2012 冬至&アセンションデー ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

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  前回までのDiaryは、こちらに。

師走の時期とはいえ、

マトリックスの旅から帰って、


ゆっくり時間が動いているように感じる。

 20日の上弦の月には、

新しい道へと進む旅が始まるという、

メッセージも受け取った。


 12月 21日 (冬至)

この日は、マサシと映画を観に行くことに。

冬至だからと特に意識したわけではなく、

彼の予定に合わせたら、

自然とこの日になったというだけ。

・・・・次の日から、GFが福岡に帰って来るので。


小さい頃から、二人で良く映画を観に行っていたな~。

一緒に笑ったり泣いたりして。

成人になった今でも、まだこうして付き合ってくれるので、

単純にうれしいな。まるちゃん風


 まずは、ランチタイム。

キャナルシティでの定番ランチは、

栗原さんプロデュース「ゆとりの空間」。

最近では、他のお店に行くことがなくなった。

季節ごとにメニューが変わり、

どの料理も洗練されていて、味も良い。

この日は入ったところで、

自動的にお気に入りの席に案内された。

・・・・画像はお借りして。


12月ということで、おせち料理風のものや、


なべ料理もあり。

きのこのドリアもおいしかったし、

定番の焼き立てフォカッチャは絶品で、

柿の白和えとかも、お気に入り。かお

デザートはミニケーキ各種と、

季節のプリン(さつまいも)とババロア(ぶどう)、

定番のパンナコッタも、また絶品で、

いつもお代わりしたくなる。ぺこ

 エスプレッソまであったりして、

かなり満たされるのだ~。


キャナルの今年のクリスマステーマは、

何と 「太陽のクリスマス」だった。

中央には、太陽のクリスマスツリーがド~ン。


それで今年の冬至は、

ここに来ることになったのね。


キャンドルこれまでは、聖地で祈りを捧げていたけれど、

聖なる旅レポート

今年はやり終えた感があって、

特に何も予定していなかった。


キャナル 光のツリーストーリーより

太陽がいった

今宵は 特別な夜
どれ みんなの笑顔を 光で照らしてみせよう

星々がいった

あなたは 昼に輝くのが お役目
夜に輝かれては 人々が驚いてしまいます

太陽はいった

星々よ 聖なる夜を 共に 祝おうではないか
わたしが やわらかな光で包めば きっと 人々も喜ぶであろう

星々はいった

あなたが そうおっしゃるなら 共に輝きお祝いしましょう
ただ 私達の光は かよわいのです
けっして あなたの光で けさないでください

星々の言葉を聞き 太陽は 光を弱め ゆっくりと輝きはじめた

やわらかな光は キラキラと街の上に ふりそそぎ
夜空には 巨大な 光のツリーが あらわれた

街は 金色に輝いて 人々の笑顔が あふれだし
動物たちは 飛び跳ねて 鳥たちは 歌いだした

花も 木も 天使も 悪魔も あらゆるものが
やさしい太陽の光の中で ゆかいに歌い 踊りはじめた

さあ みんなで祝おう 喜びたたえよう

太陽のクリスマス みんなが笑顔のクリスマス


 太陽神への祈りの旅は、

2010年の夏至のマチュピチュと、

伊勢で迎えた冬至で終えていた。

 「陰(黒)極まれば陽(白)極まり、陽(白)極まれば陰(黒)極まる。」
 古代においては、冬至の前後になると太陽の力が弱まり、人間の魂も一時的に仮死するとして、冬至の日は「死に一番近い日」と言われており、「陰極まれば万物みな衰えて死に、太陽の帰り来る”一陽来復”によって再びよみがえる。」と考えられていた。 太陽が復活する日であり、私たちの魂も「蘇生」する日として。・・・・ 

「2010 冬至の伊勢編」  より


マトリックスの旅から帰った翌日に、

すでに「死からの再生・生まれ変わり」を意味する、

「Death」が出ていた。


冬至明けの12月22日を境に、

新シリウス文明の幕開けと、

太陽神信仰の復活がされるというのも、

すでに天界では準備済みなのを感じたので、

この時点で特に何かをしようとは、

思っていなかった。


ここで笑顔の太陽のツリーをみて、

そのことも確認出来た感じ。


時間まで、館内をブラブラ。

マサシは、お気に入りのジブリのお店へ。

バンクーバーを出る前に、

髪を剃りこんで、カナディアン龍馬風に。(笑)


映画は、この日から公開の「レ ミゼラブル」。

ストーリーはお馴染みなのでカットして・・・。


深く重みのある話だけれど、

舞台と同じようにミュージカルになっていて、

より胸に響いてくる。


困難に立ち向かっていく勇気と、

希望を持つことの大切さ。

 フランス革命のために戦う若者の姿は、

龍馬を始めとする維新の志士たちと重なった。


「愛とは 生きる力」

古い過去を捨てて、大切な人のために、

新しい人生を生きることを選ぶ。


今の私の心情にも重なるものがあり、

最初から最後まで、ずっとティッシュ握りっぱなし。


 流したたくさんの涙で、浄化された感じ。

秀作です。 


今年の大祓いも兼ねて、


思いっきり泣きたい人は、是非どうぞ。


光が天からキラキラ降りてくるような、

イルミネーション。


光への転換も、完了ですね。


 12月 22日

この日は、夕方から「アワの歌会」へ。

一年前の冬至の日に、2回目を受けていた。

2011年 冬至のアワの歌 編

入る前に、会場の光雲神社で御挨拶。


上から何か来ているのを感じて、

ふと天井を見上げたら、2羽の鶴。


「陰陽和合」  ・・・・


一年振りのアワの歌は、

音の響き方から歌い方まで、

すっかり変わっていた。

ひとつひとつの音が、長く深くなっている。

それに、何と女性と二人で歌われていた。


それも昨日から、自然とそうなったらしい。

再び 「陰陽和合」が浮かんでくる。

やはりテーマは、そこなのね~。


最初に歌われている間、

私の今のテーマが浮かんでいた。



すると、その答えと思われることが、

メッセージの最初に降りていた。


ほんとうです
あなた様にある 大きなおもい
あたらしきとなりゆく

この地にありて
おおいに うごきて

あらわし ゆきて
伝えて 知らせて

皆々ともども
まいるは
うれしきとなる


今回のメッセージも、今まさに感じていたことと、

ピッタリだった。



ちなみに去年は、

おおいに はげみて、 おおいに たのしみ、 
おおいに うれしき 時を持ち、 
これより進むは まことの道ぞ。
 
  
あわ歌 うたいて ひびきゆき、 
おおきな光の中へとまいれ。



一週間ほど前に、

MEが示されて受講申し込みしていたので、

そのことだと思っていた。

 その通りに、この一年間は、

MEに始まり、MEで終わったようになり、

それが「まことの道」へと続くもので、

魂のHOME に帰る道であったことも知った。


そして、ここから次の段階として、

この間に体験して学んできたことを

新たな形で、伝えて行く時が来たのですね。



一人ではなく、ご縁を頂いた人たちと共に、

喜びを分かち合いながら、

さらに次元上昇していくために・・・・。


「アワの歌会」は全国でされているのに、

この大事な時に、この地で開かれて、

メッセージを伝えてもらえたことにも感謝。
キャンドル


懇親会の質問時間では、

ゆいちゃんが、赤ちゃんのことで尋ねていたり、

最後には、「天と地を繋ぐ」歌や、

「アワの歌」をみんなで一緒に歌って、

アセンションデーを締めくくった。



その最後のメッセージ。

ありがたきなり

ひびきを新たに 皆々さまも
その身を新たに 繋がりゆきて

人みな繋がり 天地繋がる

この結び
すべてをつくる 元となる


 太陽のツリーのように、

たくさんの笑顔が集まって、

それぞれが光り輝く時を迎えました。