☆原爆の日に：愛と平和を思う☆

☆こんにちは☆
☆昨日、８月６日は、アメリカにより、広島に原爆が投下された日でした。



☆８月９日には、長崎にも投下され、合わせて《２０万人》が亡くなりました。

☆たった３日間、７５時間の間に、
広島へは、ウラン型、長崎へは、プルトニウム型と、
違う威力の原爆が使われています。


☆私は、戦争中とはいえ、アメリカが行った、
この《人体実験》とも言える《非人道的な無差別大量殺戮》に対し、
６４年経った今でも強い憤りと深い悲しみを覚えます。
現在も被爆で苦しんでいる人々や、
毎年、被爆が原因で亡くなっている人々がいることを決して忘れてはならないのです。


☆麻生総理が、被爆者原告全員の【原爆症】を認定されたことは快挙だと思います。


☆これを期に、裁判に携わっていない、《全ての被爆関係者の方々にも認定と保証》をお願いする次第であります。


☆これが出来ない限り《戦争は終わらない》のです。


☆《世界に平和を訴えていくことは大切》ですが…
《日本で 後遺症で苦しんでいる人々を一人残らず、救済していくこと》の方が、先決であり、国の責任であると思います。


☆広島や長崎の原爆投下は、決して他人ごとではないのです。
全世界から、核兵器が根絶されない以上、《私達は、常に被爆の危険にさらされています》


☆私達、一人一人が、【世界唯一の被爆国として、人類、言語、宗教を超えて、《世界平和”を伝えていく《賜命》があります】


☆《戦争を決して【風化】させては、ならない！》


☆《次世代 へ 【愛と平和】を伝えていくことが、
私達の責任です》


☆【人と地球に愛と平和を！】

☆８／６ 原爆の日☆

☆おはようございます☆
☆今日は、広島に８：１５にアメリカにより《原爆》が投下され、１４万人がなくなりました。


☆皆さんもどうぞ
８：１５から黙祷をし《世界平和を祈って下さい》

☆交響曲：シンフォニー《龍村監督語録》☆

☆おはようございます(^O^)/☆
☆昨夜、久々に“地球交響曲”の龍村監督の本を読みました。


☆そこには…“地球交響曲”という映画の原点が書かれていました。


☆人間と宇宙のつながりをわかりやすく説いています。
ので、ご紹介します。


☆私は、この宇宙の成り立ちも、
母なる地球：ガイアの生命システムも、自然生態系も、
社会や文化の構造も、
そして私達 人間の体や心の仕組みも…

この世の全ての存在は、
刻一刻、変化しながら、
生演奏されていく《交響曲》のようなものだと思っています。


もし、この宇宙に、あるいは、母なる星 地球に 何か【大いなる意志】があるのだとすれば…


それは、全ての存在が、
それぞれに独自の“音”を奏でながら、

その“音”が互いに響き合い、


美しく壮大な“調和の交響曲：シンフォニー”を創造することではないでしょうか。


私達 人間が、
壮大な調和の交響曲：シンフォニーの創造に参加する為には…


自分以外の存在が、奏でている“音”に耳を澄まさなければなりません。


自分以外の存在が奏でる“音”に耳を澄ますことによって、自分が奏でるべき、“音”が生まれます。 龍村 仁