプレイした、

メアリーと二人だけに。(ふふふ)

  雲の中で不思議な光を放っていた太陽。


空港に着く前には、また隠れて、


その後からは、ポツポツと雨が・・・・。

ダウンタウンを通り過ぎながら、

ここでの数日間を思い出していた・・・・。キャンドル


ゆったりしたバスの中での時間は、

統合に相応しかった。

& この日は、新月だった。


国境での手続きが終わった後、

 タイヤがパンクするというハプニング。(あらあら)

次の移動手段を手配してくれることになり、

その先のマーケットで休憩タイムに。


降りる場所によって分かれ、

そこから先はタクシーになった。

私は、女性と男性との三人。

男性から、バッグに付けていた荷物タグについて

聞かれた・・・・!?

特に気にしていなかったけど、

エミレーツでもらったものを、そのまま付けていたのだった。

すると、その男性はエミレーツのパイロットだったらしく、

身分証明書まで見せてくれた。


この場所でエミレーツというのも珍しいから、

その人も反応したみたい。


パイロット暦6年だそうだけど、

若くて爽やか&イケメンなパイロットさんだった。

そっちかい。(笑)

 エミレーツは、ドバイ経由で入った時に乗っていて、

サービスも良く、一番お気に入りのエアラインだった。

それに、エミレーツといえば、

ネフェルティティのシンボルマーク。

2009 エジプト編 Page 1  に。


イシス女神との繋がりを知る、

とても意味がある旅になっていたので、

ここで、こんなシンクロが起こるというのも・・・。


・・・・と書いていたところで、目の前がキラっと光った。

= 高次の存在からのウインク。


そこで今朝、目にしたばかりのメリッサのコメントも

思い出した。

「Synchronicity is universal consciousness playing with us !」

エジプトからのコールも感じつつ。




家に一番近かったので、リバーロックホテルで下車。

ロビーに入ると、豪華でキラキラ~。

どうやらカジノホテルだったようで、

ここもクリスマスムード満載。



マサシは、先に着いて待っていてくれた。

ウサギ ついでに、またウサ耳で・・・・。(好きねえ~笑)


お家に着いてから、

新しくゲットしたハーブティーを淹れてくれたので、

しばらくリラックス。

夜は、高校からの親友リョウくんが遊びにきて、

マサシがまた手作り料理を振舞ってくれることに。

昼間の内に、残った野菜でスープを作ってくれていて、

それに、バジルやマッシュルームが入った、

チャーハンを。


優しい味で、私好みに作ってくれていて、

外は雨で寒かったけど、温かかった。・・・・・キャンドル


 12月 14日

 夜は、1時前からぐっすりと眠り、

真っ暗にしていたこともあって、

目が覚めたのは、8時半頃だった。(うはっ)

良く眠った~という感じ。にこっ


マサシは、お出掛けする前に、

アボガドとトマトのサラダに、

残った食材をアレンジして、いろいろ作ってくれた。


13年前に二人で日本に帰ってから、

出来るだけ早く自立させようと意識していたので、

精神的自立は早かったけれど、

実践的な料理までは教えていなかった。


父親と暮らすようになってからも、

彼が料理していたこともあって、

マサシは何もしていなかったのだけど、

引越しをして一人になってから、

自然と自分でするようになった。


あれこれインスピレーションも働かせながら、

自分で何かを創り出すということと、

誰かに作ったときは喜んでもらえるのがうれしくて、

楽しんでいる様子。


ルームメイトも二人いることから、

自分が管理人みたいになったので、

家の中も、いつもきれいにかたずけるようになったようだし。

ちゃんと自分で学んでくれている。


子供も、「心・身体・魂」のレベルで、

バランスよく土台が築かれたなら、

後は、自分で成長していくようになっている。

完璧な親でなくてもね。(ははは汗

 後は、ただ愛で見守っていくだけ・・・・。


その後、彼はずっとお出掛けなので、

パッキングや整理などをしながら、

一人になって、ゆっくり過ごした。


 夜は、本棚にあったDVDから、

「The other side of Heaven」を。

これは昔、観たことがあった。

モルモン教の宣教師が、

小さな島で布教する姿を描いた実話。


最初に観た頃は、宣教師の友達が何人かいたので、

リアルに感じられていた。

今回は、バプテスマを受けているシーンで、

真後ろに倒れている姿から、

2回目のバンジーを思い出した。


あの時は、全てを天(フィールド)に委ねるような

気持ちだったけど、私にとっては、

バプテスマのような感じだったのかなと・・・。


マトリックス昇龍編 Page 27


 一人 バプテスマだったけど(笑)、

あの日出ていたソーラーレインボーを始め、

たくさんの存在たちに見守られていたことも。

そして、帰国の日を迎えた。