キャリアの専門家として、
自分らしい快適な働き方の構築を支援する♡
キャリアコンサルタント
住吉かな です！
★ 自己紹介 ★
中小企業で広く深く約20年、事務職に従事。
社会人１８年目に無職になり
自分を活かせる仕事は何かを模索し、
キャリアコンサルタントの存在を知り
資格を取得しました。
OJT担当歴15年の経験と
キャリアコンサルタントのスキルと
「聞き上手」な資質を活かして活動しています。
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クッション言葉を上手く使えていますか？
クッション言葉とは、
相手に何かをお願いをしたり、
お断りをしたり、
異論を唱える場合などに、
言葉の前に添えて使用する言葉のことです。
このクッション言葉は
上手く活用する事で直接的な表現を避けられ、
丁寧で優しい印象を相手に与える効果が
あります。
『簡潔に』を求められるビジネスの場面でも、
相手との関係性によっては、
直接的な表現を避けた表現を
上手く使えることが求められます。
例えば、
・「書いてください」
・「お手数ですが、ご記入ください」
同じ意味ですが印象が違いますよね？
「書いてください」だと、
冷たく事務的で、
命令されているみたいに感じます。
一方で、
「お手数ですが、ご記入ください」だと、
丁寧さが伝わり、気持ち良く感じます。
ただ、このクッション言葉
使い方を間違えると、
わざとらしかったり、まわりくどい印象に
取られる場合があります。
私は『申し訳ございません』を繰り返し
言われると、
クレーマー扱いされてる気分になって
不快だし、
『たいへんお持たせしております』って
少しも待ってないのに何度も言われるのも
不快です。
お互いの関係性を理解し、
相手の反応を見て、程よいバランスで
クッション言葉を使えるようになりたいですね。
『そんなの面倒くさい』
『無駄！』
と思っている人ほど、
使ってみると効果がわかるはずです。
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