・・・・・またこの瞬間がやってきてしまった。(うるっ)
マルラも言っていた、
「いつまでも、この時間が続けば良いのにね。」
私も毎回感じることで、この場にいる人たちも、
みんな同じだと思う。
でもHOMEからは、いずれは旅立つようになっている。
そして、いつでも帰って来れる。
そのためのHOMEでもあるのよね。
(MEサイトより ナイスショットでじわ~ん)
では、最後の瞬間まで楽しもう~ということで、
みんなと挨拶したり、連絡先交換タイムに。
目に涙をいっぱい溜めたベロニカともハグハグ。
その後で、彼女たちはこんな感じに・・・・。
またまた じわ~ん。
ネイトは、再びジーザス状態に。
お互いに、HOTなプレイをしたミッシェル。
彼女もREIKIマスターで、
名刺の裏側は、可愛い日本人形の絵だった。(うほっ)
サンディエゴにも参加していたグレゴリオは、
何とペルー出身だった。(うはっ)
オーストラリアにも遊びにおいで!と、
最多4回目のジョン。
毎朝一緒だったアマンダリーは、
実は埼玉で英語を教えていて、
日本語が話せていたなんてことも。
・・・ もっと早く言って~。(笑)
300人も参加している中で、
こうして一緒にプレイしたり、言葉を交わしたりするのも、
フィールドの計らいなのでしょうね。
シャーマン繋がりのニール&みちこさんと。
特に強い繋がりがあった、ニール&みちこさんは、
・・・・・ その意味も後で判明。(うふふ)
ホテルのギフトショップで、
お揃いのキラキラボールを手にしていたのだけど、
この時、みちこさんが私にもということで、
プレゼントしてくれた。 わ~い!!
三人はどこにいても、繋がっているという証として。
クリスタルのように、光に当てると虹色になって、
ドラゴンボール(レインボーバージョン)みたいだったので、
ステージに上がって、カメハメハ~。(笑)
みんなとも撮ろうとしたら、
ウイリアムがやってきて、撮ってくれるという。
それよりも一緒に入って~!と引っ張って、
一緒にカメハメハ~。
ファシリテーター&リチャードのボディガードの彼に、
こんなことをさせて良いのかしらん。(笑)
& ステージの上で写真を撮っているのは、
私達ぐらいだったりして。(ほほほ
写真がNGになったメリッサとも、ハグハグ。
・・・・ トロントでのツーショットが貴重になっちゃった。
昨日、観音の象徴として出ていた、
ラベンダー色のシャツを着ていたネイト。
そうそう、ステージで写真を撮っている時、
「なぜかお香の香りがする。」と、
まゆみちゃんに言われて、
観音さまの姿が浮かんでいた。
・・・・ その昔、マリアさまの話をしている時に、
密室の部屋に薔薇の香りが漂ってきて、
存在を感じたことがあった。
高次のガイドたちは、
その人が気付くように示してくれるのだけれど、
こうして香りで気付かせてくれることもある。
& 流れていた曲は、ボブマーリーだった。
最初の一枚は、お行儀良くパチリ。
・・・・ でも良くみたら、片手に靴持ってる~(笑)
ここから、みんなが崩れていく様子をどうぞ。(^^)
まず、私がウサ耳になって・・・・
ネイトも崩れて・・・・
またまたカメハメハ~!
フィールドに遊ばれて、爆笑~!!
最後は、みんなでトリップちしゃいました。
名残り惜しいけど会場を出て、
残った4人で、最後の晩餐へ。
ニールのリクエストで、
タイレストランの隣にあるバーベキュー店へ。
ここは、5月に御一緒していた土井さん達から、
おいしいと聞いていたレストラン。
みんなで適当に頼んでシェア。
クラムチャウダーは具沢山でおいしく、
チキンなども臭みがなく、柔らかくて食べ易い。
ここで、みちこさんとニールが、
いろいろ取り分けてくれていて、
その様子が子供達のお世話をしている、
パパ&ママみたいだった。
週末のファミリーディナーみたいね~、
何だかとっても落ち着く~と、
知り合って間がないとは、とても思えなくて、
やっぱり私達って家族みたいよねと、
みんなで和んで、ほのぼのタイムに。
そう、みちこさんは出会った時から、
どこか観音(慈母観音かな)のような感じがあって、
終わった後も、私のことを気に掛けてくれていたらしく、
私も、この時にはお母さん的に感じていて、
この日から「みちこママ」と呼ぶことに。(うふっ)
ニールは、最初ブラザーとかお兄ちゃんと呼んでたけど、
この時には、すっかり「パパ」になっていて、
指圧で私の身体をほぐしてくれていたり、
その後のケアの仕方まで教えてくれていた。
まゆみちゃんも、かわいい妹的な感じ。
タケシ兄さんは、フライトの時間があるので、
一足先に帰っていた。
最後の最後に、魂の家族との団欒になって、
やっぱりHOMEに帰って来たのね~と、
つくづく実感。
夜の便で帰るニールパパと先にお別れ。
何か確認したいことがあったら、
いつでもネイティブガイドに聞いてくれるということで、
また心強い。
別れ際に、パパとママがハグしている姿は、
単身赴任でNYに帰るパパを、
見送っているという感じだったりして。(笑)
寒いシアトルの夜も、ほんわり温かかった。
お別れするのは淋しいところだけど、
すでに次に会う予定が決まっていたので、
しばしの間ということで。(うふふ)
こんな感じで、100年に一度の「12」の日は、
魂のホームタウンで、パワフル且つ、
楽しく温かい一日になったのでした。