Ｄｉａｒｙ １４５
アップしてま～す。
２２日は、冬至でしたが、
この日は、神界でのお正月になっていることを知り、
今年は、太宰府にお参りに行くことに。
まずは、天満宮の鬼門である 竈戸神社へ。
鳥居をくぐったところで、足が止まり、
稲荷神社があることに気付いた。
そうだ・・・この境内にもあったのだ。
「式部稲荷」さまだった。
狐さんの一人（一匹）は、巻物を加えている。
何度もこの前を通っていながら、
ご挨拶していなくて、失礼しました・・・。
神鹿さんにも挨拶して、本殿から五穀神社と、
一通りご挨拶。
昨夜からの雨で、きれいに浄化（大祓い）されて、
空気も清々しい。
そして、いつものように宝満山の登り口へ。
そこで、また稲荷神社があることに気付いた。
そうでした・・・ここにもあったのでした。
それも、「式部稲荷 奥の院」とあった。
まあまあ・・・
今日は、ここに来るために！？
気付くまで、ずっと待っていて下さったのでしょうか。
新しいご縁に感謝し、心を込めてお参りさせて頂いた。
写真を撮ると、ご覧の通り。
素晴らしい神気が、降り注いでいました。
（クリック拡大で、どうぞ。）
ありがとうございました。
しばらく、その神気を浴びて、
宝満山にも、光を送らせて頂いた。
今日も、素晴らしい気に満ちていました。
天満宮に入る時、ふと思って、
裏から入ることにした。
先に、天開稲荷神社にお参りすることにしたのです。
今日は、石段からてくてく。
ここでは、自分の干支の鈴を鳴らすようになっている。
・・・前回は、お参りした後に気付いていた。
頂いたご縁に、改めて感謝。
奥の院の岩窟にも。
相変わらず、神秘的。
天満宮に戻って、そのまま本殿の裏から
入ることにした。
道真公にも、感謝のお祈り。
おみくじを引いてから、
楼門を出て、亀石の手水舎、
麒麟さんや、宝物社の龍馬ちゃんにご挨拶。
そして、３つの世を示す神橋を渡った。
未来から、現在、過去へ・・・。
いつもと全く逆の道順に。
初めてだったけれど、
今日は、これで良いのだと感じた。
それが、一年の締めくくりであり、
一つのサイクルの終わりを告げているのだと。
・・・なるほどね～。
鳥居を出て、牛さんにご挨拶。
こうして、正面から最初にお顔を眺めるのは
初めてだったので、目と目がバッチリ合っちゃった。
金色にピカピカ光って見えた。
おみくじを開いてみたら、「大吉」。
しかも、またしても「十五番」のものに。
ありがとうございます。
・・・道真ちゃんって、ほんとに優しい。
この日は、小さな雨が降ったり止んだりを繰り返していた。
お正月の三ヶ日は、とにかくたくさんの人出で、
ゆっくり参拝出来ないし、
来年は別の予定も入っていたので、ちょうど良かった。
一年の感謝としてのお礼参りと、
神界でのお正月のお祝いが出来て、
心も満たされたのでした。
続いて昨日の２３日も、楽しいイベントがあった。（うふふ
）
そして、今日はクリスマスイヴですね～。
私は、日が暮れてから、
教会でのコンサートに行く予定です。
イヴのお祝いと、神さまの祝福を受けて、
満月のヒーリングへ。
楽しみにしていてくださいね～。
みなさんも、光に溢れた聖なるイヴの夜を・・・。