馬主席の確認も終わりまして、パドックに参ります。
おお！競馬に詳しくない私でも見たことのある風景ですよ。
沢山の人が中を見ておりますので、私もキンチョーです！
でも、私はキンチョーする必要は無い人です。無駄な勘違いですね。
パドックの中はオシャレな人でいっぱいです。
この人達、普段は何をやってるんだろ？と疑問がいっぱいでございます。
何やら金持ちななオーラを発揮している人達が沢山です。
知らない外国人ですが、マスコミが写真を撮っているので有名な人なんでしょう。
私はスティーヴ・ブシェミが居たら大喜びしますが、居ませんでした。。。
その中で顔も小さいし日本人居るしと思って見ていると、嫁さんがAKBだよっ！と。
ほう！けど、個々の人はまったく知りません。
すぽるとの取材だった様ですね。
同行者が写真をお願いしていましたが、事務所にNGって言われてるのでと断られていました。
そりゃ仕方がないって事で、後ろから写真。ついでにカンペも写真。
ほんま、そのまんま読めば良いように出来てるんですね。変に関心です。
そういえば、外国のマスコミはカンペとか持ってなかったなぁ。
色々とマスコミが来ていましたが、競馬関連のマスコミは勝手が分かって居られるし、私もお世話になりました。
一般のマスコミは態度悪いというか、横柄でしたね。なんだか、押しのけて進んでいくって感じ。
競馬関連のマスコミは影の支え役って感じで、目立たない様にそれでいて馬主や関係者には互いに情報提供など、一緒にレースをしているって感じでした。
ドバイでは一般マスコミが居ませんでしたので、余計に今回は目につきました。
これ以上は言いませんが、と言う感じの雰囲気です。パドックの中は。
さて、馬と騎手の紹介もされまして盛り上がりのパドック。
ジャスタウェイ、ゴールドシップ、福永騎手もいい顔でレースに挑みます。
私も馬車に乗せてー！がんばってくれーい！
＜＜2014年・凱旋門賞 観戦記（レース当日・パドック）
＞＞2014年・凱旋門賞 観戦記（レース当日・出走）