11月ダイジェスト版の Diary 144
アップしていま~す。
11日は、今心工房さんの個展へ行ってきました。
案内のパンフレットで紹介されていた、
「IYASAKA 弥栄」の作品がド~ン!
やはり写真とは、色合いが違う。
ゴールドの光に、淡いピンクが入っていた。
その中央は、柔らかい光の色。
去年は、アマテラスさまの「ミスマル」でシンクロしていたけれど、
青龍神社から、津和野の弥栄神社などで、
今年は、この「弥栄」がキーワードの一つになっていた。
キラキラとまばゆい光が、
パーンと弾けている。
でも、優しく穏やかな光・・・。
そう、私が今年に入って感じていたのは、
こんな光だった。
真の豊かさの光を届けたい。
その光を、このアイリスクラブ(ライトボディコース )を
通して送りたいと思っていた。
おかげさまで、ビジョンとしてもイメージしやすくなった。
今年の個展のテーマは、「開く」だった。
確か春頃に、「開く」をテーマにした、
お花のポストカードが送られてきていた。
その作品もあった。
他にも、お花の絵が並んでいた。
はあ~どれも素敵・・・素敵すぎる~。
花びらが大きく開いて、ゆらゆら動いているようにも感じる。
そのグラデーションの美しさは、言葉に出来ないくらい。
観に来ていた人たちは、みんな絵の前で、
ため息を付いている。
その中でも、薄紫の「黎明」の花に惹かれた。
品があって、凛としている。
それは、私が理想としているからかもしれない。
・・・まだまだ程遠いけど。
対照的に、鮮やかな深紅のバラの絵もあった。
情熱的なエネルギー。
そのエネルギーも、一部として持っていたいと思った。
「瑞雲」は、柔らかい虹色のグラデーション。
RAINBOW TOURの空に現れた彩雲のよう。
そして、柔らかい金色のオーラを放った千手観音さまも。
久し振りに目にして、その気品ある光に
涙が出そうになった。
心の中で手を合わせ、
ありがとうございます、ありがとうございます・・・
そう、何度も繰り返していた。
金色の輪の中で、深い紫の光を放っている天照大神さま。
そのお姿も、一年ぶり。
黄金の稲を持ち、金色の唐草模様の刺繍が入った
腰衣を纏っている。
何も口にされなくても、その凛とした目が語っている。
今こうして書いているときに、その一つがわかった。
この日の前日(新月)に、ある情報が入っていて、
それがこれからの私に必要なものなのだと・・・。
そして、同じくその日の夜に、
ある人(神々のお仕事をしている)と繋がりました。
いつもありがとうございます。
今回は、ヒーリングアートのはせくらみゆきさんの
作品もあった。
じわ~っと、内側から温かくなる絵だった。
オープニングイベントが始まった。
第一部では、
草場さん、はせくらさん、気功家の観月環さんの
トークショーがあった。
そのお話の一部をシェアさせて頂きますね。
自分の持っている力と、自然を一体にして、
花のように、内なるものを開くときが来た。
そうして、どこまでも開いていく・・・。
感動がエネルギーになっている。
だから、出来るだけ多く感動すること。
神さまの精神状態というのは、
365日・24時間 感動と喜びの状態だった。
まず自分の中の気を調和させること。
自分が気持ち良い状態であるように。
それが外に溢れ出して来ると、
低いレベルの人とも繋がって、
その人たちを上げていくことも出来る。
同じ過去を振り返ったとしても、
(また同じことが起こっても)
悪い方に捉える人と、良い方に捉える人と分かれる。
それは、その人の持っているエネルギーによる。
誰にでも悩みは出てくる。良くないことも起こる。
だた、その時にどう対処していくか、
全ては自分の選択。
それをどれだけ自然に出来るか・・・。
一つを捨てられないときに、悩む。
執着や拘り、囚われがあると、気の巡りが悪くなる。
手放さないと、出ない。
与える・捨てる・委ねる・・・
呼吸と同じで、吐き切ったときに入る。
エネルギーが自分の中に入ると、元の自分に戻れる。
自分がないと、(自分をなくすと)、
全部と繋がることが出来る。
響きあう世界が、これからの世界。
本来は、みんな輝ける存在。
元にあった自分に戻っていくこと。
純粋性を取り戻していくこと。・・・・”
「開く」は、私にとっても大事なテーマになっている。
3つの光の柱の一つである、
その土台となるもの。
アチューメントさせて頂くときは、
いつも「開く」ことを意識して、やってきた。
花ひらく・夢ひらく・未来ひらく
心ひらく・運ひらく・天地ひらく
眼ひらく・道ひらく・岩戸ひらく
それぞれの想いが開きますように・・・
これからも、自分自身を開きながら、
同じように、一人ひとりを開いていくお手伝いをしたい。
第二部では、ハープとフルートの美しい音色の中で、
観月さんの誘導による、瞑想タイム。
そのお部屋は、青をテーマにした作品が
並べられていた。
草場さんによると・・・
色は、赤から消えていき、最後に青になる。
「青」は、一番深いところに入れる色で、
導き手として、導いてくれる色でもあるそうです。
私は、深い海の底の色のように感じた。
そして、私のところにきた「塩椎の道標」の絵と、
八代で頂いたターコイズの石が浮かんできた。
その絵は、海に月の光が溶け合ったような光で、
表されています。
ターコイズは、その日以来、
アポロ で、ハーモニーウォーターに
転写して飲んでいました。
最後のシンクロは、
会場のエルガーラの前にあったクリスタルツリー。
それが、ダイヤモンドをデザインしたものだったのです。
今年最後の11日・・・ポータルが開かれる日に、
地球(海)を蘇生させるハーモニーウォーター
神界へと繋ぐダイヤモンド
この3つの光の柱が、示されていました。
これからも、この3つの光を融合させて、
それぞれの無限の可能性が開かれるように、
放っていきたいと思います。
そのために、私ももっともっと磨いていきます。
ジュエリーエッセンス のメルなびも、
楽しんで頂けているようですね。
私も参考にさせて頂いて、
以前よりも意識して、しっかり使うようになっています。
特に、寒くなってきたので、
お風呂上りは、紹介されている方法でマッサージしながら、
たっぷりと念入りに。
そのおかげで、身体も芯からポカポカで、
乾燥しやすい足も、しっとり。
ポイントは、やはりタップリと重ね塗りすることですね。
惜しみながら使うよりも、
豊かさを受け取るには、まず自分自身にもエネルギーとして
十分に与えていくこと。
エネルギーが自分の中に入ると、元の自分に戻れる。
意識だけでなく、肉体のレベルも一緒に上げていくことで、
バランスの取れた生き方が出来るようになります。
そうして、心も身体も魂も、
キラキラ輝かせていきましょう。