三連休の中日に、城島後楽園ゆうえんちで
遊んできました～。
これは、この週末だけのスペシャル企画になっていたもので、、
夏休みの頃に、情報として入ってきていました。
・・・交通費以下の料金で、フリーパスまで付いている、
とってもお得なプラン。
今年の夏は、病院との往復や手配などで、
忙しい日々を過ごしていたこともあり、
特にどこへ行くこともなかったので、
マサシに友達と行ってきたら・・・と勧めていたのです。
でも彼も忙しくなって、行けなくなったのですが、
このパンフが私の前から離れなくて・・・
そこで、新月のメッセージと重なり、
さらには、Mちゃんが出てきたりして。
・・・ハイアーセルフです。
声を掛けたら、思った通りに、
しばらく家に篭っていたとのことで、涙をホロホロ。
１４日のコンサートのときに、そのプランの内容を話したら、
「この最近ずっと、遊園地に行きたいと思ってたんです～。」
それで、また納得。
やはりハイアーセルフさんからのSOSだったようですね。
・・・こうした事は、時々あるのです～。
おまけに、予約の電話をした時には、すでに満席だったのだけど、
別の出発地からなら空いているとのことで、
それが、彼女の最寄の駅。
そこから、博多駅経由ということで、
私たちにとっては、文句なしにバッチリ。
至れり尽くせりで感謝。
またまた宇宙の導きを感じました。
前日までの台風は去り、朝から強い日差しの快晴。
これは暑くなるな～と思っていたら、
城島高原は、かなり高い山の上にあり、
ぐんぐん登って行くと、霧がかかっていて、
寸前まで雨が降っていた様子。
こんな大自然の中にあったとは、うれしい驚き。
空気もガラっと変わって、いい感じ～。
こういうローカルな遊園地は、本当に久し振り。
人気NO.1の「ジュピター」にダッシュすると、
雨天のため運行休止。 
ジェットコースターは苦手だったけど、
これは、米松６万本で組み上げた日本初の木製コースターだったので、
チャレンジしてみようと思っていたのです。
もう雨は上がっているのにね～。
そこで、NO.２の「ポセイドン３０」で、水面へダイブ！
また曇ってきて、雨がポツポツ落ち始めた。
ホテルのバイキングランチを、ゆっくり食べた後、
「ドラゴンコースター」へ。
これは、その名の通りにドラゴンの形をした乗り物で、
小さなお子ちゃまでも乗れそうなタイプ。
・・・なんて侮っていたら、なかなかやってくれました。（笑）
実は、これがすごく楽しかったりして。
続いて、「ドラゴンボート」で、水の上をユラユラ。
ドラゴンちゃんの頭も撫で撫で。
このほのぼのした乗り物シリーズに、
だんだんハマって行く私たち。（笑）
海のイメージの「シーストンバーン」は、
方向を変えながら、ぐるぐる回転。
・・・これは見た目よりも刺激的。
「ダビンチの振り子」は、大揺れでフラフラ状態に。
「ムーンパレード」は、三日月の形をした乗り物で、
ゆっくり空中散歩。
この頃には、本格的に降っていたけれど、
もうお構いなし。
せっかくだから、とことん楽しみましょう。
「ゴーカート」で、一回りする頃には、
霧が出てきた。
大観覧車の「スカイパレット」へ。
二つだけが、リフトみたいに足ブラが出来るようになっている。
どうせ乗るなら、絶対これをお薦め！
風がなかったので、揺れることもなく、
開放感があって、気持ち良かった～。
この頃には、霧も深くなって、辺りは真っ白状態。
頂上から見下ろすと、
空に浮かんだ状態だったこともあり、不思議な感じに。
こうのとりのカゴに入る「スカイメリー」で、
また景色を眺め、
遊園地の定番 「ティーカップ」で、お楽しみ。
「メリーゴーランド」は、いつも幸せな気持ちになれる。
「ローラースケートコースター」も、
お子ちゃま用だったけれど、私たちには丁度良い感じ。
どうやら「ジュピター」は、見るだけで良かったみたい。（笑）
小降りになったところで、
空中ブランコの「ウエーブスインガー」
見た目よりも楽しくて、気持ち良～い。
あと一つ気になっていた乗り物があった。
それも、雨のため運休を見合わせていたけど、
その時には動いていた。
よし、最後のチャンスだ。
でも並んでいる間に、雨が強くなってきた。
１６人乗りなのに、安全のために６人ぐらいづつしか
乗せないようになっていた。
だんだん時間も過ぎていく。
「せっかく並んで頂いていますが、
走行のタイムによっては、運行休止になるかもしれません。」
あ～ん、もうすぐなのに～。
何とか間に合ってほしいなあ～と願ってたら、
私たちまで乗れることに。やった～。
本降りの雨の中で、びしょ濡れを覚悟して乗った。
乗り物自体は、炭鉱の中をトロッコで走るというもので、
どうってことがないのだけれど、
その名前が、「ゴールドラッシュ」だったのです。
偶然（！？）にも、これが最後になった。
乗れるかどうか、本当にギリギリの状態だったこともあり、
もしここで乗れたら、その意味が・・・と
思っていたのです。
集合時間にも、ちょうど良かったし。
かなり濡れたけど、最後だから平気だった。
この間も、雨が降ったり止んだり、
深い霧が出たりを繰り返していて、
龍神さまが動いてくれているのを感じていました。
Mちゃんは、二人続けて、
龍模様の服を着た人が目に入っていたらしく、
私は、レインボーマークのTシャツを着た人が
全部で６人ぐらい、次々に見ていたのです。
そして、最後にトンネルの中から抜けて出て行った
「ゴールドラッシュ」の乗り物。
”この後、ゴールドラッシュが待っている。”
ここに来たのは、その意味があったのですね。
大自然の中で、久し振りに子供心に帰ったことで、
インナーチャイルドちゃんも、満足してくれたみたいだし。
何から何まで用意して頂いて、
ありがとうございます。
また、あることを一時止めてしまったことから、
ますます流れから取り残されているのを感じていた
Mちゃんにとっては、
「復活＆再生」の意味もあったようです。
シフトアップに間に合って、良かったね。
・・・早いスピードで変革しながら、進化しているこの時期には特に、
日頃のメインテナンスを続けることと、
流れに合わせて動くことが大事なのですね。
そうでないと、どんどん取り残されてしまうことがあるから。・・・
ツアー参加のプレゼントとして頂いた鈴は、
Mちゃんが第１チャクラの赤と黒。
私はパープルの紐にグリーンカラー。
グリーンは、ハートチャクラでもあるけれど、
ゴールドとエメラルドの統合 も象徴していたようです。
・・・おまけは、お土産に買ったお菓子が、
キリシタン大名に縁があるもので、
グランドゴールド賞を受賞したものと、
モンドセレクションの金賞を取ったものを
選んでいました。（ちゃんちゃん） 
行きは、高速道路の一部が通行止めになっていたけれど、
通常に戻った帰り道では、トンネルが多かった。
ウトウトしながら、また次の扉を抜けたのだと感じていた。
そして、トイレ休憩でバスから降りたと同時に、
ピカっと大きく稲妻が光り、激しい雷雨に・・・。
それも、博多に着いたところで、上がってくれたり。
・・・ガルーダちゃんだったので、助かった。
帰る途中で、マサシからメールが入っていた。
その時間の空が、凄かったらしい。
帰ってきてから、ムービーと写真を見せてくれた。
（この写真は、後ほどHPのDiary で紹介しますね）
・・・突然、部屋の中にオレンジ色の光が入ってきた。
思わず外に出ると、一体がオレンジ色に包まれていて、
道行く人も立ち止まって、空を見上げている。
しばらくしたら、何かが開いたかのように、
赤い光が出てきた。
それらは、言葉には出来ないくらい、
不思議な光景だったという。 ・・・
どうやら、この空は福岡近郊だけだったようです。
そして、翌日は九州セミナー。（！）
”新しい次元のポータルが開いた”
次から次へと、ノンストップで起こってくる。
素晴らしい・・・。
本格的なゴールドラッシュが始まりました。